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④形態機能学・後期小テスト対策
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  • 問題数 60 • 11/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    【分化と熟成】 ( )は、すべての血液細胞になることができる →必要なものに変化

    造血幹細胞

  • 2

    【抗体(免疫グロブリン)】 H鎖とL鎖、H鎖とH鎖を結ぶのは( (別名))結合

    ジスルフィド 別名S-S

  • 3

    【一次止血異常→血小板】 皮膚や粘膜に( )する →すぐに起こる出血、にじむような出血 【二次止血異常→血液凝固因子】 関節内の( )に出血する →遅れて起こる出血、大量出血

    点状出血、深部

  • 4

    【Bリンパ球】 ( )で産生され仕事する

    骨髄

  • 5

    【血液凝固カスケード】 ( )系、( )系、( )からなり、凝固因子が関与して流れていく

    内因、外因、共通経路

  • 6

    【赤血球】 ( )によって、骨髄での赤血球産生が亢進

    エリスロポエチン

  • 7

    【細胞性免疫細胞】 自然免疫(非特異的)4種

    好中球、マクロファージ(単球)、NK細胞、樹状細胞

  • 8

    【抗凝固剤】 多くの抗凝固剤は( )をキレート(結合を阻止)する作用を持つ

    Ca2+

  • 9

    【免疫のしくみ】 抗体を作る免疫反応を引き起こす 体内の侵入者(敵)のこと

    抗原

  • 10

    【免疫の分類】 誰でも攻撃する細胞→( )的 決まった相手を攻撃する細胞→( )的 →勝てる方法を使う

    非特異的 特異的

  • 11

    【脾臓での赤血球処理】 血球の赤血球は脾臓の(★)という管に入る ( )は柔らかいので、(★)にある隙間を通過 →通過できなかった赤血球は(☆)が貪食して処理 →このシステムを利用し、通過できない( )も(☆)が貪食

    ★脾洞、健康な赤血球 ☆マクロファージ、病原体

  • 12

    【犬猫】 最も多い、少ない白血球

    多→好中球 少→好塩基球

  • 13

    【抗体(免疫グロブリン)】 血中に最も多い免疫グロブリン 液性免疫の主体、補体も活性化する種類と構造

    IgG 1量体

  • 14

    【好中球】 偽好酸球を持つ動物種4つ ※赤い顆粒で好酸球に見えてしまう

    ウサギ、モルモット、ラット、ニワトリ

  • 15

    【血小板】 ( )によって、骨髄での血小板産生が亢進 →主に( )で命令(つくれ)

    トロンボポエチン 肝臓

  • 16

    【抗体(免疫グロブリン)】 血清(☆)と分泌(☆)がある 唾液、涙、消化液、母乳中に分泌され各粘膜の防御を担当する、種類と構造

    ☆IgA 1量体or 2量体

  • 17

    【免疫のしくみ】 ( )細胞、( )細胞は敵への攻撃が過剰にならないように制御

    サプレッサーT、レギュラトリーT

  • 18

    【好塩基球】 健康動物の血中にはほとんどいない ( )色の顆粒をもつ

    青紫(ラベンダー)

  • 19

    【血液凝固カスケード】 内因系4つ 外因系2つ 共通経路4つ

    12.11.9.8 3.7 10.5.2.1 ※4はどこにでもいる

  • 20

    【白血球の分類】 ヘパリンを放出、血栓予防、高脂血症を予防

    好塩基球

  • 21

    【好酸球】 ( )色の好酸性顆粒をもつ※動物種差あり 犬牛豚→( )型の顆粒 猫→短い( )型 馬→巨大で( )の上に乗るほど大きい

    赤ピンク 中型、桿状、核

  • 22

    【血液凝固因子】 第I〜XⅢ因子までの名称 アンダーラインは必ず書く

    🟧Iフィブリノゲン 🟧IIプロトロンビン Ⅲ組織因子 🟧Ⅳカルシウムイオン Ⅴ不安定因子 ⅤI(欠番) ⅤⅡプロコンバーチン 🟧VⅢ抗血友病因子 🟧IXクリスマス因子 Xスチュアート因子 XⅠ安定因子 XⅡハーグマン因子 XⅢフィブリン安定化因子

  • 23

    【免疫のしくみ】 抗原に特異的に結合するタンパク質(免疫グロブリン)

    抗体

  • 24

    【抗凝固剤】 Ca+をキレート(Ca+の結合を阻止)する抗凝固剤3つ

    EDTA(エチレンジアミン四酢酸しさくさん) クエン酸ナトリウム →PT.APTTの測定 フッ化ナトリウム →血糖値の測定

  • 25

    【止血機構】 一次止血=血小板による血小板血栓の形成 二次止血=( )による血小板血栓の強化

    血液凝固因子

  • 26

    【好中球】 細胞質内に淡いピンク色の( )顆粒をもち、感染すると(★)という化学物質が出る →(★)が目印となり、好中球が( )する

    アズール、★サイトカイン、血管外放出

  • 27

    【獲得免疫細胞】 2種+分化3種

    Bリンパ球 Tリンパ球→キラー、ヘルパー、サプレッサーT細胞など

  • 28

    【免疫のしくみ】 貪食細胞を助ける助っ人(タンパク質) =抗体の働きを補完する

    補体

  • 29

    【抗悪性腫瘍薬】 抗悪性腫瘍の多くは(★)という副作用がある ★が起きているか知りたい →好中球がいなくなる=副作用のサイン

    骨髄制御

  • 30

    【白血球の分類】 アレルギーの制御、寄生虫(一部)の防御

    好酸球

  • 31

    【白血球の分類】 細菌の貪食、殺菌

    好中球

  • 32

    【リンパ球】 ( )、( )、( )などに分類

    Tリンパ球、Bリンパ球、ナチュラルキラー細胞

  • 33

    【細胞の分類】 生まれた時になく、後天的にもつ免疫 →ワクチンで利用している免疫

    獲得免疫

  • 34

    【好中球】 桿状核好中球が多いと( )炎症 分葉核好中球が多いと( )炎症を意味する

    急性、慢性

  • 35

    【血液凝固】 凝固因子を使って最終的にフィブリノーゲンをフィブリンにするための一連の流れ

    血液凝固カスケード

  • 36

    【白血球】 最も短命な白血球種

    好中球

  • 37

    【抗体(免疫グロブリン)】 初期に産生、補体を活性化する種類と構造

    IgM 5量体

  • 38

    【抗体(免疫グロブリン)】 I型アレルギー反応に関与する種類と構造 (即時型アレルギー)

    IgE 1量体

  • 39

    【抗凝固剤】 ヘパリンは抗トロンビン作用を持つ特殊な抗凝固剤である →( )分析や( )検査に利用 Na+.K+ Ca.P.Mg

    動脈血ガス、生化学

  • 40

    【単球】 白血球中で( )、核は馬蹄、そら豆、分葉、卵円形など様々 ( )に入って( )となり貪食 →( )運動

    最大、組織、マクロファージ アメーバ運動

  • 41

    【Tリンパ球】 ( )細胞、( )細胞、( )細胞などに分類される

    ヘルパーT、キラーT、サプレッサーT

  • 42

    【二次止血】 血中のフィブリノーゲンが( )の作用で繊維状の( )に変化し、血小板血栓を鎖のように絡めて固める

    トロンビン、フィブリン

  • 43

    【白血球の分類】 免疫の重要な役割

    リンパ球

  • 44

    【血液の凝固因子】 第XIII因子の欠損症を( ) 第IX因子の欠損症を( )という

    13血友病A 9血友病B

  • 45

    【止血異常】 ( )のトラブル、( )のトラブルが疑われる

    血小板、血液凝固因子

  • 46

    【液性免疫】 2種と産生場所

    補体→主に肝で産生 抗体(免疫グロブリン)→形質細胞で産生

  • 47

    【抗体(免疫グロブリン)】 B細胞表面に出現(機能不明)の種類と構造

    IgD 1量体

  • 48

    【血小板】 ( )がちぎれて血小板の粒になる 犬は( )より小さく、猫では大小様々 →例外として、( )は( )の血小板をもつ

    巨核球、赤血球、キャバリア、大型

  • 49

    【Tリンパ球】 骨髄で作られ、( )で成熟(仕事可)する

    胸腺

  • 50

    【一次止血】 出血が起こると、まず血管が( ) 次に( )が集まり、固まって穴を塞ぐ ( ( ))が血小板血栓の粘着性を増す

    収縮、血小板、フォン・ヴィルブランド因子(vWF)

  • 51

    【抗体(免疫グロブリン)】 抗体は、( )の( )でつくられ、2本の(☆(別名))と(★(別名))でできている

    血中タンパク、γがんまグロブリン ☆重鎖(H鎖)、★軽鎖(L鎖)

  • 52

    【リンパ球】 小型で( )形に近く、小、中、大リンパ球などに分類 →大きくなるにつれ( )の割合が増えていく

    円形、細胞質

  • 53

    【血液凝固因子】 ビタミンKがないと合成できないもの4つ →ビタミンK( )因子という →ビタミンKの(☆)では作れなくなる →ビタミンK(☆)は血液凝固異常

    II2、VII7、IX9、X10 依存性凝固 ☆欠乏症

  • 54

    【Bリンパ球】 ( (別名))細胞となり、(★)を産生 →核が端に寄るのが特徴、(★)は( )でできている

    形質(プラズマ)、抗体、タンパク

  • 55

    【好中球】 (★)系と(☆)系の2種の攻撃法をもつ →嫌気性菌には(☆)で対応=殺菌 →好気性菌には(★)という( )で消化=殺菌

    ★リソソーム ☆活性酸素 酵素

  • 56

    【牛】 最も多い、少ない白血球

    多→リンパ球 少→好塩基球

  • 57

    【犬の免疫介在性溶血性貧血】 なんらかの原因で( )の抗原に、抗体が結合し、(☆)が貪食 →赤血球の一部が貪食され、変形(小さくなる=(♡)) →(♡)は脾洞を通過できずに(☆)が貪食=血管外溶血

    赤血球膜状、☆マクロファージ ♡球状赤血球

  • 58

    【線溶系】 できた血栓を最終的に溶かし、元に戻す必要がある(線溶系) 肝臓で産生された( )が( )になり、( )と( )を分解して溶かすことが出来る

    プラスミノーゲン、プラスミン フィブリン、フィブリノーゲン

  • 59

    【NK細胞】 ( )細胞などを攻撃

    ガン

  • 60

    【白血球の分類】 マクロファージとなり、細菌、真菌、ウイルス、寄生虫を貪食し分解する

    単球