問題一覧
1
ペストを感染させる恐れが高いため、輸入を禁じている動物
プレーリードッグ
2
動物園の消毒について正しいもの
触れ合いエリアの参加者には触れ合う前にも手洗いしてもらう
3
オートクレーブを用いた滅菌法について正しいもの
芽胞形成菌の滅菌に有効
4
瓜実条虫の中間宿主
ノミ
5
動物の輸入検査に関する正しい記述
スカンクの輸入検査は農林水産省動物検疫所が実施
6
感染症を疑う動物の条件として間違っている記述
高齢動物である
7
消毒と滅菌について間違っている記述
アルコール類による消毒はウイルス全般に効果がある
8
犬糸状虫の媒介生物
カ
9
狂犬病予防法で定められている検疫対象動物
スカンク
10
動物園の飼育エリアと感染症対策の記述で間違っているもの
清掃は感染症動物・隔離エリアから開始し、最後に幼少エリアを行う
11
芽胞に有効な消毒薬はどれか
グルタールアルデヒド
12
犬フィラリア症の予防が必要な動物
フェレット
13
狂犬病予防法の検疫対象動物について正しい組み合わせ
キツネ スカンク ネコ
14
院内感染に関する記述として正しいもの
病院外で感染したが、発症が病院内で健康な動物に影響がある場合は院内感染である
15
犬パルボウイルス感染症に有効な消毒薬
次亜塩素酸ナトリウム
16
カエルやイモリなどをよく捕食する猫に出現する寄生虫
マンソン裂頭条虫
17
輸入禁止動物と関連疾患の正しい組み合わせ
ヤワゲネズミ ラッサ熱
18
全ての微生物を殺菌または除去すること
滅菌
19
妊娠3ヶ月の妊婦が猫の飼育について注意すべき疾患
トキソプラズマ症
20
構造からアルコール消毒が効きにくいとされるウイルス
パルボウイルス
21
トキソプラズマの終宿主
ネコ
22
金属の腐食性が強い消毒液
次亜塩素酸ナトリウム
23
飼育鳥のメガバクテリア症の病原体
真菌
24
消毒法に関する記述として正しいもの
グルタールアルデヒドは芽胞に有効である
25
トキソプラズマに関する記述として間違っているもの
猫の糞便中に排泄されたオーシストに感染力は無い
26
化学的滅菌法はどれ
ガス滅菌法
27
犬の疥癬の原因となる病原体
ヒゼンダニ
28
滅菌法として間違っているもの
高圧蒸気滅菌機は非常に時間がかかるためあまり使用されない
29
中間宿主体内では主に肝臓に寄生し、日本では北海道一帯に分布する内部寄生虫の名称
エキノコックス
30
オートクレーブによる高圧蒸気滅菌法における滅菌の条件として正しいもの
121℃ 2気圧 20分間
31
マンソン裂頭条虫の感染源となる動物
カエル
32
ノミが媒介する寄生虫
瓜実条虫
33
オウム病で間違っているもの
オウム目以外の鳥類には感染しない
34
回虫に関する記述として正しいのはどれか
幼虫包蔵卵を経口摂取することにより感染
35
犬の疥癬に関する記述として間違っているもの
ノミが中間宿主
36
正しい記述
メガバクテリア症はセキセイインコの幼鳥に多く感染する
37
寄生虫感染において宿主特異性が高いことの説明として適切なもの
ある動物種だけに寄生し、他の動物種には寄生しない
38
人にも感染する原虫
トキソプラズマ
39
犬フィラリア症の予防が必要な動物
フェレット
40
メガバクテリア症の病原体
真菌
41
SFTS(重症熱性血小板減少症)の媒介生物
マダニ
42
鳥類に由来しない疾病
レプトスピラ症
43
真菌に分類される病原体
酵母菌
44
猫ひっかき病の媒介生物
ノミ
45
動物園動物の衛生管理を規定した法律について正しいもの
動物園動物の衛生管理を、主な対象とした法律は国内に存在しない
46
オウム病に関する記述として正しいもの
鳥から人へ経気道感染する
47
正しい記述
直接的な健康被害がなくても人に不快感を与える理由で衛生動物となる
48
正しい記述
ペットを温和な性格に育てることで人獣共通感染症の予防が可能
49
一般家庭での伴侶動物の飼育管理として正しいものはどれか
伴侶動物の健康維持と正しい飼育方法は関連性がある
50
レプトスピラ症、腎症候性出血熱に関与する衛生動物
ドブネズミ
51
個人で自由に殺処分出来る動物
ハツカネズミ
52
日本脳炎及びデング熱を媒介する生物
蚊
53
発疹チフスを媒介する生物
シラミ
54
伴侶動物からの人獣共通感染症の被害を防ぐための正しい行動
野生動物との接触を控える
55
オートクレーブは芽胞形成菌の滅菌に
有効
56
狂犬病の検疫対象動物は犬、スカンク以外に(動物3つ)である
ねこ、きつね、アライグマ
57
犬糸状虫の媒介生物は(カorダニorノミ)人獣共通感染症で(あるorない)
カ ある
58
動物園の飼育エリアの清掃は(感染症隔離エリアor幼少エリア)から開始し(同じ選択肢)を行う
幼少エリア 感染症隔離エリア
59
グルタールアルデヒドは芽胞菌に(有効or無効) 消毒用アルコールは芽胞菌に(有効or無効)
有効 無効
60
次亜塩素酸ナトリウムは犬パルボウイルスに(有効or無効)である
有効
61
トキソプラズマ症の予防のため妊婦は()の飼育に注意
ネコ
62
トキソプラズマは()は糞便中の感染力にあるオーシストを排泄する
ネコ
63
回虫の感染経路は(経口or吸入or経皮)感染
経口感染
64
犬回虫は人獣共通感染症で(あるorない)
ある
65
犬フィラリア症の予防が必要な動物 (ウサギorネコorモルモットorフェレットorウマ)
ネコ フェレット
66
(タヌキorフェレットorアライグマorコウモリorプレーリードッグ)は輸入禁止動物
タヌキ、コウモリ、プレーリードッグ
67
狂犬病は()で予防ができる
狂犬病ワクチン
68
日本で1957年に撲滅した人獣共通感染症は(ペストor狂犬病)がある
狂犬病
69
トキソプラズマ症の病原体は(細菌orウイルスor原虫)で終宿主は()
原虫 ネコ
70
ドブネズミが発生した場合は殺処分に許可が(いるorいらない)
いらない
71
カラス、ハトは救護対象疾病野生鳥獣(であるorでない)ので引き取って(もらえるorもらえない)
でない もらえない
72
ストレスと感染症は関係が(あるorない) 伴侶動物の健康維持と正しい飼育方法は関連性が(あるorない)
ある ある
73
レプトスピラ症は鳥類に由来(するorしない)
しない
74
コザクラインコに発生するオウム病の病原体
クラミジア
75
レプトスピラ症、腎症候性出血熱に関与する動物は()
ドブネズミ
76
日本脳炎・デング熱を媒介する生物()
蚊
77
オウム病日本での発生が(あるorない)、ワクチンは(あるorない)
ある ある
78
オウム病の感染経路は(咬傷or経皮or吸入)
吸入
79
猫ひっかき病の病原体は(細菌orウイルス)で、媒介生物は(ノミorダニ)
細菌 ノミ