問題一覧
1
1kgの質量をジュール単位に……
9×10^16
2
電子が2.5×10^10cm/sで運動している時……
2.9×10^-12m
3
宇宙船が光速の90%で……
0.436倍
4
60Coの半減期は5.2年である。2.6年後の……
0.71倍
5
Mg、S、Siの3つの原子を、原子半径が小から大になるように……
S<Si<Mg
6
次の記述のうち、誤っているものはどれか?
中性子の質量は陽子の質量よりも小さい。
7
電子の静止エネルギーは何keV……
511
8
次の量と単位の組み合わせで間違っているものはどれか?
等価線量=Sv/kg
9
電子がv=2.1×10^8m/sで運動しているとすれば……
1.40倍
10
福島事故に係る次の記述の中で間違っているのはどれか?
服従事故中に放出された希ガス量はチョルノービリ事故より小さかった。
11
半減期30.2年である137Csの崩壊定数……
7.28×10^-10
12
崩壊定数が1.0×10^-6……
811
13
235Uは、α崩壊とβ⁻崩壊を繰り返して207Pbとなった……
α崩壊7回、β⁻崩壊4回
14
1.332MeVのガンマ光子が……
0.238MeV
15
α線に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか? a.平均吸収線量が低い場合、細胞にあたる数が、多数の細胞で0、少数の細胞で複数になることがある。 b.ICRP2007年勧告における放射線加重計数の勧告値は20である。 c.6.8MeVのα線の生体内での平均の飛程は約3mmである。 d.ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の細胞致死効果に寄与する。
a、b、dのみ
16
放射線計測における「数え落とし」が問題になるのは次のどれか?
GM式サーベイメータ
17
88Yのγ線スペクトルを……
Bはダブルエスケープピークである。
18
235U(92)原子に1個の中性子が衝突し……
100Sr(38)
19
重水素DとトリチウムTが反応して……
17.6MeV
20
ある臨界集合体では……
0.95
21
137Csのγ線放射エネルギーを……
12.1%
22
235Uが熱中中性子によって……
(1)2-3個、(2)約2MeV、(3)減速
23
東京電力福島第一原子力発電所事故は……
1.25×10^-3倍
24
臨界とは、中性子の……
(1)生成、(2)損失
25
原子炉の安全を確保するためには……
(1)核分裂反応を止める、(2)崩壊熱を冷やす、(3)放射性物質を閉じ込める
26
238U原子核(陽子数=92、中性子数=146)を……
1802
27
中性子フラックスは、単位体積中の……
1.1×10^7
28
ある作業員が、体内に……
29.2mSv
29
1本150gのバナナを食べた時……
1.19×10^-5μSv
30
ガンマ線から8.4mGy……
20.4mSv
31
放射線場から3×10^5MeVのエネルギーを……
1.29μGy
32
確率的放射線影響に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか? a.早期反応に確率的影響は無い。 b.晩発影響は全て確率的影響である。 c.体内被ばくでは確率的影響は生じない。 d.確率的影響の重篤度は線量には依存しない。
a、dのみ