問題一覧
1
運動性構音障害の特徴として正しいのはどれか a.構音器官の運動の低下がある b.麻痺による構音の誤りには一貫性がある c.音の探索行動がある d.自己修正の試みがある e.構音運動のプログラミング過程の障害である
1、ab
2
誤っている組み合わせはどれか
5、パーキンソン病➖運動過多性構音障害
3
発話特徴抽出検査に含まれないのはどれか
3、声の持続時間
4
運動障害性構音障害における発声発語の特徴として誤っている組み合わせはどれか
3、偽性球麻痺➖発声持続時間延長
5
痙性構音障害でみられないのはどれか
3、繊維束性攣縮
6
[pa]の産生に関与しないのはどれか
4、舌尖と硬口蓋との接触
7
正しい組み合わせはどれか
4、脊髄小脳変性症➖失調性構音障害
8
運動低下性構音障害に特徴的でないのはどれか a.スラー様発話 b.声量低下 c.声のふるえ d.発話の加速傾向 e.声の強さの変動が大きい
2、ae
9
筋萎縮性側索硬化症に見られる発話の特徴はどれか
3、発話速度が遅い
10
運動障害性構音障害の種類と病変部位との組み合わせで正しいのはどれか
4、運動低下性➖錐体外路
11
発話特徴抽出検査において録音した音声サンプルで評価不要な項目はどれか
3、声の大きさの程度
12
誤っている組み合わせはどれか
5、運動過多性構音障害➖気息性嗄声
13
音と構音位置との組み合わせで誤っているのはどれか
2、[dz]➖硬口蓋
14
発話特徴抽出検査について誤っているのはどれか
5、声の大きさは録音した音声で評価する
15
運動過多性構音障害をきたすのはどれか
2、口部顔面ジスキネジア
16
正しい組み合わせはどれか
3、両側大脳皮質損傷➖発話速度低下
17
顎と舌の分離運動を促す訓練はどれか
5、バイトブロックを咬みながら舌尖音の産生をする
18
発声発語器官の運動に関連しないのはどれか
5、第Ⅺ脳神経
19
運動障害性構音障害と言語症状との組み合わせで誤っているのはどれか
2、一側上位運動ニューロン性構音障害➖声量の増大
20
70代の男性。声は小さく、気息性。抑揚に乏しく単調な発話。安静時に口唇の振戦。疑うべき障害部位はどれか
1、大脳基底核