問題一覧
1
鉄筋コンクリート造建築物の屋上部分から突出した冷却塔(水槽、煙突等)の地震力の計算において、転倒、移動等による危害を防止する処置が講じられている場合は、水平震度kを〇〇を超えない数値を減じた数値とすることができる
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2
木材の筋かいを入れた軸組においては、木造筋かいの座屈や引張破断よりも先に、端部の接合部のめり込みによる破断や金物の降伏による破壊が生じるように設計する
○
3
風による水平力に対して必要な耐力壁の量は、建築物の階数及び床面積に基づいて算定した
✕
4
鉄筋コンクリート造の柱の曲げ剛性を大きくするために、引張強度の大きい主筋を用いた
✕
5
鉄筋コンクリート構造 梁の短期許容せん断力は、シアスパン比が小さいほど、大きくなる
○
6
鉄筋コンクリート構造 部材のせん断体力が不足していても、その曲げ耐力を大きくすることにより、ラーメン架構の変形能力を高めることができる
✕
7
同じ鉄筋及びコンクリートを使用した場合、180度折り曲げ定着の必要性長さは、90度折り曲げ定着の必要長さより短い
✕
8
鉄骨構造 筋交い付き骨組の保有水平耐力計算において、X形筋かいの耐力は、引張側筋かいの耐力と圧縮側筋かいの座屈後安定耐力とを合算して求めることが出来る
○
9
鉄骨構造 柱の限界細長比は、基準強度Fが大きいほど〇〇
小さくなる
10
一軸圧縮試験ほ主に〇〇を対象とし、三軸圧縮試験は〇〇を対象としている
粘性土, 土質全般
11
圧密沈下は、有効応力の増加に伴って、主に土粒子が変形することにより生じる
✕
12
20-3 直接基礎の極限鉛直支持力は、支持力式により求める場合、『基礎の底面積』と『極限鉛直支持力』の積として求められる
✕
13
杭の極限鉛直支持力は、一般に、「杭先端の抵抗力」と「杭周面の摩擦抵抗力」のうち、大きいほうの値とする
✕
14
砂質土における杭の極限周面摩擦力度の大小関係は 場所打ちコンクリート杭>埋込み杭(杭周固定液を使用)>打込み杭である
○
15
鉄骨鉄筋コンクリート構造の柱の短期荷重時のせん断力に対する検討に当たっては、「鉄骨部分の許容せん断耐力」と「鉄筋コンクリート部分の許容せん断耐力」との和が、設計用せん断力を下回らないものとする
✕
16
プレストレストコンクリート構造の梁は、一時的な荷重によってひび割れが発生しても、除荷後に残留へんけいが生じない
○
17
限界耐力計算において、地震力を選定する場合、表層地盤による地震動の増幅効果として振動特性係数Rtを用いる
✕
18
建築物の保有水平耐力を算定する場合、炭素鋼の構造用鋼材のうち、日本産業規格(JIS)に定めるものについては、材料強度の基準強度を割増しすることができる
○
19
コンクリート 気乾単位体積重量が同一のコンクリートである場合、一般に、圧縮強度が小さいほど、同じ応力度に対するひずみ度は小さい
✕
20
コンクリートの初期の圧縮強度の発現は、一般に、セメントの粒子が細かいものほど早くなる
○
21
アルミニウム合金材には、溶接接合を用いることはできない
✕
22
各階で重心と剛心が一致しているが、剛性率が0.6未満の階があると、地震時にねじれ振動を起こし損傷を受けやすい
✕
23
地震力による水平力に対して必要な耐力壁の量は、建築物の階数、床面積及び屋根の重量による区分に基づいて算定した。
○
24
12-3 部材のせん断耐力が不足していても、その曲げ耐力を大きくすることにより、ラーメン架構の変形能力を高めることができる。
✕
25
19-3 地震時の杭の水平抵抗力を検討するための孔内水平載荷試験は、該当から約5mの深さ又は最大杭径の約5倍の深さまでで実施する
○
26
20-3 直接基礎の極限鉛直支持力は、支持力式により求める場合、基礎の底面積と極限鉛直支持力度の積として求められる。
○
27
21-3 杭の極限鉛直支持力ほ、一般に、「杭先端の抵抗力」と「杭周面の摩擦抵抗力」の〇〇の値とする
和