問題一覧
1
呼吸器の構造について誤っているのはどれか。
肋間動脈は肋骨上縁を走行する。
2
呼吸器の構造について誤っているのはどれか。
右主気管支に比べて左主気管支は太い。
3
誤っているのはどれか
気管は食道の背側を走行する
4
正しいのはどれか。
胸膜は臓側胸膜と壁側胸膜からなる。
5
COPDの最大の危険因子はどれか。
喫煙
6
COPDの確定診断に必要な検査はどれか。
スパイロメトリー
7
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の画像所見で正しいのはどれか。
肺の過膨張所見, 横隔膜の平低化
8
慢性閉塞性肺疾患 (COPD) について正しいのはどれか。
1 秒率の低下 , 換気血流比不均等分布の増加, 最大換気量の減少
9
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の胸部X線所見で正しいのはどれか。
横隔膜の平低化, 肺血管陰影の減少, 肋間腔の拡大
10
慢性閉塞性肺疾患(COPD) の胸部X 線画像所見で正しいのはどれか。
横隔膜の平低化, 胸骨後腔の拡大
11
呼吸器疾患のうち喫煙がリスクとなるのはどれか。
肺小細胞癌, 肺扁平上皮癌, 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
12
正しいのはどれか。
三尖弁は房室弁である。, 大動脈弁は左心室の出口にある。, 僧帽弁は腱索で乳頭筋につながる。
13
冠循環について誤っているのはどれか。
主に収縮期に血流がある。
14
心血管の構造について誤っているのはどれか。
僧帽弁は三尖よりなる。
15
誤っているのはどれか。
右冠動脈は主に前壁に分布している。
16
心血管の構造について誤っているのはどれか。
僧帽弁は三尖よりなる。
17
心臓について誤っているのはどれか。
右冠動脈は腕頭動脈から分岐する。
18
心臓の構造で正しいのはどれか。
僧帽弁は左心房と左心室との間に位置する。, 大動脈弁は左心室からの流出路に位置する。, 左心室壁は右心室壁よりも厚い。
19
心臓の興奮伝導系(刺激伝導系)で房室結節の次に興奮が伝わるの はどれか。
ヒス束
20
心臓の興奮(刺激)伝導系で心室壁にあるのはどれか。
右脚・左脚, プルキンエ線維
21
心臓の刺激伝導系の興奮伝播で正しいのはどれか。
洞結節→房室結節→ヒス束→右脚/左脚→プルキンエ線維
22
心臓の刺激伝導系と心電図について正しいのはどれか。
プルキンエ線維は主に心室筋の収縮を担う。, P 波は心房筋の興奮を表す。, 心房細動では P 波を認めない。
23
心電図について誤っているのはどれか。
P 波は心房興奮からの回復を表す。
24
心電図について誤っているのはどれか。
PQ 時間の延長は洞結節の障害を表す。
25
腎臓について誤っているのはどれか。
小体は髄質に存在する。
26
体液調節に関わる物質の作用で正しいのはどれか。
アルドステロンはNa+の再吸収を促進する。, バソプレッシンは水の再吸収を促進する。, 心房性ナトリウム利尿ペプチドは水の再吸収を抑制する。
27
腎臓について正しいのはどれか。
ヘンレ係蹄は腎髄質に存在している。
28
腎臓の集合管に作用するホルモンはどれか。
アルドステロン, バゾプレッシン
29
ネフロンにてアミノ酸のほとんどが再吸収される部位はどれか。
近位尿細管
30
近位尿細管で再吸収されないのはどれか。
アンモニア
31
バソプレシンが作用するのはネフロンのどの部位か。
集合管
32
腎臓について誤っているのはどれか。
ヘンレループ(係蹄)は腎盂にある。
33
糖がもっとも再吸収されるのはどの部位か
近位尿細管
34
ナトリウムイオンの再吸収率が最も高い部位はどれか。
近位尿細管
35
生体内における物質の移動に関わる現象で正しい組合せはどれか。
腎糸球体での物質移動---濾過, 肺胞から血液への酸素の移動---拡散
36
急性腎前性腎障害の原因となるのはどれか。
出血, 熱傷
37
腎前性腎不全の原因となる疾患・病態はどれか。
出血性ショック
38
急性腎不全の病型と原因との組合せで誤っているのはどれか。
腎後性------ 造影剤
39
腎前性腎不全の原因となる疾患・病態はどれか。
出血性ショック
40
急性腎不全の治療として適切でないのはどれか。
高蛋白食による補充
41
急性腎不全に対して透析を開始しなければならないのはどれか。
BUN 100 mg/dL, 血清HCO3- 12 mEq/L, 血清クレアチニン8 mg/dL