問題一覧
1
電圧の記号と単位は
E V
2
抵抗の記号と単位は
R Ω
3
抵抗が小さい物質は
導体
4
抵抗が大きい物質は
絶縁体
5
導体と絶縁体の両方の物質を示す物体は
半導体
6
一方向のみに電流を流す電子部品は
ダイオード
7
ゲート、エミッタ、コレクタの三つの端子を持つ素子は
IGBT
8
電気を充電、放電することができるものは
コンデンサ
9
鉄粉や鉄片を吸いつける性質は
磁性
10
磁性を持ってるものは
磁石
11
鉄などが磁石になることは
磁化
12
磁石の端の部分をなんという
磁極
13
引きつけあう力をなんという
引力
14
反発しあう力をなんという
斥力
15
磁力の働く空間をなんという
磁界
16
磁石を鉄片に近づけると、その鉄片の磁石に近い方が『』、遠い方には『』が生じる。この現象を『』という。
異極 同極 磁気誘導
17
フレミング左手の法則 中指を『』の向きに、人差し指を『』の向きに一致させるの、親指のさす向きは『』の向きを示す。『』はこの電磁力を利用している
電流 磁界 電磁力
18
磁界の中を導体が横切ると導体内に『1』が発生する。この『1』が発生する現象を『』といい、『1』を『2』、『2』により流れる電流を『』という
起電力 電磁誘導 誘導起電力
19
フレミング右手の法則 人差し指を『』の向き、親指を導体の『』の向きに向けると、発生する『』の向きは中指によって示される向き
磁界 運動 誘導起電力
20
電磁誘導によってコイルに生じる『』は、常にそのコイル内を貫く磁界の変化を『』方向に流れる。これを『』の法則という
誘導電流 妨げる レンツ
21
一つの鉄心にA Bの二つコイルを巻き、Aコイルに電流を流したり、止めたりすることにより、Aコイルから発生する磁界が変化します。同一鉄心のためBコイルを貫く磁界も同様に変化し、『』の法則によりBコイルには磁界の変化を『』方向に『』が発生し、電流が流れたり、止まったりします。これを『』という
レンツ 妨げる 誘導起電力 相互誘導作用
22
一つのコイルに流れる電流が変化すると、発生している磁界も変化します。そのコイル自身を貫く磁界が変化するので、レンツの法則により磁界の変化を『』方向へ、そのコイル自身に『』が発生します。これを『1』という 『1』は、コイルに流れる電流が増加する場合は、その『』に誘導電流が発生し、コイルに流れる電流が減少する場合は、それと『』に誘導電流が発生する
妨げる 誘導起電力 自己誘導作用 逆向き 同じ向き
23
スイッチを開いて電流の流れる道がつながってない回路をなんという
開回路
24
電流の流れる道がつながっている回路をなんという
閉回路
25
直列接続の場合電流の通り道が一つの場合どの場所でも電流値は『』になる
同じ
26
電力とは、電気エネルギーが単位時間(1秒)あたりにする仕事の量。単位は『』で記号は『』
W P
27
電力は『』と『』の『』で表す
電圧 電流 積
28
電子量とは電気エネルギーが、ある時間内にする仕事の量です。単位は『』で記号は『』
J W
29
電子量の求め方は『』と『』の『』で表す
電力 時間 積
30
電球や、電熱器に電流を流すと、発熱します。これは電球や電熱器の抵抗に流れる電流の動きによるものです。このように、電流を流すことで熱を発生させることを電流の『』といい、発生した熱を『』という。発生する熱量の大きさは『』により知ることができる
発熱作用 ジュール熱 ジュールの法則
31
ジュールの法則とは電流の流れる導線から発生する熱量は、『』の二乗と『』と『』の『』に『』する
電流 抵抗 時間 積 比例
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短絡とは、回路の中で電流が負荷を通らずに流れることをいう。瞬時に大電流が流れるので、熱により配線などが焼けたり、発火したり大変危険です。この大電流を、しゃ断するのが『』や『』
ヒューズ ノンヒューズブレーカー
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電気機器を非常に高い電圧で使用したり、大きな電流を流したりすると絶縁が破壊されたり、ジュール熱による発熱のため焼損する恐れがあり、非常に危険です。このため、電気機器には安全に使用刷るための制限が設けられている。これを『1』という。『1』には1『』、1『』、1『』などがある。連続して長時間使用する場合の『』1と短時間の使用に限って許される『』1に分けられている
定格 電圧 電流 出力 連続 短時間
34
スイッチを入として電流を流すと、コイルの自己誘導作用によって電流の増加を妨げる起電力が発生するので、電流は急激に増加するのではなく、比較的ゆるやかに増加して、ある時間後に一定電流になります。このように一定の電流になるまでの現象を『』といい、この電流を『』といいます。
過渡現象 過渡電流
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過渡現象の自己誘導作用は電車において主整流器から出力された脈流を平滑する目的の『』に応用されている
主平滑リアクトル
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交流において、1サイクルとは波の『』から『』までを、いい、1サイクルに要する時間を『』という
始まり 終わり 周期
37
1秒間に繰り返されるサイクル数を『』といい、単位は『』
周波数 Hz
38
交流の電圧、電流の変化を円を描くコンパスの角度た関連づけて角度で表す方法があります。1周期の始めから終わりまでを角度で表す。 これを『』という
位相角
39
常に変化する交流電圧、電流の各時刻の大きさを『』という
瞬時値
40
瞬時値が最大を示すときの交流電圧、電流の大きさを『』という
最大値
41
同じ抵抗に直流と交流を流した場合に、直流をつなげた時に抵抗で消費する電子量が、交流をつなげた時の電子量と同じになる直流の電圧、電流の値を『』という
実効値
42
実効値=最大値/『』
√2