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  • 問題数 37 • 6/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    「ドイツ観念論」の代表的哲学者は誰か。

    カント(独)

  • 2

    カントの主著は何か

    純粋理性批判(認識) 実践理性批判(行為) 三批判書 判断力批判 (判断) 永久平和のために

  • 3

    物事を根本的に検討し直して「吟味」することをなんというか。

    批判

  • 4

    人間理性の「批判」を通して、イギリス経験論と大陸合理論を統合し、新たな近代哲学体系を確立した人は誰か。

    カント(独)

  • 5

    図のような、具体的な事例から一般的な法則や原則を導き出す考え方をなんというか。

    帰納法

  • 6

    図のような、一般的な法則から特定の結論を導く方法を何というか。

    演繹法 えんえきほう

  • 7

    ルネ・デカルトの主著は何か。

    方法序説

  • 8

    フランシス・ベーコン(英)の主著は何か

    「ニューアトランティス(=新大陸)」 「ノブム・オルガヌム(=新機関)」

  • 9

    ベーコン(英) スコラ哲学が重視していたアリストテレスの「オルガノン」に基づく学問研究方法には、○○○○○○があり、事物を正しく認識出来ないと批判。 先入観(イドラ)を除去した上で、「○○○」による探求が必要と説いた。

    4つの先入観(イドラ) 帰納法

  • 10

    ルネ・デカルト(仏) 人間の持つ○○を重視し、○○は物事を正しく判断する能力である○○だと考えた。また、スコラ哲学に変わる新たな探求方法として「○○○」を提唱し、絶対的な知識を探求するには、絶対的・普遍的真理を前提としてあらゆるものを疑う「○○○○○」が必要だと捉えた。

    理性(ラチオ) 良識(ボン・サンス) 演繹法 方法的懐疑

  • 11

    ルネ・デカルト(仏) 「疑っている私」を出発点として理性を働かせて考えていくことで、明晰判明な真理が獲得できるとしたことをなんというか。

    「我思う、故に我あり」

  • 12

    イギリス経験論、大陸合理論のうち、 「認識」を源とし、いかなる真理も発見できず懐疑論に陥る可能性があるのはどちらか。

    イギリス経験論

  • 13

    イギリス経験論、大陸合理論のうち、「理性」に重きを置く理論で、経験に基づかない推論によって独断論に陥る可能性があるのはどちらか。

    大陸合理論

  • 14

    イギリス経験論、大陸合理論の両者の含有する問題は、これらの理論がどのようなことにあるか。

    人間の認識の仕方を明らかにしないこと。

  • 15

    人間の認識は「○○」と「○○」と「○○」の形式によって制限される。 よって「○○○○○○○○」のではなく、「○○○○○○○○」のである。

    感性 悟性(知性) 理性 認識が対象に従う 対象が認識に従う

  • 16

    ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

    ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

  • 17

    「認識が対象に従う」のではなく、「対象が認識に従う」という意味の言葉はなにか。

    (認識の)コペルニクス的転回

  • 18

    人間には善悪を判断する「○○○○」が備わっている。 そこから、人間誰しもが従いうる「○○○○」が存在し、それは「○○○○」の形をとる。

    実践理性 道徳法則 定言命法

  • 19

    カントが説いた、人間の行為がいいものであるためには、行為の結果を考えずにそれをなす動機に従うことが必要。というのを何というか。

    動機説

  • 20

    カントは道徳法則的に自発的に従う理性的存在を何と呼んだか。

    人格

  • 21

    カントが理想とした社会は何か。

    「目的の王国」 各人が互いを目的として扱う道徳的共同体。 国際法の制定を提起。常備軍の撤廃→永久平和の実現

  • 22

    夏目漱石は何が個人の尊重であると考えたか。 そして、真の自由とは何であると説いたか。

    自己本位 自己本位に基づく個人主義である

  • 23

    夏目漱石の主著はなにか。

    「こころ」 「明暗」 「私の個人主義」

  • 24

    欲望のまま生きるワガママでなく、利己主義を抑える高い倫理観に基づいて、内面的欲求に従う生き方をなんというか。

    個人主義

  • 25

    夏目漱石が説いた「則天去私」とはなにか。

    天に従い私心を捨て、身を自然にゆだねて生きて行くこと

  • 26

    人々の自由な活動によって成立する開かれた空間のことをなんというか。

    公共空間

  • 27

    公共空間の例を挙げよ。

    イギリスのコーヒーハウス

  • 28

    図はどこの公共空間か。

    ギリシャのテッサロニキのアゴラ アゴラ…公共空間の始まり。

  • 29

    ハーバーマスは公共空間を「○○○」と表現し、○○○○○を展開した。

    公共圏 公共圏哲学

  • 30

    ユルゲン・ハーバーマスの主著はなにか。

    コミュニケーション行為の理論(独)

  • 31

    人々が共通な出来事について語り合う空間のことを何というか。

    公共圏 (文芸的公共圏、政治的公共圏などがある)

  • 32

    ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

    ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

  • 33

    ハンナ・アーレント(米)の主著は何か。、

    「人間の条件」 「全体主義の起源」

  • 34

    アーレントは、反全体主義の立場から人間の○○について捉え直した。

    活動

  • 35

    アーレントが説いた「活動的生活」のうち、自分の生命を維持するためにやらざるを得ない行為のことをなんというか。

    労働

  • 36

    アーレントが説いた「活動的生活」のうち、人工的で耐久的なモノを生産する行為をなんというか。

    仕事

  • 37

    アーレントが説いた「活動的生活」のうち、言論などによって多数の人間と関わる行為を何というか。

    活動