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症例問題
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  • 問題数 82 • 1/8/2025

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    問題一覧

  • 1

    ±0.25D のクロスシリンダーを写真のように測定眼にあてた。矯正効果として正しいのはどれか。

    S+0.25D C-0.50D 180°

  • 2

    62歳の男性。2週間前からの左眼の歪視を主訴に来院した。 視力は右(1.2× -3.50D)、左(0.7× -4.00D)。左眼の眼底写真、フルオレセイン蛍光眼底造影検査の結果、及びOCTの結果を別に示す。 OCTの所見で見られるのはどれか。

    網膜色素上皮層の隆起

  • 3

    51歳男性。2年前からの左方視時の複視を主訴に来院した。視力は右1.2、左1.2で、左への頭部傾斜がみられ、第一眼位は大型弱視鏡検査で+2°、R/L6°、Ex7°であった。頭部MRIで異常を認めなかった。頭部傾斜試験の写真と左眼固視時の大型弱視鏡検査での9方向むき眼位の結果とを別に示す。 この図Bの大型弱視鏡検査での結果で+2°、R/L7°、Ex12°が入るのはどれか。

  • 4

    72歳男性。昨日の起床時から目が動かしにくいことを主訴に自宅近くの診療所を受診した。眼球運動障害を指摘され検査のため紹介受診した。意識は清明。歩行障害や感覚異常を認めない。高血圧で内服薬を服用している。瞳孔不同はなく対光反射は正常である。5方向と輻湊の眼位とを別に示す。 障害眼位はどれか。

    左傍正中橋網様体(PPRF)

  • 5

    オーレフケラトメーターの結果を別に示す。考えられるのはどれか。

    LASIK術後

  • 6

    37歳男性。夜盲を主訴に来院した。視力は右1.5(矯正不能)、左1.2(矯正不能)。Goldmann 視野計検査では20°〜40°ふきん輪状暗点が検出された。 ERG検査の結果で考えられる波形はどれか。

    杆体応答, 最大応答

  • 7

    2歳6ヶ月の男児。約3ヶ月前から左眼の瞳が白いことに気づいた母親と来院した。 発達は年齢相当である。外傷歴はない。絵視標で右視力0.6、左眼は遮閉を嫌がり視力検査ができない。角膜反射は両眼とも瞳孔中央に観察される。レチノスコープでは、右眼は徹照良好、左眼は徹照がみられない。 頭部CTを別に示す。左眼球下方に高信号(矢印)が観察される。考えられるのは病態はどれか。

    網膜芽細胞腫

  • 8

    眼底自発蛍光検査を別に示す。この疾患はどれか。

    網膜色素変性

  • 9

    赤橙色の遮光眼鏡Aと、さまざまな眼鏡の分光透過率曲線の結果を別に示す。遮光眼鏡Aの分光透過率曲線はどれか。

  • 10

    18歳の女子。2歳ごろから右内斜視があり自宅近くの医療機関で眼鏡を処方され装用したが、5歳ごろから放置していた。最近、見た目が気になるようになり、手術を希望して来院した。視力は右(1.2×+1.00D)、(1.2×+0.75D)。交代プリズム遮閉試験は遠近ともに30△ET。大型弱視鏡では他覚的斜視角+15°、同時視( -)0°付近で交差視があり他覚的斜視角≠自覚的斜視角であった。 Bagolini線条検査の結果を別に示す。 術後に懸念される症状はどれか。

    背理性複視

  • 11

    6歳の女児。1時間前に父親の足があたり右手を受傷し、右眼痛、複視および悪心を訴えて来院した。 眼窩CT冠状断を別に示す。 治療方針として適切なのはどれか。

    手術で眼窩外に嵌頓した組織を眼窩内に整復する。

  • 12

    ERG検査の最大応答の結果を別に示す。 b波の振幅はどれか。

  • 13

    水平誘導で得られた電気眼振図〈ENG〉の結果を別に示す。 健常者の眼前で白黒の縦縞模様のドラムを右方向に一定の速度で回転させた際に誘発される眼球運動波形はどれか。

  • 14

    4歳6か月の男児。生後3か月ごろからの眼位異常を母親が訴え来院した。 視力は右1.2、左1.2で正面での眼位は+10°、R/L30°で両眼視機能は良好である。 9方向むき眼位写真と強制閉瞼時の写真を別に示す。 この症例に見られるのはどれか。

    偽眼瞼下垂

  • 15

    7歳の男児。右眼の視力低下を主訴に来院した。視力は右0.07(0.7× -5.00D cyl -8.00D 15°)、左1.0(1.2× -0.25D)であった。右眼の散瞳下の細隙灯顕微鏡写真を別に示す。 考えられる全身症状はどれか。

    心血管系疾患

  • 16

    視神経炎の治療経過における視力と限界フリッカ値との関係のグラフを別に示す。 正しいのはどれか。

  • 17

    25歳の男性。眼精疲労を主訴に来院した。4歳ごろから時々外斜視になる。視力は右1.5(矯正不能)、左1.5(矯正不能)。前眼部、中間透光体および眼底に異常を認めない。眼球運動制限はなく、輻湊は正常範囲であった。眼位の写真を別に示す。 この患者で有無を確認すべき所見はどれか。二つ選べ。

    斜位近視, 片目つぶり

  • 18

    Goldman視野計の背面レバーの図を別に示す。 レバーをこの状態に設定したとき、加入したNDフィルタ【dB】と視標輝度【asb】の組み合わせで正しいのはどれか。

    10dB 100asb

  • 19

    直像鏡で固視検査を行い、その所見を別に示す。図の庵は固視点を示す。 誤っているのはどれか。

    耳側固視である。

  • 20

    65歳の男性。網膜色素変性の定期受診のため来院した。視力は右0.2(矯正不能)、左0.3(矯正不能)。眼底写真、フルオレセイン蛍光眼底造影検査およびOCTの結果を別に示す。 この患者の検査と所見の組み合わせで正しいのはどれか。二つ選べ。

    眼底自発蛍光検査網膜萎縮に一致した体蛍光, Goldman視野計検査輪状暗点

  • 21

    58歳の男性。視力は右0.02(矯正不能)、左眼に絆創膏型遮蔽具を貼付して右眼視力測定中に顔を左右に動かしながら視標を探していた。Goldman視野計検査の結果を別に示す。 この患者の結果で考えられるのはどれか。

  • 22

    この患者のMRIを別に示す。診断はどれか。

    甲状腺眼症

  • 23

    屈折検査の結果を別に示す。 クロスシリンダーを用いる場合に装用する球面レンズ度数【D】はどれか。

    -1.75

  • 24

    8歳の男児。色覚異常を指摘されて来院した。視力は右1.2(矯正不能)左1.2(矯正不能)。アノマロスコープでは単色目盛15、混色目盛0〜73の範囲で等色が得られた。パネルD-15の結果を別に示す。 この患者の結果として考えられるのはどれか。

    c

  • 25

    59歳の男性。高血圧の既往がある。人間ドックで眼底の異常を指摘され、精査のため来院した。眼底写真を別に示す。眼底写真で見られないのはどれか。

    硬性白斑

  • 26

    58歳の男性。数ヶ月前から日常視の複視、増悪する動悸、発汗過多、体重減少を自覚したため来院した。 来院時の9方向眼位写真を別に示す。疾患の鑑別に有用でない検査はどれか。

    大型弱視鏡

  • 27

    ハードコンタクトレンズの断面図を別に示す。 ①〜⑤の中で、ベースカーブ【B、C】はどれか。

  • 28

    28歳の男性。1ヶ月以上持続する難治性の充血を主訴に来院。掻痒感と眼脂はなく右方視時に複視を訴える。視力は両眼とも1.2(矯正不能)。瞳孔径は半暗室において正円左右同大で4mm。眼圧は右眼28mmHg、左眼14mmHg。正面写真を別に示す。 この患者に見られるのはどれか。

    拍動性眼球突出

  • 29

    33歳の男性。コンタクトレンズ作成を希望して来院した。オートレフケラトメーターの結果を別に示す。中間透光体と眼底に異常を認めない。 正しいのはどれか。

    トーリックコンタクトレンズは適応である。

  • 30

    60歳の男性。以前から右眼鼻側の結膜充血と角膜にかかる混濁があったが、徐々に大きくなってきたため来院した。右眼の細隙灯顕微鏡写真を別に示す。 正しいのはどれか。

    直乱視をきたす。

  • 31

    O1を中心にr1の半径で回転した曲面と、それに直交するO2を中心にr2の曲率半径で回転した曲面の図を別に示す。ただしr1鞍r2である。 この曲面を持つレンズの名称はどれか。

    トーリックレンズ

  • 32

    視野の略図を別に示す。図の同心円の間隔は10°である。 初期緑内障で、視野異常が出現しやすいのはどこか。二つ選べ。

    ②, ④

  • 33

    一歳4ヶ月の男児。両眼の白色瞳孔を主訴に来院した。眼底写真を別に示す。また、頭部CT検査で両岸に石灰化病変を認めた。 考えられる疾患はどれか。

    網膜芽細胞腫

  • 34

    52歳の女性。交通事故後に複視を自覚し来院した。大型弱視鏡による左眼固視での自覚的斜視角を別に示す。 麻痺筋はどれか。

    右眼上斜筋

  • 35

    角膜内皮細胞検査の結果を別に示す。 細胞密度の数値はどれか。

    791

  • 36

    10歳の女児。時々視線がずれることを主訴に受信した。視力は両眼共に1.2(矯正不能)、眼球運動障害はなく、TNO stereotest は60秒であった。遮蔽試験の眼位を別に示す。 考えられるのはどれか。

    間欠性外斜視

  • 37

    34歳の女性。右眼の急激な視力低下、視野異常、光視症を主訴に来院した。視力は右(0.2× -11.25D)、左(1.2× -10.50D)であった。右眼の眼底写真、OCT、静的視野検査および多局所ERGの結果を別に示す。 考えられる疾患はどれか。

    急性帯状潜在性網膜外層症AZOOR

  • 38

    5歳の男児。生後早期から内斜視がみられ、生後5ヶ月の時に自宅近くの眼科を受診した。定期的に検査を受けていたが、積極的な治療はしていなかった。母親が今後のことを聞きたいと来院した。調節麻痺薬点眼後の視力は右1.2(1.2× +1.00D)、左0.07(0.07× +1.25D)で、大型弱視鏡検査では、右眼固視での他覚的斜視角が+12°、自覚的斜視角は+10° であった。眼位写真及び眼底写真を別に示す。 この患児の母親への説明で正しいのはどれか。

    眼位が気になれば斜視手術で治します。

  • 39

    Hirschberg試験の結果を別に示す。 Krimsky試験で左眼に基底外方のプリズムをあてて定量するのはどれか。2つ選べ。

    ①, ⑤

  • 40

    9歳の女児。乳児期からの目の揺れと頭位異常を主訴に来院した。正面と10度間隔に左右30度までの水平向き眼位で記録した電気眼振図を別に示す。誤っているのはどれか。

    左30度での眼振の向きは右方向である。

  • 41

    23歳の女性。左眼の視力低下を主訴に来院した。視力は右0.8(1.2× +0.50D cyl -0.50D 170°)、左0.01(矯正不能)。両眼ともに前眼部、中間透光体及び眼底に異常は認めない。Goldman視野計による動的量的視野検査で右眼は異常がなく、左眼の途中経過を別に示す。V/4e 視標は正面視では見えないが下方30°では見えており、V/4e イソプタをつないだところである。 引き続きV/4e 指標の暗点を測定するのに視標を提示し始める部位はどれか。二つ選べ。

    A, D

  • 42

    82歳の男性。2ヶ月前から続く右眼の流涙、羞明および異物感を主訴に来院した。右前眼部写真を別に示す。 根治的治療として正しいのはどれか。

    眼瞼手術

  • 43

    健常者で測定した暗順応検査の結果を別に示す。前明順応を行わないで測定した暗順応曲線の結果はどれか。

  • 44

    45歳の女性。一瞬の羞明と霧視を主訴に来院した。眼球運動に異常を認めず、運動失調や深部腱反射の異常も認めない。瞳孔の写真を別に示す。考えられる病態はどれか。

    瞳孔緊張症

  • 45

    72歳の女性。視力低下、目の奥の痛みを主訴に来院した。来院時視力は右0.8(1.0×+0.50D)、左光覚弁(矯正不能)であった。来院時の9方向眼位写真を別に示す。 病変部位はどこか。

    眼窩先端部

  • 46

    57歳の女性。外斜視を主訴に来院した。母親から斜視は生来と言われているが、マスク着用の頻度が増えてから眼位異常を指摘されるようになった。在胎7ヶ月、1,300gで出生した。視力は右0.2(1.2× -1.50D cyl -1.50D 85°)、左0.1(1.2× -1.50D cyl -2.75 65°)。角膜反射検査では15°外斜視を認めるが、遮閉試験で整復運動は認めない。眼位写真および眼底写真を別に示す。 今後の治療方針として正しいのはどれか。

    斜視の治療は行わない。

  • 47

    Goldman視野計の背面レバーの図を別に示す。 レバーをこの状態に設定したときに、加入したNDフィルタ【dB】と視標輝度【asb】の組み合わせで正しいのはどれか。

    0dB 1,000asb

  • 48

    視覚伝導路の図を別に示す。 動的視野検査で右同名半盲がみられたときの障害部位はどれか。

  • 49

    明度が均一な面(A、C)と、それに連続して明度がスムーズに変化するグラデーションの面(B)を別に示す。A面とB面の境界(矢印①)には暗い帯が、B面とC面の境界(矢印②)には明るい帯が識別できる。 この現象に関係するのはどれか。

    側方抑制

  • 50

    72歳の男性。2ヶ月前に脳梗塞を発症した後、左側にあるものにぶつかりやすくなった。食事の際に左側に置かれたものを気づかず食べ残す傾向がある。視力は右0.7(1.2× -2.50D)、左0.6(1.2× -2.25D)で、記憶力や判断力に明らかな低下は見られなかった。 視野検査の結果を別に示す。この患者で考慮すべき病態はどれか。

    半側空間無視

  • 51

    31歳の女性。3日前からの頭痛と両眼の視力低下を主訴に来院した。視力は右0.3(0.5× +1.00D)、左0.1(0.4× +2.00D)。両眼の前房に細胞を認める。左眼の眼底写真およびOCTの結果を別に示す。 右眼も同様の所見である。この疾患で見られるのはどれか。

    難聴

  • 52

    眼振の記載図を別に示す。 説明で誤っているのはどれか。

    上方視では上向き眼振で振幅が大きくなる。

  • 53

    48歳の女性。9ヶ月前からの両眼の充血、乾燥感と羞明、水平複視を主訴に来院した。 視力は右0.3(1.2× -2.00D)、左0.2(1.2× -2.00D)で、両眼とも上転と外転の不全がみられる。大型弱視鏡検査での第1眼位の自覚的斜視角は、+13°、L/R2°、Ex4°である。 前眼部写真と眼窩MRIの結果を別に示す。 考えられる疾患はどれか。

    甲状腺眼症

  • 54

    正常両眼視の図を別に示す。 Fを固視しているときの所見で誤っているのはどれか。

    A′ にあるものは凹感を生じる。

  • 55

    40歳の男性。数年前から夜間の外出が困難になり来院した。視力は右(1.2× -0.25D)、左(1.2×cyl -0.50D 180°)。眼圧は両眼共に11mmHg、動的視野検査の結果を別に示す。 前眼部中間透光体に異常を認めない。最も考えられる疾患はどれか。

    網膜色素変性

  • 56

    内斜視患者の中心窩【F】と道づれ領【Z】が対応しているとき、正しいのはどれか。

    複視は自覚しない。

  • 57

    78歳の女性。乳癌治療中。見えづらさを主訴に来院した。前眼部、中間透光体および眼底に異常を認めない。MRIの結果を別に示す。 この患者の視野異常はどれか。

    左同名半盲

  • 58

    遠近累進屈折力レンズの構造を別に示す。 誤っているのはどれか。

    Bは度数が一定である。

  • 59

    85歳の男性。右眼の視野異常を自覚したため来院した。視力は右(1.2× +0.75D cyl -1.00D 105°)、左(1.2×+0.50D cyl -1.00D 75°)右眼の眼底写真と動的視野検査の結果を別に示す。 この症例の診断に必要ないのはどれか。

    ERG検査

  • 60

    48歳の男性。交通事故による頭部外傷後の意識消失で緊急搬送された。集中治療室に入院し、受傷後2ヶ月でリハビリ施設へ転院となった。複視を自覚したため精査を希望し受信した。視力は右0.8(0.9×+1.25D cyl -1.00 100°)左1.2(矯正不能)。前眼部、中間透光体に所見を認めない。Hess 赤緑検査の結果を別に示す。 観察されるのはどれか。

    右眼調節麻痺

  • 61

    61歳の男性。パソコン作業中に片目ずつ閉じて画面を見たところ、右眼で見たときに細い線が歪んで見えたため受信した。視力は右0.4(0.6× -0.50D cyl -1.25D 10°)、左1.2(1.2×+0.50D)であった。M-CHARTS で右眼のみ水平線と垂直線にそれぞれ0.2°の歪視を認めた。右眼OCTの結果を別に示す。 考えられる疾患はどれか。

    黄斑円孔

  • 62

    OCTの結果を別に示す。 網膜色素上皮層はどれか。

    D

  • 63

    9歳の女児。乳児期からの目の揺れと動揺する頭位異常を主訴に来院した。正面位で数分間にわたって、両眼開放下で記録した水平誘導の電気眼振図【ENG】を別に示す。 診断名はどれか。

    周期交代性眼振

  • 64

    6歳の女児。眼瞼疾患の治療のために紹介受診した。左眼の細隙灯顕微鏡写真を別に示す。この疾患で正しいのはどれか。

    羞明がある。

  • 65

    35歳の男性。健康診断で眼底の異常を指摘され来院した。数年前から暗所での見えづらさを自覚していたという。視力は右1.2(矯正不能)、左1.2(矯正不能)。動的視野検査を行った際の右眼の途中経過を別に示す。V/4eのイソプタを結んだ後I/4e視標での測定を進めている段階である。実線はV/4eイソプタ、点線はI/4eを動かした軌跡。☑︎印はI/4eでの応答をプロットした点を示す。 測定手順として適正なのはどれか。二つ選べ。

    Ⅲ/4e 視標でのイソプタ測定を先に行う。, Ⅰ/4e 視標でイソプタの測定を続ける。

  • 66

    69歳の女性。頭痛と嘔吐のため救急科受診後に来院した。右眼の前眼部写真を別に示す。この写真でみられる所見はどれか。二つ選べ。

    浅前房, 角膜浮腫

  • 67

    5歳の女児。上方視での眼位異常を主訴に来院した。視力は両眼1.2(矯正不能)。交代プリズム遮閉試験では遠見正面視時30△、上方視時45△の外斜視であった。9方向眼位写真を別に示す。 適切な治療法はどれか。2つ選べ。

    両眼外直筋後転, 両眼下斜筋後転

  • 68

    50歳の男性。眼位異常を主訴に来院した。視力は右1.2(矯正不能)、左1.2(矯正不能)。右眼固視の9方向眼位写真を別に示す。右眼遮閉で左眼の閉瞼は良好で、bell現象は陽性であった。 左眼に対して筋移動術による手術を計画する場合、手術筋となるのはどれか。2つ選べ。

    外直筋, 内直筋

  • 69

    48歳の男性。健康診断で視神経乳頭異常を指摘され来院した。OCTで網膜が一部菲薄化している画像および静的視野検査の検査を別に示す。OCTの所見に合致する静的視野検査の結果はどれか。

  • 70

    70歳の男性。昨日から左眼の見え方が急に暗くなった時訴えて来院した。視力は右1.0(矯正不能)。左50cm指数弁(矯正不能)。左眼の眼底写真を別に示す。 考えられる疾患はどれか。

    網膜中心動脈閉塞症

  • 71

    眼底写真を別に示す。 所見を改善させる術式はどれか。

    下斜筋後転

  • 72

    38歳の男性。3ヶ月前に受傷した頭部交通外傷後の意識障害に対して集中治療室で治療を行った。覚醒後から継続する複視の精査のため眼科紹介受診となった。受診時のHess赤緑試験の結果を別に示す。 受傷直後から観察されないのはどれか。

    上方視時の右眼内転

  • 73

    36歳の男性。左眼の眼球運動異常を主訴に来院した。左眼のの眼球運動異常は幼少期から自覚していたという。外転時、第1眼位および内転時における右眼と左眼の外直筋と内直筋の筋電図の縞式図を別に示す。 この患者の診断はどれか。

    Duane症候群

  • 74

    35歳の男性。眼位は5m、0.3mともに50△の間欠性外斜視である。外部視標呈示型のオートレフラクトメーターを用いて5mの距離の調節視標を見たときの、片眼遮閉下の屈折度数及び両眼開放下の屈折度数を別に示す。 この疾患で正しいのはどれか、2つ選べ。

    過度な輻湊性調節が原因である。, 両眼で見ようとするとぼやける。

  • 75

    フラッシュERGを別に示す。 矢印で示す反応に関与するのはどれか。

    視細胞

  • 76

    13歳の男子。アトピー性皮膚炎で治療中である。左眼の羞明と視力低下とを主訴に来院した。春先から両眼の異物感があったという。左眼の前眼部写真を別に示す。 この患者にみられるのばどれか。2つ選べ。

    粘着性の眼脂, 石垣状乳頭増殖

  • 77

    検影法の結果を別に示す。 両眼の結果で正しいのはどれか。

    右 +4.00D cyl -6.00D 30° 左 +3.25D cyl -4.75D 160°

  • 78

    14歳の男子。両眼の視力低下を主訴に来院した。視力は右0.2(矯正不能)、左0.3(矯正不能)。フルオレセイン蛍光眼底造影検査では病巣に一致した過蛍光【windowdefect】が観察され、ERGのフラッシュERGと杆体反応は正常であった。 左眼の眼底写真、OCT及びERGの錐体応答を別に示す。この患者にみられるのはどれか。

    羞明, 中心暗点

  • 79

    38歳の男性。交通事故による頭部打撲のため一時的に意識消失した後、複視を自覚して受診した。眼位は左眼上斜視を呈する。眼底写真を別に示す。Maddox 二重杆試験での患者の見え方を別に示す。 正しいのはどれか。

    3

  • 80

    68歳の男性。右眼の急激な視力低下を主訴に来院した。視力は右0.02(矯正不能)、左1.5(矯正不能)。眼底写真とフラッシュERGと別に示す。 考えられる疾患はどれか。

    網膜中心動脈閉塞症

  • 81

    6歳の女児。就学時健康診断で右眼の視力障害を指摘され受診した。視力右0.03(0.2 × -6.00D)、左1.0(1.2× +0.50D)。眼圧は左右ともに12mmHgである。前眼部及び中間透光体に特記すべき所見を認めない。眼底写真およびOCTを別に示す。考えられるのはどれか。

    網膜有髄神経繊維

  • 82

    パネルD-15の結果を別に示す。 評価として正しいのはどれか。

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