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法学1
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  • 問題数 40 • 7/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    意思自治(私的自治)の原則とは?

    当事者が自分の意思によって相手と合意した上で契約しているのだからこそ、その契約は尊重されなければならない

  • 2

    契約の定義とは

    2人以上の当事者の相対立する意思表示の合致によって成立する法律行為

  • 3

    自然人とは何かを述べよ

    生身の人間であり、生まれながらにして権利能力が認められるもの

  • 4

    法人とは何かを述べよ

    自然人以外で法律の規定によって「人」として取り扱われるもの

  • 5

    殺人を処罰している法律は何法の何条か

    刑法199条

  • 6

    債権とはどのような権利の事を指すか述べよ

    特定の人に特定の行為を請求する権利

  • 7

    債務とはどのような事を言うのか述べよ

    債権者に対して負う義務

  • 8

    民法には「守らなくてもいい」部分がある。これを何というか述べよ

    任意規定

  • 9

    意思表示の瑕疵とはどのような場合の事を言うか述べよ

    意思はあるけれど、意思表示にキズがある場合

  • 10

    心裡留保は何法の何条か

    民法93条

  • 11

    虚偽表示は何法の何条か

    民法94条

  • 12

    取消し権は何法の何条か

    民法120条

  • 13

    公序良俗に反する法律行為を無効としているのは何法の何条か

    民法90条

  • 14

    「無効」とは具体的にどのようなものかを述べよ

    最初から何の効果も発生しない、契約がそもそもないものとみなされる。

  • 15

    「取消し」とは具体的にどのような事をいうかを述べよ

    取り消されるまでは一応法律行為は有効であるが、いったん取り消されると、さかのぼって無効になる。

  • 16

    未成年者の法律行為について記載されているのは何法の何条か

    民法5条

  • 17

    夫婦別産制とは何か

    夫、妻それぞれ自分の財産は自分に帰属するということ

  • 18

    日常家事債務の連帯責任に関する規定は何法の何条か

    民法761条

  • 19

    法律行為とはどのようなことを指すか

    意思表示によって、誰かとの間にその意思通りの法的な効果を生み出すこと

  • 20

    殺人を依頼する契約は、結んだとしても無効である。なぜか

    殺人を依頼する契約は刑法で罰している行為に関する契約であるため無効である

  • 21

    心裡留保とはどのような場合の事をいうか

    意思表示をした者が、真意ではないことを自覚しながら意思表示をする場合のこと

  • 22

    クーリングオフとはどのような権利か

    消費者が一方的に自由に契約を無かったことにできる権利

  • 23

    刑事責任とはどのようなことか

    社会の秩序を乱したことに対して責任を追求されること

  • 24

    民事責任とはどのようなことか

    被害者が被った損害に対して、加害者が被害者に責任を負うこと

  • 25

    過失責任の原則とはどのようなものかを述べよ

    自分の意思に基づいて行動した以上はその結果について自分が責任を負うという自己責任の現れ

  • 26

    不法行為の要件を4つ述べよ

    ①加害者の故意、過失、②他人の権利または法律上保護される利益の侵害、③損害の発生、④加害行為と損害との間の因果関係

  • 27

    積極的損害とはなにか

    被害者が実際に出費した費用

  • 28

    消極的損害とはなにか

    仕事を休んだことによって収入が得られなかったといった逸失利益のような損害

  • 29

    弁識する能力とは一般にどのように言われているか

    何らかの意味での法的な責任が生じることを弁識する能力

  • 30

    未成年者の責任能力について述べているのは何法の何条か

    民法712条

  • 31

    嫡出推定とはどのようなことを言うか

    妻が婚姻中懐胎した子および婚姻前に懐胎し婚姻成立後に出生した子を夫の子と推定すること

  • 32

    法律で言う「みなす」とはどのようなことか

    法がそうだと決めてしまうこと

  • 33

    法律で言う「推定する」とはどのようなものを言うか

    とりあえずそうとするが、事実はそうではないという証明があれば、くつがえるものを言う

  • 34

    嫡出の推定は何法の何条か

    民法772条

  • 35

    クーリングオフとはどのような権利か

    消費者が一方的に自由に契約をなかったことにできる権利

  • 36

    法律婚主義の採用理由は

    婚姻関係を公示し、家族関係を明らかにするため

  • 37

    契約の締結及び内容の自由は何法の何条か

    民法521条

  • 38

    民法の基本的な考えとは

    それぞれの人の自由な「意思」によってお互いの社会生活を形作ること

  • 39

    日常家事債務の例を挙げよ

    食費、教育費、交際費等の家庭生活を営むために日常的に必要な費用やそのための借金のことを言う

  • 40

    特別法が一般法に優先されるのは何故か

    一般法はより広い人や場面に使われる法律であるのに対し、特別法は特別な場面を規律しているから。