問題一覧
1
DA変換とは、ディジタル記号をアナログ信号に変換することである。
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2
日本産業規格(JIS)によれば、メートル並目ねじ用限界ゲージにおいて、記号NRは固定式通り側ねじリングゲージを意味する。
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3
日本産業規格(JIS)によれば、サインバーの呼び寸法は、ローラの中心距離をもって表し、100mm及び200mmの2種類と規定されている。
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4
Vブロックは、簡易的な真円度の測定にダイヤルゲージとともに使用される。
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5
30mmのブロックゲージを測定すると29.97mmと読みがでる外側マイクロメータで、30.23mmと読みがでた場合、この丸棒の実寸法は30.26mmと推定される。
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6
外側マイクロメータの温度が被測定物の温度より高い場合、マイクロメータの読みは、被測定物の実寸法より小さくなる。
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7
日本産業規格(JIS)によれば、てこ式ダイヤルゲージの繰返し精密度の測定方法は、『測定子が測定台上面に平行になるように、てこ式ダイヤルゲージを保持し、測定範囲内の任意の位置で5回測定子を急激に又は緩やかに作動させて、そのときの各回の指示の大きさを読み取る。』とされている。
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8
三針法は、めねじの有効径を測定する方法である。
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9
おねじをねじ用限界ゲージで検査するとき、通り側ねじリングゲージが入るなら、いかなる場合でも、止まり側には入らない。
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10
工作機械の騒音レベルの単位はデシベル(dB)である。
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11
日本産業規格(JIS)で規定される『鋼管の自動超音波深傷検査方法』では、超音波傷装置の感度確認時期については規定していない。
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12
日本産業規格(JIS)によれば、品質マネジメントシステムにおいて、組織は、不適合製品を顧客要望等で特別採用を求められても、出荷の許可をすることはできない。
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13
軸のはめあい部品を3mm加工し過ぎた場合、硬質クロムめっきにてその部品をめっきし、再研削してはめあいを直し、軸を採用することが一般的である。
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14
偶然原因とは、製品の品質がばらつく原因の中で、どうしても取り除かなければならない原因のことである。
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15
ある品物の寸法についてヒストグラムを作成し、正規分布を示した場合には、不良の発生する確率はないと判断してよい。
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16
日本産業規格(JIS)によると、是正処置とは、不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置をいう。
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17
日本産業規格(JIS)によれば、組やすりの目の種類として中目、細目及び油目の3種類が規定されている。
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18
低速で重荷重の軸受に使用される潤滑油は、粘土の高いものがよい。
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19
鋳造作業では、鋳型の乾燥が十分でないと鋳物にピンホール状の巣ができやすい。
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20
鋳鉄は、鋼より炭素含有率が低い。
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21
金属材料の熱処理において、『真空焼入れ』とは、真空炉を使用して、真空又は少量の不活性ガス中で加熱後、水油又はガスを冷却剤として使用し、焼入れする処理のことである。
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22
ブリネル硬さを表す記号はHRBである。
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23
日本産業規格(JIS)の機械製図によって描かれた図面において、図面の中の寸法が()の中に記入されているものは、それが重要な寸法であることを示す。
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24
4Ωの抵抗を2個直列に接続して100Vの電圧を加えれば、その回路には50Aの電流が流れる。
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25
50Hzの電源で使用していた誘導電動機を、60Hzで使用すると回転速度が速くなる。
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