問題一覧
1
左冠状動脈は直ちに( )溝を通る( )枝と、( )溝を通る( )枝に分かれる。
前室間、前室間、冠状、回旋
2
右冠状動脈は( )と( )の間で冠状溝を作り 、通常( )枝を出す。
右心房、右心室、後室間
3
( )心臓静脈は冠状静脈洞を経由せずに右心房に開く。
前
4
冠状静脈洞は( )に流入する。
右心房
5
小心臓静脈は左心室下縁から起きて( )溝を通り、冠状静脈洞に入る。
冠状
6
中心臓静脈は( )溝を上行して冠状静脈洞に入る。
後室間
7
大心臓静脈は( )動脈の( )枝と伴行して前室間溝を上行して、次に( )動脈の( )枝と伴行しながら冠状溝を走って冠状静脈洞に入る。
左冠状、前室間、左冠状、回旋
8
上腸間膜動静脈は膵臓の( )と十二指腸( )部の腹側を走る。
膵切痕、水平
9
上腸間膜静脈は上腸間膜動脈の( )側を走る。
右
10
上腸間膜動脈は左方に( )動脈と( )動脈、右方に( )動脈、( )動脈、 ( )動脈を分岐する。
空腸、回腸、回結腸、右結腸、中結腸
11
( )動脈は主に回盲部に、( )動脈は主に上行結腸に、( )動脈は主に横 行結腸 右 2/3 に分布する。
回結腸、右結腸、中結腸
12
右結腸動脈は上は( )動脈、下は( )動脈と吻合する。
中結腸、回結腸
13
下腸間膜動脈は横行結腸左 1/3 と下行結腸に分布する( )動脈、S 状結腸に分布す る( )動脈、直腸上部に分布する( )動脈を分岐する。
左結腸、S 状結腸、上直腸
14
上腸間膜動脈と下腸間膜動脈は( )結腸の左方で吻合する。
横行
15
奇静脈は( )気管支の上を跨いで、( )静脈に注ぐ
右、上大
16
大動脈弓は( )気管支の上を跨ぎ、食道の( )壁と接して走る。
左、左
17
動脈管索は、大動脈弓と( )動脈を繋ぐ。
肺
18
( )気管支は( )気管支よりも太い。
右、左
19
( )気管支は、( )気管支より長い。
左、右
20
( )気管支は( )気管支よりも水平に近い。
左、右
21
気管支は( )動脈によって栄養される。
気管支
22
気管は食道の( )側にある。
腹
23
気管の前方は( )軟骨に覆われ、後方は平滑筋を含む( )壁となる。
気管、膜性
24
( )裂は両肺にあるが、( )裂は右肺にのみ見られる。
斜、水平
25
上葉と下葉の間には( )裂がある。
斜
26
( )は( )肺にのみ見られる。
心切痕、左
27
肺の上端は( )、下端は( )と呼ぶ。
肺尖、肺底
28
( )肺は( )肺よりも大きい。
右、左
29
葉気管支の数は、右側が( )本、左側が( )本である。
3、2
30
気管支は( )と伴行するが、( )は伴行しない。
肺動脈、肺静脈
31
肺根の出入口である( )は、肺の( )面にある。
肺門、内
32
右上葉気管支はB1が( )方、B2が( )方、B3が( )方に分岐する。
上、後、前
33
右中葉気管支はB4が( )方、B5が( )方に分岐する。
外側、内側
34
下葉気管支で最初に分岐する( )は( )方に向かう。
B6、後
35
通常、右下葉気管支は( )本、左下葉気管支は( )本の区域気管支に分岐する。
5、4
36
( )は左肺で欠如することが多い。
B7
37
左上葉では( )と( )が共通幹を作る。
B1、B2
38
S4は右肺では( )葉、左肺では( )葉である。
中、上
39
S9はS8よりも( )方にあり、S10はS9よりも( )方にある。
後、内側
40
腹腔動脈は( )動脈、( )動脈、( )動脈に分岐する。
左胃、脾、総肝
41
( )動脈は膵臓の上縁を蛇行しながら走る。
脾
42
総肝動脈は( )動脈と( )動脈に分岐する。
固有肝、胃十二指腸
43
右胃動脈は通常( )動脈から分岐し、胃の( )で( )動脈と吻合する。
固有肝、小弯、左胃
44
固有肝動脈は( )間膜内を走る。
肝十二指腸
45
胃十二指腸動脈は( )動脈と( )動脈の前枝と後枝に分岐する。
右胃大網、上膵十二指腸
46
右胃大網動脈は胃の( )に沿って走り、( )動脈から分岐する( )動脈と吻合 する。
大弯、脾、左胃大網
47
短胃動脈は( )動脈から分岐して胃底部に向かう。
脾
48
食道枝は( )動脈から分岐する。
左胃
49
左胃静脈と右胃静脈は( )に流入する。
門脈
50
右胃大網静脈は( )静脈に流入し、左胃大網静脈は( )静脈に流入する。
上腸間膜、脾
51
カロー三角は( )、( )、( )に囲まれ、( )動脈から分岐した( ) 動脈が通る。
胆嚢管、総肝管、肝下面、右肝、胆嚢
52
( )動脈から分岐する上膵十二指腸動脈と( )動脈から分岐する下膵十二指腸動脈は膵頭部の前後で吻合する。
腹腔(胃十二指腸)、上腸間膜
53
( )静脈、( )静脈、( )静脈は膵臓の背側で合流し、( )を形成する。
上腸間膜、下腸間膜、脾、門脈
54
房室中隔は( )心房と( )心室の間にある膜性中隔である。
右、左
55
左心房には( )本の肺静脈が開口する。
4
56
房室弁の弁尖には( )筋と、その先端の( )が付着して弁尖の反転を防ぐ。
乳頭、腱索
57
洞房結節は( )心房壁の( )溝にある。
右、分界
58
( )心室は( )心室より壁が厚い。
左、右
59
右心室と左心室には( )と呼ばれる筋性隆起がある。
肉柱
60
心房中隔の右心房側には( )窩がある。
卵円
61
右心耳と左心耳には( )筋が発達する。
櫛状
62
右心房には、( )、( )、( )が流入する。
上大静脈、下大静脈、冠状静脈洞
63
僧帽弁は( )と( )の間の弁であり、( )尖、( )尖で構成されている。
左心房、左心室、前、後
64
三尖弁は( )と( )の間の弁であり、( )尖、( )尖、( )尖で構成される。
右心房、右心室、前、後、中隔
65
大動脈弁は( )半月弁、( )半月弁、( )半月弁で構成される。
右、左、後
66
肺動脈弁は( )半月弁、( )半月弁、( )半月弁で構成される。
前、右、左
67
肺動脈弁は大動脈弁よりも( )方にある。
前
68
( )神経は食道と気管の間の溝を上行し、甲状腺の( )側を通る。
反回、背
69
右迷走神経は食道の( )面、左迷走神経は食道の( )面を走って、横隔膜の( )裂を貫く。
後、前、食道
70
食道の第1狭窄は( )部、第2狭窄は( )部、第3狭窄は( )部である。
食道入口、大動脈弓交叉、横隔膜貫通
71
食道は( )部、( )部、( )部に区分される。
頚、胸、腹
72
食道は( )軟骨の高さで起始する。
輪状
73
頚部食道は( )動脈から、胸部食道は胸大動脈から、腹部食道は( )動脈から枝を受ける。
下甲状腺、左胃
74
食道静脈の大半は( )静脈に入るが、腹部食道は( )静脈に入る。
奇、左胃
75
腹壁と門脈を結ぶ( )静脈は門脈圧亢進時の側副血行路になる。
臍傍
76
( )直腸静脈は門脈系の( )静脈に、( )直腸動脈と( )直腸動脈は大静脈系の( )静脈に流入する。
上、下腸間膜、中、下、内腸骨
77
( )は( )で始まり、食道と脊柱の間を上行し、( )静脈角に流入する。
胸管、乳び槽、左
78
頚部の交換神経節のうち、( )神経節は第1胸神経節と融合して( )神経節を作る。
下頚、頚胸(星状)
79
第5～第10胸神経節から出る枝が集まって( )神経になり、横隔膜を貫いて腹腔神経節に入る。
大内臓
80
腹部内蔵に分布する交感神経は( )幹を通過した後、( )神経節で節後ニューロンになる。
交感神経、椎前
81
交感神経幹神経節は( )神経節、腹腔神経節や上腸間膜動脈神経節は( )神経節と呼ばれる。
椎傍、椎前
82
頭頚部や胸部内蔵に分布する交感神経は( )神経節で節後ニューロンとなる。
交感神経幹
83
皮膚に分布する交感神経は( )神経節で節後ニューロンとなる。
交感神経幹
84
下顎神経の皮枝である（ ）神経は浅側頭動脈と伴行する。
耳介側頭
85
眼神経の終枝は（ ）孔を通る（ ）神経に、上顎神経の終枝は（ ）孔を通る（ ）神経に、下顎神経の終枝は（ ）孔を通る（ ）神経になる。
眼窩上、眼窩上、眼窩下、眼窩下、オトガイ、オトガイ
86
顔面神経は（ ）孔を出たあと（ ）神経叢を作り、（ ）筋に分布する。
茎乳突、耳下腺、表情
87
耳下腺管は（ ）筋の表層を横切り、頬脂肪体と（ ）筋を貫き、（ ）の頬粘膜に開口する。
咬、頬、上顎第2大臼歯対側
88
（ ）動脈の枝である（ ）動脈は下顎骨下縁から上行し、（ ）動脈は外耳孔の前を上行する。
外頸、顔面、浅側頭
89
( )腸は( )腸より輪状ヒダが多く、壁が厚い。
空、回
90
パイエル板は( )腸の特徴である。
回
91
回腸と盲腸の間には( )弁がある。
回盲
92
結腸の内腔には( )ヒダがある。
結腸半月