問題一覧
1
納税者と税負担者が異なる税
間接税
2
1年未満の資金取引である短期金融市場の具体例
コール市場
3
金によって通貨価値を安定させる制度
金本位制度
4
市中金融機関から預金準備金を受け入れ、最後の貸し手として市中金融機関に資金を貸し出す
銀行の銀行
5
銀行が破綻した場合に預金者に対する払い戻しを元本1000万円とその利息まで応じる制度
ペイオフ
6
要求払い預金を指す預金通貨の具体例
普通預金、当座預金
7
銀行などの金融機関から資金を借り入れること
間接金融
8
日本銀行が直接国債を引き受けることを禁止する原則
市中消化の原則
9
課税に関して国会の定める法律によるという主義
租税法律主義
10
1980年代までの政府、日本銀行が競争を制限し銀行を保護する制度
護送船団方式
11
株式や債券を発行して資金を調達すること
直接金融
12
中央銀行が直接供給する通貨量
マネタリーベース
13
金利の自由化により相互参入が可能となった業務3つ
銀行、証券、保険
14
日本での政策金利であり銀行間での資金融通を行うコール市場での金利の1つ
無担保コールレート
15
一般企業や個人、地方公共団体が保有する通貨総量
マネーストック
16
1年以上の資金取引である長期金融市場の具体例
証券市場
17
租税の原則3つ
公平性、簡素、中立
18
公共事業の経費などをまかなう国債
建設国債
19
景気が悪い時は、通貨の供給量を増やして金利を下げ貸し出しやすくすること
金融緩和
20
1990年代後半、伝統的金融政策にかわって政策金利を0%にまで誘導する政策
ゼロ金利政策
21
不換紙幣であり、紙幣の発行量を中央銀行が調節する制度
管理通貨制度
22
歳入に占める国債発行額の割合
国債依存度
23
裁量的財政政策
フィスカルポリシー
24
資金が政府に吸収され、企業が資金不足になる恐れがあるということ
クラウディングアウト
25
税や公債を財源として幅広い目的に支出を行う予算
一般会計予算
26
景気の自動安定装置
ビルト・イン・スタビライザー
27
市中銀行に対して有価証券を売買して通貨量を調整し、短期金融市場の金利を誘導する中心的手段
公開市場操作
28
金融政策の誘導目標を金利から日銀当座預金の金額へ変える政策
量的緩和政策
29
金融と情報通信技術の合成語
フィンテック
30
税負担者と納税を義務付けられる者が一致する租税
直接税
31
環境、社会、企業統治に配慮した投資
ESG投資
32
景気が過熱しすぎたときは、貸し出しにくくして金利を上げようとすること
金融引き締め
33
予算の多くが国債の返済に使われることで予算の使い道が不自由になること
財政の硬直化
34
所得再分配の方法2つ
累進課税制度、社会保障
35
金融機関の健全性を維持するために、国際決済銀行によって義務付けられた銀行の自己資本比率の基準
BIS規制
36
金との交換を保証した紙幣
兌換紙幣
37
人件費や事務的経費に使う国債
赤字国債
38
国が財投債を発行して調達した資金を中小企業や社会資本整備を目的とする特殊法人や政府関係機関に融資する制度
財政投融資計画
39
資金は金利が〇〇な国から〇〇な国へ移動する
低い、高い
40
特定の収入を財源として特定の事業を行う予算
特別会計予算
41
歳入、歳出のうち、国債に関わる部分を除いた収支
プライマリーバランス