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発達障害理学療法学1
  • 問題数 36 • 6/27/2023

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  • 1

    錐体路は()と()で交差する。

    皮質延髄路, 皮質脊髄路

  • 2

    脳は()によって麻痺されるところが決まってくる。

    障害された場所

  • 3

    正常の脳の構造は左側が()で、右側が()。頭頂に近い所が()。その隣が()。次に右側が()で左側or左側の一番下が()。右側の1番下が()。

    運動野, 体性感覚野, 足, 手, 耳, 顔, 口

  • 4

    正常ではなく脳性麻痺の症状は?

    脳室周囲白質軟化症

  • 5

    脳室周囲白質軟化症は()()ができその部位に()が出せなくなる。これを()という。

    軟化部分, 血液が行き届かない部位, 指令, 運動麻痺

  • 6

    【子どもの理学療法】 適した状態にしていくことを()。

    ハビリテーション

  • 7

    【子どもの理学療法】 現代の科学を総動員して不自由な肢体をできるだけ克服し、それによって幸いにも回復したら、肢体の復活能力そのものを(残在能力ではない)できるだけ有効に活用させ、もって()することをなんというか。

    自活の途の立つように育成, 療育

  • 8

    【子どもの理学療法】 ・対象する障害2つあげろ。

    脳性運動障害, 機能性運動障害

  • 9

    【子どもの理学療法】 脳性運動障害について。 ()、()、()などの損傷に起因する運動障害。 ex()・てんかん等

    大脳, 脳幹, 小脳, 脳性麻痺

  • 10

    【子どもの理学療法】 ★非脳性麻痺について。 ()・()・筋肉・腱・骨・関節などの損傷に起因する運動障害。 Ex.()・()・()等

    脊髄, 末梢神経, 二分脊椎, 分娩麻痺, 進行性筋ジストロフィー

  • 11

    【運動障害と発達の関係】 ()することが大切。

    手足を動かし感覚器官を用いて探索, 周囲の事象の理解、自らの身体の使い方の学習, 発達, 運動機能の低下は認知、言語、情緒、社会面の発達にも影響, 動かし探索

  • 12

    【運動発達】 頚定・おすわり・寝返り・腹臥位・歩行・片足立ち・階段昇降などはどういった運動か。

    粗大運動

  • 13

    手を伸ばす・握る(つまむ)・離すなどの基本動作と物や道具の操作をする運動をなんというか。

    微細運動

  • 14

    粗大運動(7つ)

    頚定, おすわり, 寝返り, 腹這い, 歩行, 片足立ち, 階段昇格

  • 15

    微細運動(巧緻・上肢)については()・()・()などの()と()の動作。

    手を伸ばす, 握る, 離す, 基本動作, 物や道具

  • 16

    【運動発達の原則】 発達の方向性 ・()から()へ ・()から()へ ・()から()へ

    頭部, 尾部, 近位, 遠位, 粗大, 微細

  • 17

    【粗大運動・背臥位】 ○新生児〜1ヶ月 →頭部は()を向き、手足は()をとっている。 ○2ヶ月 →()は緩む。頭部は()を向いて()の肢位をとっていることが多くなる。 ○4ヶ月 →頭部は()し、()を()に()に引き付けられるようになる。 ○5ヶ月 →()を()ことができるようになる。 ✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂ 粗大運動の発達 ()→() ()→()

    どちらか一方, 半屈曲姿勢, 半屈曲姿勢, まだどちらか一方, ATNR様, 安定, 両下肢, 対称的, 腹部, 腹部に引きつけた両下肢手, 手で持つ, 非対称, 対称, 従重力, 抗重力

  • 18

    【粗大運動・腹臥位】 ()→()へ。 ○新生児~1ヶ月 →頭部はどちらか一方を向き、両下肢は()姿勢をとる。これは重力に従って丸まってしまう()が出現する。 ○3ヶ月 ()を取れるようになり、頚部を正中位で()まで挙上し、保持できる。 ○5ヶ月 ()を取れるようにる。 ★○6ヶ月 ()の肢位を取るようにる。重力に逆らう()が出現。 ○7~8ヶ月 ()ができるようになる。 ○8〜9ヶ月 ()ができるようになる。

    従重力, 抗重力, 腹部の下に敷き込んだ, TLR反射, on elbows, 45〜90°, ピポットプローン, ランドウ反応, 腹這い移動, 四つ這い移動

  • 19

    【粗大運動・座位】 ○3ヶ月 →引き起こしに対して頭部が()。 ○4ヶ月 →頭部が()。これを()という。 ○5〜6ヶ月 →()が()になる。 ○8~9ヶ月 →()になる。このことを()という。

    少し遅れる, 遅れなくなる, 頚定, 両手で支持した座位, 短時間とれるよう, 自分で座位をとれるよう, 起座動作

  • 20

    【粗大運動・立位】 ○新生児期~1ヶ月 →両下肢を()して()を支える。この事を()という。このように()が出現する。 ○2~3ヶ月 →両下肢で体重を()なり、()が始まる。 ○6ヶ月 →両下肢で()ような動作をする。 ○7~9ヶ月 →()ができるようになる。 ○9ヶ月 →()からの()ができるようになる。 ○12~15ヶ月 →()ができるようになり、()を初め、その後、徐々に()する。

    伸展, 体重, 初期起立, 陽性支持反射, 支えられなく, 起立不能期, 弾む, つかまり立ち, 片膝立ち, 立ち上がり, 支えなしでの立位保持, ひとり歩き, 歩行が安定

  • 21

    【粗大運動発達と反射・反応】(寝返り) 1~2ヶ月、2~3ヶ月は()で()な反射の統合()で、()反射や()反射などの原始反射なのが、5~6ヶ月、6~7ヶ月になると()できるようになったり()な反射や中脳レベルの()、()の出現が見られるようになる。このように()。

    非対称, 原始的, 消失, 非対称性緊張性頸, 緊張性迷路, 回旋, 必要, 頸の立ち直り反射, 体の立ち直り反射, 入れ変わる

  • 22

    【微細運動発達】 3~5ヶ月は(①)。尺側の小指、環指、中指の3本の指でものを握っている。 8ヶ月は(②)。(③)、(④)、(⑤)の3本の指でものをつまむ。 9ヶ月は、(⑥)。母指、示指のIP関節をあまり屈曲させないでつまむ。 10ヶ月は(⑦)。母指と示指の橈側面でつまむ。 11ヶ月は(⑧)。母指と示指のIP関節を屈曲して指腹でつまむ。 12ヶ月は(⑨)。母指と示指の指尖でつまむ。生後は(⑩)。細かい作業となる。 このように(⑪)から(⑫)へ発達する。

    尺側把持, 三指つまみ, 母指, 示指, 中指, ピンセットつまみ, 側腹つまみ, 指腹つまみ, 指尖つまみ, 1本, 握り, つまみ

  • 23

    【微細運動の発達(p13.14)】 微細運動は、(①)、(②)の発達を基盤として起こり、(③)、(④)、(⑤)・(⑥)・(⑦)の(⑧)と(⑨)といった機能と密接な関係がある。

    姿勢, 運動, 頭部のコントロール, 体幹の安定性, 肩甲帯, 肩関節, 肘関節, 固定性, 運動性

  • 24

    【微細運動の発達(p13.14)】 新生児期~2ヶ月は(①)が出現している時期。手掌に接触刺激が加わると手指を(②)、(③)する。 3ヶ月の両手動作では、両手を身体の正中線上で合わせること(④)ができるようになる。 9〜12ヶ月 つまみ動作は手指の(⑤)の発達とともに変化し、(⑥)つまみ・(⑦)ヶ月、(⑧)つまみ・(⑨)ヶ月、(⑩)つまみ・(⑪)ヶ月、(⑫)つまみ・(⑬)ヶ月のように、(⑭)で小さな物をつまむことが出来るようになる。

    手掌把握反射, 握りしめ, 肘関節も屈曲, 正中位指向, 分離性, ピンセット, 9, 側腹, 10, 指腹, 11, 指尖, 12, 指尖

  • 25

    【発達評価の方法】 ・(①) →正常な子どもの(②)に対応する(③)の発達指標。(④)を求めたり、(⑤)を(⑥)でとらえるなど。発達段階は簡単に言うと発達の遅れを(⑦)する。 ・(⑧) 子どもが示す自発的な個々の(⑨)、(⑩)する手法をもって分析する。

    定量的評価, 歴年齢, 運動発達段階, milestone, 最も発達した発達指標, 歴年齢, 数値化, 定性的評価, 姿勢, 運動パターンを観察

  • 26

    【発達検査の種類】 ・(①) (②)~(③)歳。 運動→(④)・(⑤) 社会性→(⑥)・(⑦) 言語→(⑧)・(⑨)

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査方, 0, 4歳8ヶ月, 移動運動, 手の運動, 基本的習慣, 対人関係, 発語, 言語理解

  • 27

    【発達検査の種類】 ・(①)(②)ふたつの言い方がある。 (③)~(④)歳 遠城寺と違うところが、 (⑤)ー(⑥) (⑦)ー(⑧) (⑨) (⑩)

    DENVERⅡ, デンバー発達判定法, 0, 6, 個人, 社会, 微細運動, 適応, 言語, 粗大運動

  • 28

    【運動発達検査】 ・運動年齢テスト(MAT) (①)〜(②)歳 課題に配当された特典の総和を運動年齢とし、歴年齢で割ると運動指数を算出できる。 (③)🟰(④) 運動に追いついていれば(⑤)。

    0, 6, MQ, (MA/CA)*100, 100点

  • 29

    【運動発達検査】 ・粗大運動能力尺度(①) (②)歳児ならば、(③)できる課題。 (④)の子どもに対して使用するために、正常な発達基準((⑤)では無い)と比較するためのテスト。 子どもの現在の(⑥)するためのみならず、(⑦)を決定し、(⑧)を把握することも出来る。それは(⑨)することができるからだ。 判定される項目は(⑩)項目にも及ぶ。 評価の際に(⑪)を使用することは(⑫)だが、その旨は別紙に記載し、詳細な内容に触れることが可能である。 88項目を66項目に絞った(⑬)を用いして尺度化スコアが計算できるようになっている。 採点基準は(⑭)段回で、0.1.2.3.となっていて1は課題の10%(⑮)。2は課題の10%(⑯)、100パーセント未満。

    GMFM, 5, 全て遂行, 脳性麻痺, 標準化, 運動能力を把握, 治療ゴール, 子どもの進歩, 点数化, 88, 補装具, 可能, GMFM-66, 4, 未満, 以上

  • 30

    【運動発達検査】 ・(①) これは(②)の判定不可能で(③)は可能。

    GMFM-66, 認知機能, 粗大運動

  • 31

    【運動発達検査】 ⭕️国試 ・粗大能力分類システム(①) (②)〜(③)歳まで適応可能。 運動発達の段階づけ(重症度)と最終的な(④)(⑤)が可能。 p27~29

    GMFCS, 18ヶ月, 18, 機能目標の設定, 予後予測

  • 32

    【日常生活および能力障害評価】 ・子どものための(①)(②) (③)〜(④)歳。 個々の項目は(⑤)段階のスケール。総得点は(⑥)〜(⑦)点

    機能的自立度評価, WeeFIM, 6ヶ月, 7, 7, 18, 126

  • 33

    【日常生活および能力障害評価】 ⭕️国試 ・子どもの能力低下評価表(①) 年齢は(②)〜(③) 機能的スキルは(④)項目。 (⑤)で点数化する。

    PEDI, 6ヶ月, 7歳半, 197, 0か1か

  • 34

    【日常生活および能力障害評価】 ・子供の能力定価評価表(PEDI) 年齢以外は対象がない。 複合運動は(①)項目。 機能的スキル・複合運動とも 1.(②) 2.(③) 3.(④) 上記3領域を評価。平均は(⑤)。(⑥)されている。

    20, セルフケア, 移動, 社会的機能, 50, 標準化

  • 35

    【筋緊張低下の症状に対する検査】 背臥位・四肢の(①)テスト p32 関節が(②)。 <背臥位> a.(③)⇽フロッピーインファント b.(④) c.(⑤) <四肢の弛緩性テスト> a.(⑥) b.(⑦)⇽腕が後ろに行ってしまう。 c.(⑧)

    弛緩性, やわらかい, 抗重力弛緩性姿勢, 引き起こしテスト, 耳-踵テスト, 手と指の弛緩性テスト, スカープ徴候, 下肢の弛緩性テスト

  • 36

    GMFM Ⅰレベル→(①) Ⅱレベル→(②) Ⅲレベル→(③) IVレベル→(④) 5レベル→(⑤)

    制限なしに歩く:より高いレベルの粗大運動スキルに制限あり, 歩行補装具なしに歩く:屋外と近隣を歩く際に制限あり, 歩行補装具を使って歩く:屋外と近隣を歩く際に制限あり, 自力移動が制限:屋外および近隣では移送されるが電動車いすを使う, 補助的な技術を使っても自力移動が非常に制限されている