問題一覧
1
物理療法の定義について関係のないのはどれか?
閾値の低下
2
物理療法の目的で誤っているのは?
疼痛閾値の低下
3
物理療法の分類でないのはどれか?
運動療法
4
痛みの定義の損傷の際の言葉で正しいものは?
感情体験
5
深部痛でないのはどれか?
皮膚
6
表面痛の説明で誤っているのはどれか?
限局性の痛みでない
7
深部痛の説明で誤っているのはどれか?
深部痛の閾値は骨膜で最も高い
8
内臓痛の説明で誤っているのはどれか?
関連痛は生じない
9
柔道整復師が主にみる治療部位はどれか?
深部痛
10
自由神経終末が存在するのはどれか?
表皮
11
発痛物質はどれか?
ブラジキニン
12
ブラジキニンの作用ではないのはどれか?
閾値上昇作用
13
Aδ線維の受容器はどれか?
高閾値機械受容器
14
C線維の説明で誤っているのはどれか?
直径太い
15
発痛物質ではないのはどれか?
ロイコトリエン
16
侵害受容器の感受性を高めるのはどれか?
プロスタグランジン
17
炎症で起こらないものは?
血管の収縮
18
Aα線維の種類でないのはどれか
II群
19
速い痛みを伝えるものはどれか?
Ⅲ群
20
Aβ線維は何の感覚を伝えるか?
触圧覚
21
外側脊髄視床路は主に何の線維が関わっているか?
Aδ線維
22
情動に関与している伝導路はどれか?
脊髄網様体路
23
ゲートコントロール理論のゲートを見張る細胞を何というか?
SG細胞
24
ゲートコントロール理論で重要な神経線維はどれか?
Aβ線維
25
骨折での痛みはどこの受容器が興奮しているからか?
骨膜
26
関節痛の急性痛での炎症は何が関節内に放出されるか?
ブラジキニン
27
筋肉の痛みの説明で正しいものは?
外界からの損傷を受けにくい
28
軟部組織の痛みではどことどこの損傷が起こりやすいか?
靭帯, 椎間板
29
軟部組織の痛みの説明で正しいものはどれか?
神経が分布している
30
電気療法の三原則でないのはどれか?
電流密度
31
電気抵抗が低いのはどれか?
皮膚損傷ある部位
32
オームの法則で関係しないのはどれか?
電流密度
33
低周波で関係しないものはどれか?
5000Hzの周波数
34
ゲートコントロール理論を目的とした低周波刺激療法はどれか?
経皮的電気刺激
35
低周波の効果でないものはどれか?
炎症緩和効果
36
低周波で禁忌に当てはまらないものはどれか?
筋萎縮
37
干渉波療法の効果について誤っているのはどれか?
皮膚抵抗が高い
38
皮膚の電気抵抗が1番低い時はどんな時か?
濡れている時
39
周波数について正しいものはどれか?
低い周波数は体内を通りにくい
40
極性について正しいものはどれか?
陰極直下では閾値が上昇する
41
電気療法の禁忌で誤っているものはどれか
筋スパズムが見られる人
42
電気療法の注意を要する症状で誤っているものはどれか?
神経麻痺がある人
43
温熱療法の定義で誤っているものは?
拘縮の寛解、関節可動域の縮小、代謝の減少
44
温熱療法の生理学的作用と効果ではないものはどれか?
浸出性機転の減少
45
ホットパック療法の説明で正しいものはどれか?
皮膚温が最高に達するのは治療を開始してから7〜12分後である
46
ホットパック療法の適応症でないのはどれか?
神経麻痺
47
ホットパック療法の注意と禁忌で誤っているのはどれか?
ホットパックは身体の下に使用しても良い
48
パラフィン浴療法の説明で正しいものはどれか?
保温性が高い
49
パラフィン浴の適応といえば?
関節リウマチ
50
水治療法である気泡浴装置の与える作用でないものはどれか?
電気刺激
51
水治療法の注意と禁忌でないものはどれか?
関節拘縮
52
罨法の組み合わせで正しいものはどれか?
乾性の冷罨法ー氷枕
53
罨法で誤っている組み合わせはどれか?
湿性の温罨法ー湯たんぽ
54
輻射熱療法の説明で正しいものはどれか?
直接電磁波の形で伝える治療法
55
赤外線療法の説明で誤っているものはどれか?
赤外線の温熱効果は深部まで影響する
56
赤外線の禁忌症でないものはどれか?
皮膚疾患がない部位
57
変換熱療法の説明で誤っているものはどれか?
電磁波や超音波などは体内で吸収されて熱エネルギーに変換されない
58
超短波療法の生理学的作用の説明で誤っているものはどれか?
熱量は含水率の高い脂肪や骨組織などで高い
59
極超短波療法の説明で正しいものはどれか?
水分をよく含む筋膜付近を温める作用がある
60
極超短波療法の生理学的作用の説明で誤っているものはどれか?
成長期の骨端線に照射したら骨成長を促す作用がある
61
極超短波療法の禁忌なもので誤っているものはどれか?
眼球や目の周囲の照射は大丈夫である
62
超音波療法の説明で正しいものはどれか?
筋膜までに使用したい場合は3MHzを使用する
63
超音波療法の作用原理・生理学的作用の説明で誤っているものはどれか?
超音波療法も体内金属が入ってる患者に対して使用してはならない
64
超音波療法の生理学的作用には3つの作用が上げられるが含まれないものはどれか?
圧迫作用
65
超音波療法の禁忌にあるもので誤っているものはどれか
発育期の骨や骨端軟骨には成長を促せられるため使用しても良い
66
変換熱療法に分類されないものはどれか?
レーザー療法
67
低反応レベルレーザー療法の適応と効果で他になくこれだけに唯一効果があるものはどれか?
殺菌作用
68
レーザーの光は特に何に使用してはならないか?
眼球
69
寒冷療法の説明で誤っているものはどれか?
皮膚温がマイナスになっても細胞は破壊されない
70
寒冷の生理学的作用で正しいものはどれか?
血行の説明において酸素ヘモグロビンの解離が起こらなくなり組織の酸化活動が抑制される
71
伝導冷却法の説明で正しいものはどれか?
レイノー病は禁忌である
72
気化冷却法の説明で誤っているものはどれか?
長時間の噴射が可能なため深部組織まで冷却できる
73
気化冷却法の禁忌で誤っているものはどれか?
10から20℃の間で長時間行っても組織の破壊は生じない
74
牽引療法の説明で正しいものはどれか?
適度な強度、時間、方向の3つが必要である
75
頸椎介達牽引の説明で誤っているものはどれか?
脊椎カリエスは禁忌でない
76
腰椎介達牽引の説明で正しいものはどれか?
体重の50%を超えない範囲を目安とする
77
間欠的圧迫法の説明で誤っているものはどれか?
禁忌には深部静脈血栓がない(急性の場合)
78
物理療法の目的で誤りはどれか
疼痛閾値の低下
79
物理療法に含まれないのはどれか
電気メス療法
80
鈍く、遅い痛みを伝える求心性神経はどれか
C繊維
81
電気抵抗が最も高いのはどれか
皮下脂肪
82
ゲートコントロールによる鎮痛を主たる目的とした低周波刺激療法はどれか
経皮的電気刺激 TENS
83
低周波電気刺激療法の禁忌に当たらないのはどれか
筋萎縮
84
干渉波療法で望める最も強い効果はどれか
血行促進・筋力増加効果
85
電気療法の周波数について正しいのはどれか
高い周波数帯の方が多くの電流を流せる
86
超音波療法について誤りはどれか
内固定で体内金属があると使用できない