問題一覧
1
アミノフィリン
PDE阻害 テオフィリンの仲間 気管支平滑筋しかん
2
インフリキシマブ
キメラ型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体 これだけ自己注射薬なし
3
エヌセイズのプロドラッグ
プロも焦るナイスなアフロ プロドラッグ アセメタシン ナブメトン インドメタシンファルネシル スリンダグ アンピロキシカム ロキソプロフェン
4
ジフェニドール
前庭に作用するめまい改善
5
プロスタクランジンどこで生成？
血管内皮細胞で生成しGsだから血管拡張▶︎血小板凝集抑制
6
アダリムマブ
抗TNFα抗体
7
リウマトイド因子 Ig○のFc部分に抗体？
IgG
8
エレヌマブ
CGRP受容体に結合 片頭痛予防薬
9
ヒスタミン多く存在する場所
肥満細胞、好塩基球
10
アバタセプト
CD80/86に結合してCD28介した阻害
11
カリジノゲナーゼ
カリクレイン製剤 キニノーゲン分解してブラジキニン産生
12
サブスタンスP
生体内活性物質,痛覚一次ニューロン(知覚N)の伝達物質,脊髄後角にいる,NK1受容体刺激で吐く
13
エタネルセプト
ヒト型TNFα/リンホトキシンαレセプター(おとりレセプター) つまり抗体ではない リンホトキシンはTNFβでヘルパーTの分化抑制、抗原提示細胞を抑制
14
タクロリムス
イムノフィリンのFKBPに結合して、カルシニューリン阻害▶︎脱リン酸化抑制▶︎T細胞活性因子の核内移行を抑制▶︎サイトカイン産生抑制
15
H1作用
血管平滑筋のみ弛緩 Gq それ以外の平滑筋は収縮
16
抗CCP抗体
環状シトルリン化ペプチド リウマチに特異性高い、早期診断に
17
SLE 検査値
抗核抗体(抗DNA.抗Sm.抗ヒストン)
18
カルカネズマブ
CGRPに結合(受容体に付くのはエレヌマブ ) 片頭痛予防薬
19
血管内皮細胞にいる受容体３つ
H1 B2(ブラジキニン2) M3. GqだからIP3で小胞体からCa出して NO産生
20
TXA2どこで産生
血小板
21
2型アレルギー主な原因
IgG
22
バシリキシマブ
IL2受容体のCD25に対するモノクローナル抗体
23
ANP BNP
ANPは心房性ナトリウム利尿ペプチド BNPは脳性(心室から分泌) どちらもネプライシンで分解される
24
グスペリムス
細胞性も体液性も両方の免疫抑制 腎移植後の拒絶反応につかう
25
エンドセリン
生体内活性物質,血管内皮細胞から分泌して血管収縮
26
モサプリド
5HT4刺激でACh遊離促進 メトクロプラミドも5HT4刺激あり、5HT3遮断と、D2遮断もあり
27
ジメンヒドリナート
ジフェンヒドラミンと8クロルテオフィリンの分子化合物 酔い止め 抗ヒスタミン
28
COX2選択薬 5個
コイツ楽にセレブとザブトンにメロメロ COX2 エトドラク セレコキシブ ザルトプロフェン ナブメトン メロキシカム
29
レニンはどこから分泌？ セロトニンはどこから分泌？
レニン→腎の傍糸球体細胞(JGcell) セロトニン→副腎髄質クロム親和細胞
30
インターフェロン ３つの作用
サイトカイン(タンパク)つまりタンパクだから細胞内入れないから細胞表面に結合 免疫調整(免疫賦活),抗ウイルス,抗腫瘍 SE：間質性肺炎、抑うつ
31
片頭痛の発作薬は？
エルゴタミン、カフェイン、イソプロピル合剤 〜トリプタン(5HT1B1D刺激) ラスミジタン(5HT1F刺激でCGRP、Glu放出抑制)
32
中〜高度の片頭痛発作時に何使う？
トリプタン系 5HT1B/D刺激
33
エンドセリンどこで産生？作用は?
血管内皮細胞(核あり)、血管平滑筋収縮
34
べリムマブ
ヒト可溶型BLyS(Bリンパ球刺激因子)に対する完全ヒト型IgG1モノクローナル抗体