問題一覧
1
医療面接で、患者が医師を訪ねた動機を主訴という。
まる
2
医療面接で、患者の過去の病気の履歴などを、現病歴という。
ばつ
3
るいそうとは標準体重より20%以上体重が少ないことをいう。
まる
4
ステロイドの大量投与で顔が丸くなることをヒポクラテス顔貌という。
ばつ
5
β刺激薬には血圧を下げる作用がある。
ばつ
6
異常呼吸音を、一般的にラ音という。
まる
7
心音のうち、Ⅰ音は、大動脈弁成分と肺動脈成分とに別れる。
ばつ
8
血圧測定でKorotkoff音が聞こえ始めるときが、最低血圧である。
ばつ
9
痛み刺激に全く反応しない意識障害をレベル30という。
ばつ
10
収縮期血圧と拡張期血圧の差を脈圧という。
まる
11
臨床的に高血圧とは180/90異常をいう。
ばつ
12
チアノーゼとは、組織中の動脈血中ヘモグロビンが5g/dl以上になった場合に生じる。
ばつ
13
心電図のうち、P波は、心房の脱分極を表す。
まる
14
PQ間隔の延長を、脚ブロックという。
ばつ
15
狭心症でも、心筋梗塞でも、STが上昇する。
ばつ
16
ニトログリセリンは、高血圧の代表的な治療薬である。
ばつ
17
心臓カテーテルで、冠動脈の狭窄部をバルーンで拡張することをPTCAという。
まる
18
労作時に胸痛がでるのを、異形狭心症という。
ばつ
19
心室細動もWPW症候群も致死的不整脈である。
ばつ
20
心弁膜性疾患の原因のうち、最も多いのは関節リウマチである。
ばつ
21
僧帽弁狭窄症では、収縮期雑音が聴かれる。
ばつ
22
大動脈弁狭窄症では、収縮期雑音が聴かれる。
まる
23
肥大型閉塞性心筋症では、心臓移植の適応である。
ばつ
24
ファロー(Fallot)四徴症は、先天性心疾患である。
まる
25
右心不全では、浮腫が生じやすい。
まる
26
解離性大動脈瘤では、激しい胸痛を訴えることが多い。
まる
27
1度AVブロックは、ペースメーカー埋め込み適応である。
ばつ
28
WPW症候群ではPQ間隔が延長する。
ばつ
29
高コレステロール血症の治療にはスタチンが用いられる。
まる
30
坂や階段でのみ息切れを感じるのは、H-J1度である。
ばつ
31
ばち状指は、肺線維症の時に見られる。
まる
32
1秒率が低下するのが、拘束性換気障害である。
ばつ
33
COPDでは、フローボリューム曲線が下に凸となる。
まる
34
肺線維症では、フローボリューム曲線が下に凸となる。
ばつ
35
細菌性肺炎で最も多い起炎菌は、肺炎球菌である。
まる
36
緑膿菌には、ワクチンがある。
ばつ
37
インフルエンザの解熱剤としては、ロキソニンが適している。
ばつ
38
MRSA肺炎は、多くの抗生剤が無効の耐性菌感染である。
まる
39
バンコマイシンは、MRSA肺炎治療の代表的な薬剤である。
まる
40
肺結核の血液検査として、PCR検査がある。
ばつ
41
ガフキー3号なら、隔離入院の適応である。
まる
42
COPDは閉塞性肺疾患である。
まる
43
気管支喘息の最も重要な治療薬は、気管支拡張剤である。
ばつ
44
交感神経のβ2受容体は気管支を収縮させる。
ばつ
45
肺気腫の特徴の一つに、肺機能の可逆性がある。
ばつ
46
アスベスト肺では、肺結核の合併が多い。
ばつ
47
珪肺では、悪性胸膜中皮腫の合併が多い。
ばつ
48
過敏性肺臓炎は、夏に増えるカビが原因のことが多い。
まる
49
特発性間質性肺炎の新しい治療薬は、イレッサである。
ばつ
50
特発性間質性肺炎では、肺拡散能力が低下する。
まる
51
肺癌の分子標的治療薬であるイレッサは、男性の扁平上皮癌に効く。
ばつ
52
ⅢA期の肺癌は、早期肺癌である。
ばつ
53
肺の扁平上皮癌は、喫煙との関係が深い。
まる
54
睡眠時無呼吸症候群は、薬で治療する。
ばつ
55
タール便は、上部消化管出血で起こる。
まる
56
食道からの出血では、コーヒー残渣様の外見となる。
ばつ
57
逆流性食道炎では、咳が出ることがある。
まる
58
逆流性食道炎の治療に、PPIを用いる。
まる
59
飲酒後などに、嘔吐を繰り返して胃から出血する疾患を、マロリー・ワイス症候群という。
ばつ
60
胃潰瘍で、最も初期の内視鏡所見は、A1ステージである。
まる
61
ピロリ菌は、胃潰瘍の原因となる。
まる
62
胃切除術後の、不快な症状を、総称して、イレウス症候群という。
ばつ
63
腸重積は、回盲部に起こりやすい。
まる
64
S状結腸軸捻転は、絞扼性イレウスである。
まる
65
サラゾピリンは、クローン病の治療薬である。
まる
66
大腸ポリープが癌化することはない。
ばつ
67
αFPは大腸癌の腫瘍マーカーとなる。
ばつ
68
黄疸は、還元ヘモグロビンの上昇で起こる
ばつ
69
肝性脳症では、アンモニアが上昇している。
まる
70
肝臓でのアルブミン合成が低下すると、腹水が貯留する。
まる
71
脂肪肝では、CPKが上昇する。
ばつ
72
胆道系酵素としては、ALPなどが代表的である。
まる
73
γGTPはアルコール性肝障害の指標である。
まる
74
CA19-9は膵癌で上昇することが多い。
まる
75
αFPは、肝硬変で上昇する。
ばつ
76
A型感染は、経口感染が多い。
まる
77
B型肝炎は、性行為で感染することがある。
まる
78
C型肝炎は、主に輸血で感染する。
まる
79
A型肝炎は、慢性化しやすい。
ばつ
80
C型肝炎は、慢性化して肝硬変になりやすい。
まる
81
劇症肝炎は、大部分がB型肝炎である。
まる
82
C型肝炎には、ワクチンがある。
ばつ
83
C型肝炎の治療に、インターフェロンが用いられる。
まる
84
胆石には、コレステロール結石とビリルビン結石がある。
まる
85
胆石の治療薬として、ウルソが用いられる。
まる
86
胆石の痛みは、右季肋部に起こることが特徴である。
まる
87
胆石の手術で最も多いのは、腹腔鏡下胆嚢出術である。
まる
88
急性膵炎では、アミラーゼが上昇する。
まる
89
膵臓癌のうち、膵体部癌は、特に予後が悪い。
まる
90
胆道癌や、膵臓癌の診断にERCPが行われる。
まる
91
Ⅱcは早期胃癌で、ボールマンⅣ型はスキルス胃がんである。
まる
92
クローン病は、大腸だけでなく、小腸にも起こる。
まる
93
抗凝固剤を入れずに血液を遠心分離すると上層には血清が溜まる。
まる
94
血清は血漿からフィブリンを除いた成分である。
まる
95
血漿蛋白の中で血液凝固に関係するのはフィブリノゲンである。
まる
96
白血病の病型で最も多いのは、急性骨髄性白血病である。
まる
97
好中球には細菌を取り込む貪食作用がある。
まる
98
サリドマイドは、再生不良性貧血の治療に用いられる。
ばつ
99
先天性の赤血球異常による貧血は、溶血性貧血が多い。
まる
100
鉄が不足すると、正球性生色素性貧血になる
ばつ