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健康管理学2年前期
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  • 問題数 70 • 7/10/2024

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  • 1

    ハムスターで見られる(伝染性胃炎or伝染性回腸炎)の別名をウェット・テイルといい死亡率は(高いor低い)。ハムスター特有の疾患(であるorでない)

    伝染性回腸炎 高い である

  • 2

    頬袋の脱出は(ゴールデンorジャンガリアン)に多い

    ジャンガリアン

  • 3

    ハムスターは虫歯に(なるorならない)

    なる

  • 4

    ハムスターでは腫瘍の発生が(少ないor多い)

    多い

  • 5

    リンパ球性脈絡髄膜炎はズーノーシス(でありorではない)、(ウイルス性リンパ腫orウイルス性中枢神経系疾患)、ハムスターは主に(咬傷or飛沫)感染によることが一般的

    であり ウイルス性中枢神経系疾患 咬傷

  • 6

    ホルモン性疾患は(若齢or老齢)のハムに見られ、(膵臓or副腎皮質)機能亢進から来ることが多い

    老齢 副腎皮質

  • 7

    ホルモン性疾患は痒みを(伴うor伴わない)進行性左右(対称性or非対称性)の脱毛、脱毛部皮膚の点状の(色素の脱色or色素の異常沈着)

    伴わない 対称性 色素の異常沈着

  • 8

    ホルモン性疾患は皮膚の(肥厚or菲薄)化、(多飲多尿or乏尿)、免疫力(亢進or低下)によるニキビダニの二次的な発生を見ることもある

    菲薄 多飲多尿 低下

  • 9

    ウェットテイルの原因は(細菌or原虫)のことが多く(幼若or成熟)ハムスターの方が高い死亡率

    細菌 幼若

  • 10

    ウェットテイル は不顕性感染を(見るor見ない)で、激しい(嘔吐or下痢)と(脱水or浮腫)を見る。また(頬袋の反転or直腸脱)を起こすことがある

    見る 下痢 脱水 直腸脱

  • 11

    下痢の基本看護について正しいもの3つ

    保温する, ペレット中心の食事にする, 整腸剤は与えても良い

  • 12

    小型条虫症はズーノーシス(であるorでない)中間宿主は(必要or必ずしも必要としない)、感染経路は(虫卵や中間宿主の経口感染or経皮感染or自家感染or胎盤感染)

    である 必ずしも必要としない 虫卵や中間宿主の経口感染と自家感染

  • 13

    モルモットで正しいもの3つ

    離乳直後のモルモットは細菌性呼吸器感染症を発症しやすい, 食欲低下したモルモットには常にVCの補給を行うべき, モルモットに出産をさせるなら生後4ヶ月頃までには交配させるべき

  • 14

    モルのビタミンC欠乏と関係の深い症状5つ

    血尿 血便, 骨の変性・関節の腫脹による疼痛と跛行・うずくまっている, 歯肉炎や歯肉の潰瘍・歯の象牙質の変性・不正咬合, カルシウムの異常沈着, 抵抗力の低下せ

  • 15

    モルモットに正しいものをひとつ選べ

    人を含む霊長類と同様に、ビタミンCの合成ができない

  • 16

    フェレットの3大腫瘍性疾患

    リンパ腫, 副腎皮質機能亢進症, インスリノーマ

  • 17

    フェレットの副腎皮質機能亢進症について 副腎皮質に(腫瘍or膿瘍)が形成され発症。副腎は(肥大or萎縮)、副腎からの性ホルモンの分泌は(見られるor見られない)

    腫瘍 肥大 見られる

  • 18

    副腎皮質機能亢進症は何の過剰分泌により起こるか

    アンドロゲン, エストロゲン

  • 19

    フェレットの副腎皮質機能亢進症について 発症には日照時間 (短縮or延長)も関与すると言われている。 (オスよりメスorメスよりもオス)に多く発症 老齢性疾患なので3から5歳過ぎから発症し若齢では発生しない。(〇or‪‪✕‬)

    延長 オスよりメス ‪✕‬

  • 20

    フェレットの副腎皮質機能亢進症の症状について

    左右対称性の脱毛 色素の過剰沈着 皮膚が薄くなる 削痩 腹部の下垂 エストロゲン誘発性貧血

  • 21

    フェレットの副腎皮質機能亢進症の性別による症状

    オスメス共に分泌過剰を起こした性ホルモンによる乳腺の発達 オスの前立腺の肥大 オスが攻撃的になる 去勢済みオスの性行動の回帰やマーキング メスは外陰部の腫脹、薄い粘液が出る

  • 22

    フェレットの副腎皮質機能亢進症について正しいもの

    副腎皮質に腫瘍が形成されて発症

  • 23

    フェレットの副腎皮質機能亢進症について正しいもの

    脱毛を見るがほとんどが左右対称性

  • 24

    フェレットの副腎皮質機能亢進症について正しいもの

    貧血を起こす

  • 25

    オスメス共に起こるフェレットの副腎皮質機能亢進症の症状

    乳腺の発達

  • 26

    フェレットのインスリノーマについて正しい語句 (膵臓or腎臓)のランゲルハンス島(α or β)細胞に(膿瘍or腫瘍)を形成

    膵臓 β 腫瘍

  • 27

    フェレットのインスリノーマの症状

    低血糖 後肢から始まる虚弱やふらつき ガラスの眼と呼ばれる虚ろな目つき 食欲、元気の低下 流涎 痙攣

  • 28

    フェレットのインスリノーマ時の食事管理について推奨されるもの

    高炭水化物にする

  • 29

    フェレットの低血糖を起こすものとして適切なもの

    インスリノーマ

  • 30

    フェレットの低血糖症で主に見られる症状

    神経症状

  • 31

    フェレットの異物摂取〜腸閉塞について正しいもの3つ

    フェレットでは頻回の嘔吐と元気消失を見たら腸閉塞を考慮すべき, フェレットでは排便を認めても腸に閉塞や穿孔があるかもしれない, 肉汁やジュースを拭いた布は直ぐに運び去ること

  • 32

    フェレットとジステンパーについて適切な語句を選択 全世界で見られる(細菌性orウイルス性)疾患 感受性動物はほとんどの食肉動物 最も高い感受性を示すのは(イヌ科orネコ科)動物 フェレットでは10〜24日以内での(10%or100%)に近い致死率 ワクチン接種は(可能or不可能)

    ウイルス性 イヌ科 100% 可能

  • 33

    フェレットのジステンパーの感染経路

    鼻水, 涙, 尿, 便, 唾液

  • 34

    フェレットの犬ジステンパー感染の症状に該当するもの

    呼吸器症状, 目やに、結膜炎, 皮膚症状では全身性の湿疹や痒み発現, ハードパッドを起こす, 回復しても後遺症(チック症)が残ることが多い

  • 35

    フェレットの犬ジステンパー感染症状に該当しないもの

    胸水の貯留

  • 36

    フェレットのインフルエンザについて適切なもの

    ズーノーシスである, 一般には自然治癒する, インフルエンザにかかっている飼育者は完治するまで出入り禁止

  • 37

    フェレットの結核について適切なもの2つ

    治療法なし, 生乳や生牛肉から感染

  • 38

    フェレットのイヌ糸状虫(フィラリア)症について適切な語句 犬糸状虫は(ノミor蚊orマダニ)が媒介する寄生虫 フェレットは犬糸状虫に感染(するorしない) フィラリア成虫の寄生部位(胃or腸or肝臓or心臓や肺) 症状は(嘔吐や下痢or呼吸困難や腹水) 突然死は(あるor無い) 予防薬は(あるorない) ズーノーシスで(あるorない)

    蚊 する 心臓や肺 呼吸困難や腹水 ある ある ある

  • 39

    フェレットの予防すべき疾患ではないもの

    臼歯過長

  • 40

    歯の構成要素について正しいものをひとつ

    象牙質には知覚神経がある

  • 41

    歯周組織に含まれないものをひとつ

    エナメル質

  • 42

    プラークと歯石沈着と形成について適切なものをひとつ

    ブラッシング後でもプラークは6〜8時間、歯石は3〜5日で形成される

  • 43

    歯肉炎、歯周炎について正しいものをひとつ

    一般に歯周炎は歯肉炎よりもっと進行した病態であることが多い

  • 44

    歯科疾患全般について正しいものをひとつ

    歯科疾患は以前から見られた問題である

  • 45

    歯科疾患について正しいものを1つ

    歯周疾患の重症例では心臓や腎臓などの全身への影響も見られることがある

  • 46

    歯科疾患について正しい語句を選択 アンダーショットは(ペキニーズ、シーズー等の短頭種orコリーダックス等の長頭種)に多く見られる オーバーショットは(アンダーの逆)に多く見られる 犬猫では虫歯は(多く見られるor少ない)が歯周病は(多く見られるor少ない)

    短頭種 長頭種 少ない 多く見られる

  • 47

    口腔疾患を有する動物の症状として適さないもの1つ

    食事中前兆なしに失神する

  • 48

    正しいもの1つ

    慢性腎不全による尿毒症で歯肉炎を起こす及び歯肉口内炎があると慢性腎臓病になりやすい

  • 49

    歯周予防について適切なものをひとつ

    ブラッシングの指導は動物病院から正しく受けてもらい、その後の指導も受ける方が良い

  • 50

    食事について正しいものを1つ

    フードメーカーの中にも積極的に歯周病の対策を考えているメーカーがある

  • 51

    食事の形状、性質において歯周病予防には適さないものを1つ

    性状が柔らかく小さいもの

  • 52

    乳歯遺残について正しい語句を選択 切歯と臼歯の乳歯と永久歯は並んで萌出することは(あるorほとんどない) 乳犬歯が抜けないと永久犬歯は(ずれた場所に萌出or生えてこない) 乳歯遺残は(大型犬or小型犬)に多く見られふ 生後(5〜7ヶ月or1〜2歳)になっても残っている乳歯は乳歯遺残となる 乳歯遺残は歯石のつきやすさと関係が(深いor無い) 乳歯遺残での抜歯は(行わなくても良いor行った方がいい)

    ほとんどない ずれた場所に萌出 小型犬 5〜7ヶ月 深い 行った方が良い

  • 53

    歯の疾患について正しい語句を選択 〇破折や歯の磨滅(咬耗)は特に犬の(上顎or下顎)第4前臼歯に起こしやすい 〇破歯細胞性吸収病巣は破歯細胞の働きが活発になり(歯の頚部or歯槽骨)から吸収が起こり、最終的には象牙質にまで拡大する疾患で(猫より犬or犬より猫)で高頻度に見られ、痛みを(伴うor伴わない) 〇口内炎は(犬or猫)がかかりやすい疾患の1つで、治療は色々あるが抜歯をすることは(あるorない)

    上顎 歯の頚部 犬より猫 伴う 猫 ある

  • 54

    欠乏すると歯肉出血や歯周組織が痩せてくる(壊血症)と関係の深いビタミンを1つ

    D

  • 55

    欠乏すると歯や歯槽骨を障害するビタミン

    D

  • 56

    猫の口内炎の原因とかる感染症を2つ

    ネコカリシウイルス感染症, 猫免疫不全症

  • 57

    吐出が見られる可能性が最も高い疾患をひとつ

    巨大結腸症

  • 58

    喀血と関係の深い疾患をひとつ

    肺の出血

  • 59

    吐血と関係の深い疾患1つ

    食道静脈瘤の破裂

  • 60

    嘔吐と吐出に分けなさい ①脳の嘔吐中枢は関与しない ②胃にたどり着く前に食事内容物を吐き戻す状態 ③脳の嘔吐中枢が刺激されることで起こる ④内耳にある三半規管や前庭の以上でも見られる ⑤咽頭、食道、胃の噴門部の異常や筋肉、神経系の異常で見られる ⑥吐く前のむかつきや吐き気を感じる ⑦前触れなく突然吐き出す ⑧吐く時はお腹に力を入れている ⑨吐き出したものは食道内容物で未消化の状態 ⑩吐き出したものは胃で消化されている ⑪動物は比較的元気 ⑫動物は元気がないことが多い ⑬吐き出したものを再び食べることがある ⑭吐き出したものを食べることはしない

    嘔吐⇒3.4.6.8.10.12.14 吐出⇒1.2.5.7.9.11.13

  • 61

    吐きたいのに吐けない状態のもの

    胃拡張─胃捻転症候群

  • 62

    腸が通過障害(閉塞)を起こした状態

    イレウス

  • 63

    腸閉塞について正しい語句を選択 犬では(子犬or成犬)で発生しやすい 犬で腸重積が特に多く発生しやすい部位は(十二指腸or回盲部or直腸) 紐などが胃から腸全体に絡んでいると腸は(アコーディオンorソーセージ)状になる 腐敗臭のあるゲップや(吐出or嘔吐)をみる 排便は(正常にみるor出なくなってくる) (内科or外科)治療を行う

    子犬 回盲部 アコーディオン 嘔吐 出なくなってくる 外科

  • 64

    巨大食道症について正しい語句 (先天性or後天性or先も後もどっちもある) (犬or猫)に多発。多くは(特発性or細菌性) 食道の筋肉が(弛緩or収縮)している 主な症状は(嘔吐or吐出or吐血or喀血) (四つん這いor立たせてor胃瘻チューブ)での給餌方法がある

    先も後もどっちもある 犬 特発性 弛緩 吐出 立たせて&胃瘻チューブ

  • 65

    巨大食道症の死因と遺伝的に見られる犬種を2つずつ答えよ

    死因⇒栄養不良による衰弱死と誤嚥性肺炎 犬種⇒ミニチュアシュナウザーとワイヤーヘアードフォックステリア

  • 66

    胃拡張─胃捻転症候群について正しいもの6つ

    食欲旺盛な子犬に起こりやすい, 胸の深い大型犬に起こりやすい, 食後1時間内の興奮や激しい運動が誘因, 腹部膨満を見る, ショック症状を起こし放置すると死亡, ドライフードの多量給餌に加えて多量飲水は危険性が高い

  • 67

    便秘の原因に該当しないもの1つ

    水分過剰摂取

  • 68

    巨大結腸症について正しいもの7つ

    犬より猫に多く発生, 慢性で頑固な重い便秘をみる, 嘔吐や粘液を見る, 放置すると脱水を起こすようになる, 一旦拡張した結腸は元に戻らないことが多く、外科的処置を行うこともある, ストレスも要因, 処置後繊維質の多いフードに切り替える

  • 69

    ハムのレプトスピラ症 (ウイルス性or細菌性)のズーノーシス (感染経路2つ)を見る ベクターを必要と(するorしない) 地方病として問題(あるorない) 犬では(臓器ふたつ)に障害が見られる

    細菌性 経口感染、経皮感染 しない ある 肝臓、腎臓

  • 70

    ハムの腎症候性出血熱について (ウイルス性or細菌性)のズーノーシス ()感染する ベクターを必要と(するorしない)

    ウイルス性 経口感染 しない