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口腔外科・歯科麻酔学
  • 色ナ

  • 問題数 100 • 9/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    片側性の顎関節前方脱臼の症状はどれか 2つ選べ

    閉口不能, 流涎

  • 2

    唇顎口蓋裂児にみられる特徴はどれか 2つ選べ

    上顎劣成長, 鼻咽腔閉鎖不全

  • 3

    9歳の男児。顎裂部の矯正歯科治療を目的に紹介され来院した。両側唇顎口蓋裂で、生後4ヶ月時に口唇形成術、1歳6ヶ月時に口蓋形成術を受けたという。現在は両側顎裂を認める。考えられる手術を2つ選べ

    骨移植術, 瘻孔閉鎖術

  • 4

    顎骨欠損部に患者自身の腸骨を移植するのはどれか

    自家移植

  • 5

    ホッツ口蓋床の装着開始時期はどれか

    新生児期

  • 6

    口蓋裂の治療法と治療時期の組合せで正しいのはどれか

    口唇形成術一生後3~4ヶ月頃, 口蓋形成術一生後1歳6ヶ月頃

  • 7

    歯の外傷で正しいのはどれか 2つ選べ

    打撲は歯根膜炎をきたす, 歯槽骨骨折は脱臼を伴う

  • 8

    下顎骨骨折の好発部位はどれか 2つ選べ

    下顎角部, オトガイ部

  • 9

    刺激時唾液分泌量の検査はどれか 2つ選べ

    ガムテスト, サクソンテスト

  • 10

    ウイルスが原因で口腔粘膜に水疱を形成するのはどれか

    手足口病

  • 11

    68歳の男性。口腔乾燥を訴えて来院した。シェーグレン症候群が疑われたため、検査を行うことになった。適切でない検査はどれか。

    唾液緩衝能検査

  • 12

    唾液分泌量の減少を主症状とする疾患はどれか

    シェーグレン症候群

  • 13

    味覚障害を生じる疾患はどれか 2つ選べ

    亜鉛欠乏症, シェーグレン症候群

  • 14

    血友病患者の抜歯で正しいのはどれか 2つ選べ

    創縁縫合法を行う, 局所止血薬を用いる

  • 15

    口腔カンジダ症で正しいのはどれか 2つ選べ

    真菌感染症である, 日和見感染である

  • 16

    疾患と症状との組み合わせで正しいのはどれか 2つ選べ

    白血病一歯肉出血, 下顎骨骨髄炎一下唇の知覚異常

  • 17

    疑われる全身疾患はどれか 10歳の男児。歯肉からの出血を訴えて来院した。3日前から38℃の発熱があるという。全額的に歯肉の腫脹と出血が見られた。疑われる全身疾患はどれか

    白血病

  • 18

    口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍形成を特徴とする病変はどれか

    Behcet(ベーチェット)病

  • 19

    エイズ患者の口腔でよくみられるのはどれか

    カンジダ症

  • 20

    付着状態異常で構音障害を引き起こすのはどれか

    舌小帯

  • 21

    顎関節症の症状ではないのはどれか

    顎関節症脱臼

  • 22

    意識消失時の上気道閉塞による呼吸症状はどれか 正しい組み合わせを選べ

    奇異呼吸, トラキアルタグ

  • 23

    パルスオキシメーターで測定する部位はどれか。正しい組み合わせを選べ

    耳朶, 指先

  • 24

    IgEが関与するのはどれか

    気管支喘息

  • 25

    次のうち疾患と関連事項との組み合わせで間違っているものはどれか

    腎不全一HbA1c

  • 26

    高血圧症で正しいのはどれか

    脳卒中のリスクとなる

  • 27

    58歳の男性。舌の異常を訴えて来院した。疑われるのはどれか

    真菌感染症

  • 28

    64歳の女性。口を閉じることが出来ないと訴えて来院した。食事中に突然咬めなくなったという。左側顎関節脱臼と診断され徒手整復を行うことになった。下顎頭を誘導する正しい方向はどれか

    2

  • 29

    45歳の女性。右側頬粘膜部の痛みを主訴として来院した。2週前に頬粘膜の異常にきづき、接触痛を自覚するようになったと言う。両側の頬粘膜部に網状の白色病変を認めた。考えられるのはどれか

    扁平苔癬

  • 30

    口腔潜在的悪性疾患はどれか

    白板症

  • 31

    シェーグレン症候群の特徴はどれか

    唾液分泌量の減少

  • 32

    36歳の男性。上顎大臼歯の歯石除去後に口が閉じられなくなった。顎関節脱臼と診断された。まず行われる対応で適切なのはどれか

    徒手整復

  • 33

    ある疾患の発症過程を図に示す。①はどれか

    ビタミンB12

  • 34

    45歳の女性。舌の異常に気づき来院した。3ヶ月前にきづいたが痛みがないため放置していたという。白板症と診断された。臨床的特徴はどれか

    擦過しても容易に除去できない

  • 35

    水銀式血圧計による測定で正しいのはどれか

    マンシェットを巻く上腕と心臓とを同じ高さにする

  • 36

    バイタルサインはどれか 2つ選べ

    体温, 脈拍

  • 37

    バイタルサインのモニタリング項目と成人の正常値の組合せで正しいのはどれか 2つ選べ

    脈拍一60~100回/分, 呼吸数一12~20回/分

  • 38

    口腔疾患で2型糖尿病と関連があるものはどれか 正しい組み合わせを選べ

    歯周病, 口腔乾燥症

  • 39

    糖尿病の薬物療法を受けている患者が歯科治療中に低血糖症となった。見られる症状は

    発汗

  • 40

    統合失調症の特徴はどれか

    妄想

  • 41

    血糖値を低下させるのはどれか

    インスリン

  • 42

    B型肝炎で正しいのはどれか

    HBe抗原陽性の血液は感染力が強い

  • 43

    27歳の女性。妊娠8ヶ月である。下顎左側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。プロービングを行うために水平位にしたところ、悪心を訴え、冷汗、血圧低下がみられた。正しい対応はどれか

    左を下にした側臥位にする

  • 44

    糖尿病患者の主要症候を2つ選べ

    口渇, 多尿

  • 45

    肝機能障害のある患者で高値を示すのはどれか 2つ選べ

    ALT, AST

  • 46

    顎関節症の主な症状 2つ選べ

    開口障害, 咀嚼筋の疼痛

  • 47

    16歳の男子。交通事故で受傷し、救急車で搬送された。下顎骨骨折と診断され、全身麻酔下に観血的整復固定術を行うことになった。骨片の固定に用いるものを2つ選べ

    ミニプレート, 金属線

  • 48

    8歳の女児。上顎左側中切歯の色調異常を訴えて来院した。放出時から異常が認められ、歯磨きでも変化はないという。歯の発育段階での異常と診断された。原因として考えられるのはどれか

    先行乳歯の根尖性歯周炎

  • 49

    35歳の女性。歯の着色を主訴として来院した。萌出直後から気づいていたが放置していたと言う。考えられるのはどれか

    抗菌薬の副作用

  • 50

    36歳の女性。舌背部の異常を主訴として来院した。舌背部後方正中付近に舌乳頭が欠落した淡赤色の粘膜が認められる。疼痛などの不快事項はみられない。考えられるのはどれか

    正中菱形舌炎

  • 51

    3歳6ヶ月の男児。3歳児歯科健康診査で軟組織異常の指摘を受けて来院した。上唇を上方に索引した写真を別に示す。今後注意すべきことはどれか

    永久歯萌出時の位置異常

  • 52

    下顎智歯周囲炎の特徴はどれか

    不完全埋伏歯に好発する

  • 53

    顎骨壊死と関係があるのはどれか

    ビスホスホネート

  • 54

    一時的止血法はどれか

    圧迫止血法

  • 55

    永久止血法を2つ選べ

    結紮法, 圧迫包帯法

  • 56

    23歳の女性。下顎右側水平埋伏智歯の抜歯を行った。術中は異常なく経過した。術直後に確認するのはどれか 2つ選べ

    止血状態, バイタルサイン

  • 57

    舌小帯切除術を行う際に準備する器具を2つ選べ

    尖刃刀, モスキート鉗子

  • 58

    口唇の粘膜嚢胞摘出術に用いる器具を2つ選べ

    剥離剪刀, ピンセット

  • 59

    ★ 抜歯創の治療過程で正しいのはどれか

    出血▶︎ 血餅形成▶︎肉芽組織形成▶︎仮骨形成

  • 60

    61歳の男性。左側顔面の痛みを主訴として来院した。5日前から左側顔面に強度の神経痛様疼痛を自覚し、2日前から左側の顔面皮膚と口腔粘膜に限局した水疱が出現したという。4歳時に水疱に罹患した既往がある。考えられるのはどれか

    帯状疱疹

  • 61

    脈拍を測定している写真を別に示す。触知しているのはどこか

    橈骨動脈

  • 62

    自動血圧測定器を使用している図を示す。マンシェットの装着で適切なのはどれか

    3

  • 63

    リドカインが阻害するのはどれか

    Na+チャネル

  • 64

    心電図波形を図に示す。心室筋に再分極が生じた時に現れるのはどれか

    4

  • 65

    上顎側切歯の抜去で麻酔をするのはどれか

    前上歯槽枝

  • 66

    歯科用局所麻酔薬で麻酔の持続時間の延長を目的に添加されているものを2つ選べ

    アドレナリン, フェリプレシン

  • 67

    85歳の女性。高血圧で脳梗塞の既往歴があり、抗凝固薬を服用している。抜歯をすることになった。偶発事故の予防策として正しいものを2つ選べ

    術前に血圧を測定する, 術中にバイタルサインを記録する

  • 68

    口腔粘膜と皮膚に色素沈着がみられるのはどれか

    ポイッツイェーガー症候群

  • 69

    含歯性嚢胞の特徴はどれか

    発育性嚢胞である

  • 70

    軟組織に発生する嚢胞はどれか

    萌出嚢胞

  • 71

    非歯原性嚢胞はどれか

    鼻歯槽嚢胞

  • 72

    異なる嚢胞の様式図を示す。Bはどれか

    粘性嚢胞(溢出型)

  • 73

    顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真を別に示す。装着している器材の目的を2つ選べ

    開口制限, 顎関節の安静

  • 74

    抜歯後のドライソケットの特徴を2つ選べ

    鋭い接触時痛を伴う, 窩壁の骨面が触知できる

  • 75

    54歳の男性。上顎右側の疼痛を訴えて来院した。上顎右側歯部歯槽膿瘍と診断された。術中写真を別に示す。この目的を2つ選べ

    内容液の性状確認, 膿瘍腔の位置確認

  • 76

    25歳の男性。下顎右側水平埋伏智歯を抜去した。抜去直後の抜歯窩の写真を示す。矢印で示す白色の索状物に外科用バキュームの先端が触れた時、患者は激烈な疼痛を訴えた。この後、縫合を行い止血を確認し手術は完了した。抜歯後の注意事項とともに、患者に伝えておく必要のある症状はどれか

    知覚麻痺

  • 77

    26歳の女性、下顎前歯の違和感を主訴として来院した。2ヶ月前に気づいたが、痛みがないため放置していたところ、徐々に大きくなってきたという。現在妊娠16週であり、全身疾患はない。患者への説明として適切なのはどれか

    ていねいなブラッシングを心がけてください

  • 78

    31歳の男性。「右上の歯が動いてきた」と訴えて来院した。3年前から上顎右側犬歯と第一小臼歯の歯間乳頭歯肉が徐々に腫大してきたという。考えられるのはどれか

    エプーリス

  • 79

    46歳の女性。右舌縁部の異常を訴えて来院した。2週前に鏡で見たところ、舌縁部の変色に気づいたという。直径15mmの弾性軟の腫瘤を認め、ガラス圧診法により病変部の退色が認められた。考えられるのはどれか

    血管腫

  • 80

    65歳の男性。下顎舌部の腫瘤を訴えて来院した。30年前から気づいていたという。腫瘤は正常粘膜で被覆されており、骨様硬で疼痛はない。考えられるのはどれか

    下顎隆起

  • 81

    エックス線透過像を示すのはどれか。2つ選べ

    歯根嚢胞, エナメル上皮腫

  • 82

    悪性腫瘍で正しいのはどれか、2つ選べ

    浸潤性に発育する, 転移することが多い

  • 83

    歯牙腫で正しいのはどれか

    歯の萌出阻害の原因となる

  • 84

    口腔癌の放射線治療による口腔の急性期副作用はどれか。2つ選べ。

    粘膜炎, 味覚障害

  • 85

    歯原性腫瘍の分類を表に示す。①に当てはまるのはどれか。

    エナメル上皮腫

  • 86

    55歳の男性。舌癌のため、全身麻酔下で舌部分切除術を受けることになった。化学療法と放射線療法の予定はない。 歯科医師から専門的口腔衛生処置を行うよう指示を受けた。 これにより予防できるのはどれか。2つ選べ。

    誤嚥性肺炎, 手術創感染

  • 87

    口腔がんのリスクファクターはどれか。2つ選べ

    飲酒, 喫煙

  • 88

    エナメル上皮腫の特徴はどれか

    骨吸収を伴う

  • 89

    食事摂取時によくみられる唾石症の症状で正しいのはどれか。

    疼痛

  • 90

    TNM分類でTが示すのはどれか。

    原発腫瘍の大きさ

  • 91

    34歳の男性・右側顎下部の疼痛を訴えて来院した。 下顎右側習歯周囲炎をたびたび起こしていたが、4日前より顎下部の疼痛が増し、開口障害も発現したという。 開口は1横指であり、右側顎下部の自発痛、圧痛は著しく・強い嚥下痛もみられた。 初診時の顔貌写真(A)と顎下隙を開放し消炎手術を行っている写真 (B)を別に示す。 矢印で示す器具はどれか

    モスキート鉗子

  • 92

    65歳の男性。舌縁に発生した腫瘤を主訴として来院した。1か月前から気付いていたが、痛みがないため放置していたという。圧迫により退色を認める。口腔内写真を別に示す。 矢印で示す病変の主体と考えられるのはどれか。1つ選べ。

    多数の血管

  • 93

    器具とその先端の写真を別に示す。用途はどれか。2つ選べ。

    結紮, 縫合

  • 94

    24歳の女性。下顎左側埋状智歯部の痛みと腫れを主訴として来院した。診察の結果、抜歯を行うことになった。 器具とその先端の写真を別に示す。 粘膜骨膜弁の翻転に使用するのはどれか。2つ選べ

    1, 3

  • 95

    器具と用途との組み合わせで正しいのはどれか

    破骨鉗子一骨鋭縁の除去

  • 96

    31歳の男性。下顎左側の疼痛と腫脹を主訴として来院した。1週間前から下顎左側小臼歯部の咬合痛、4日前から同部の自発痛を認め、昨日から疼痛の増悪と腫脹が生じたという。顎下部膿瘍と診断され、消炎処置を行った。処置中の写真を別に示す。 矢印で示す器材の目的はどれか。1つ選べ。

    排膿路の確保

  • 97

    26歳の女性。舌下面の異常を訴えて来院した。2か月前から舌下面の腫脹に気付き、病変の増大と縮小を繰り返しているという。口腔内写真(別冊午前No.12)を別に示す。腫脹を矢印で示す。 考えられるのはどれか

    粘膜嚢胞

  • 98

    60歳の女性。左側顎下部の違和感を訴えて来院した。食事時に左側顎下部に痛みを自覚するという一診断の結果、外科的処置を行うことになった。初診時のエックス線写真(別冊午前No.10A)と術中の口腔内写真(別冊午前No.10B)を別に示す。摘出しているのはどれか。

    唾石

  • 99

    一次止血で見られるのはどれか

    血小板の粘着

  • 100

    器具とその先端の写真を別に示す。瘻孔に挿入して病変の位置や深さ、原因部位を調べるのはどれか。1つ選べ。

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