問題一覧
1
個別企業のB/Sでは、純資産の部は、(①)、(②)、(③)で構成される。連結B/Sでは、在外子会社等の財務諸表項目の換算時に計上する差額である(④)も、純資産の部に計上する。
株主資本, 新株予約権+で株式引受権も?, 評価・換算差額等, 為替換算調整勘定
2
行使期限までに新株予約権が行使されなかった場合、新株予約権の発行側は(①)勘定で収益を計上し、購入側は(②)勘定で損失を計上する。
新株予約権戻入益, 新株予約権(未)行使損
3
純資産の部の変動をまとめた計算書を(①)という
株主資本等変動計算書
4
ストックオプションは従業員に対する報酬であるので、付与した会社にとっては費用であり、(①)勘定に計上する
株式報酬費用
5
前期の誤謬。誤って100,000円を商品残高として計上し、その結果売上原価が同額過小に計上されていた。 (①)/(②)
繰越利益剰余金, 繰越商品
6
支配獲得日以前から所有していた他社株式について、支配を獲得した日における時価により、当初保有していた株式を評価換えを行った場合、貸方に計上する勘定科目は(①)である
段階取得に係る差益
7
キャッシュフロー3つ
営業活動, 投資活動, 財務活動
8
在外子会社において、換算後のB/Sの貸方と借方の差額は(①)に計上する
為替換算調整勘定
9
為替損益の勘定科目は?
為替差益or為替差損 又は語群によっては為替差損益?
10
額面@100円につき@98円で買い建てた国債先物2,000,000円の国債先物相場が、決算時に@96円に下落した。 (①)/(②)
先物取引損益, 先物取引差金
11
額面@100円につき@90円で売り建てた国債先物3,000,000円の国債先物相場が、決算時に@98円に上昇した。 (①)/(②)
先物取引損益, 先物取引差金
12
当社は、金利スワップ取引を行っている。決算日の金利スワップの時価は50,000円であった。 (①)/(②)
金利スワップ資産, 金利スワップ差損益
13
200ドルで購入した外貨建売買目的有価証券の期末時価は220ドルである。なお、取得時の為替相場は100円、決算時の為替相場は90円である。 (①)/(②)
有価証券評価損益, 有価証券
14
当期に700ドルで購入した外貨建売買目的有価証券の期末時価は685ドルである。なお、取得時の為替相場は90円、決算時の為替相場は102円である。
有価証券, 有価証券評価損益
15
借り入れた後(X1年12月1日)、直ちに円転して現金化するとともに為替予約(X2年11月30日)を締結。 (①)/(②) (③)
現金, 短期借入金, 前受収益
16
市場から購入して、そのまま所有していた自社の株式(簿価200,000円)を250,000円で売却し、代金は現金で受け取った。 (①)/(②) (③)
現金, 自己株式, その他資本剰余金
17
自己株式(簿価70,000円)を60,000円で売却し、代金は現金で受け取った。 (①)/(②) (③)
現金, 自己株式, その他資本剰余金
18
取締役会の決議を経て、簿価20,000円の自己株式を消却した。 (①)/(②)
その他資本剰余金, 自己株式
19
新株予約権(簿価100,000円)が権利行使され、500,000円が当座預金に払い込まれたので、当社は新株を、発行した。資本組入額は会社法に規定する最低限度額である。 (①)/(②) (③)/(④)
当座預金500,000, 資本金300,000, 新株予約権100,000, 資本準備金300,000
20
本店は支店に原価90,000円の商品を原価5%増しの価格で送り、支店はこれを受け取った。 (①)/(②)
本店仕入94,500, 本店94,500
21
本店が支出した広告宣伝費のうち、20,000円を支店に負担されることとした(支店の仕訳) (①)/(②)
広告宣伝費, 本店
22
支店は当期純利益100,000円を計上し、本店に通知した(本店の仕訳) (①)/(②)
支店, 損益(総合損益)
23
支店は当期純利益40,000円を計上し、本店に通知した(支店の仕訳) (①)/(②)
損益, 本店
24
支店が当期純損失50,000円を計上し、本店はこの通知を受け取った(本店の仕訳)
?後で編集, 23-2
25
支店は本店の営業費50,000円を現金で支払ったが、本店に未達であった (①)/(②)
営業費, 支店
26
本店から支店への商品発送高60,000円が支店に未達である (①)/(②)
本店仕入, 本店
27
支店は本店の買掛金70,000円を小切手を振り出して支払ったが、本店に未達 (①)/(②)
買掛金, 支店
28
H支店が本店から仕入れ、期末に保有する商品に含まれている内部利益90,000円を控除する仕訳を行った。この仕訳には商品勘定と繰越商品勘定は使わない。 (①)/(②)
繰越内部利益控除, 繰越内部利益
29
本支店合併精算表を作成するとともに、未実現利益を消去するために計上した80,000円の繰越内部利益と繰延内部利益控除を、合併試算表で表示する勘定科目に振り替えた。合併精算表では、商品取引に関する勘定科目は三分法で行う (①)/(②) (③)/(④)
仕入, 繰越内部利益控除, 繰越内部利益, 繰越商品
30
E社が子会社又は関連会社以外となる場合は、投資が清算されたものとして、P/L に(①)が計上される。
事業移転利益
31
洗替法により商品評価損1,000円を計上した (①)/(②)
商品評価損, 商品評価切下額
32
期末商品の帳簿棚卸高は70,000円である (①)/(②)
繰越商品, 仕入
33
2年後の決算日が満期日の定期預金は、B/Sでは(①)として表示する
長期性預金
34
当座借越が期末にある場合、B/Sでは(①)として表示する
短期借入金
35
期末に銀行勘定調整表を作成したら、運賃20,000円を支払うために作成した小切手を相手に渡しものと仕訳していたが、実際は相手に渡していなかった。 (①)/(②)
当座預金, 未払金
36
経営破綻に陥っている債権者に対する債権は(①)という勘定科目に計上される
破産更生債権等
37
商品30,000円の注文を行い、内金として10,000円の約束手形を振り出した (①)/(②)
前渡金, 支払手形
38
裏書譲渡した手形40,000円が下渡りとなり現金で支払った。保証債務は手形額面金額の2%であり、また、支払拒絶証書等の作成費用2,000円を現金で支払った。 (①)/(②) (③)/(④)
不渡手形, 現金, 保証債務, 保証債務取崩益
39
キャッシュフロー 利息の受取額、配当金の受取額についてら?
投資活動によるキャッシュフロー
40
キャッシュフロー 利息の支払額については?
財務活動によるキャッシュフロー
41
発行予定の株式総数をなんという?
授権資本
42
合併会社が合併前から有する被合併会社の株式のことを何という?
抱合せ株式
43
増加した資本金のことを何という?
払込資本
44
合併比率を決める方法2つ
純資産額法, 収益還元価値法
45
純資産額法の求め方は?
企業評価額=総資産-総負債=純資産額
46
収益還元価値法の求め方は?
自己資本(純資産額)×平均率÷資本還元率
47
吸収分割する場合、資産負債を取得する際に参考とするのは?
簿価
48
子会社の20%以上を保有していたら使う勘定科目は?
関係会社株式
49
子会社の保有が20%未満の場合に使う勘定科目は?
投資有価証券
50
連結財務諸表の2つの見解は?
親会社説, 経済的単一体説
51
連結基準の一般原則 4つ
真実性の原則, 個別財務諸表基準性の原則, 明瞭性の原則, 継続性の原則
52
償却原価法では、額面に合わせて簿価を下げるなら (①)/(②)
有価証券利息, 投資有価証券
53
ストックオプションの仕訳 (①)/(②)
株式報酬費用, 新株予約権
54
持分法にて評価替えする場合に使う勘定科目は?
段階取得に係る差益