問題一覧
1
炭水化物1gあたりの発生エネルギーは約( ① )kcal 炭水化物には最小単位である( ② )と、単糖類が2個結合した( ③ )、多数結合した( ④ )がある。
4, 単糖類, 二糖類, 多糖類
2
炭水化物は、消化吸収されてエネルギーを発生する( ① )と、体内ではほとんど消化吸収されない( ② )に分類される。
糖質, 食物繊維
3
砂糖の成分であるしょ糖や、穀類・いも類に含まれるでんぷんは、( ① )で分解され、( ② )として( ③ )から吸収される。
消化酵素, 単糖類, 小腸
4
糖質の消化酵素・・・( ① )( ② )( ③ )( ④ )
アミラーゼ, マルターゼ, スクラーゼ, ラクターゼ
5
日本人の総摂取エネルギーの( ① )%は糖質から供給される。
50〜60
6
体内では過剰となったブドウ糖は、多糖類の( ① )や( ② )に変えられて貯蔵される。
グリコーゲン, 脂質
7
食物繊維は小腸の蠕動運動を促進し、( ① )したり、大腸では体に有害な物質を吸着して排泄したりすることにより、( ② )や( ③ )に役立つ。
便秘を予防, 大腸がんの予防, 血中コレステロール値の低下
8
次の表の①〜⑬に当てはまる言葉を答えよ。 また、(a)〜(c)に構成する糖○,△,□を入れよ
ブドウ糖, 果糖, ガラクトース, 麦芽糖, しょ糖, 乳糖, でんぷん, グリコーゲン, ペクチン, アルギン酸, グルコマンナン, セルロース, キチン・キトサン, ○, △, □
9
脂質1gあたりの発生エネルギーは約( ① )kcal 脂質には( ② )( ③ )( ④ )などがあり、水に溶けない。
9, 中性脂肪, リン脂質, コレステロール
10
食品中の脂質の多くは( ① )で、消化吸収されるのに時間がかかる。 ①とは、3個の( ② )が( ③ )に結合したものである。
中性脂肪, 脂肪酸, グリセリン
11
脂肪酸は( ① )が鎖状に結合した構造で、分子内に二重結合がある( ② )と、不飽和結合がない( ③ )に分けられる。
炭素, 不飽和脂肪酸, 飽和脂肪酸
12
不飽和脂肪酸は不飽和結合が1つの( ① )と2つ以上の( ② )に分けられ、その位置によってn-6系、n-3系などに分類される。
一価不飽和脂肪酸, 多価不飽和脂肪酸
13
必須脂肪酸とは 「( ① )や( ② )などが体内で( ③ )できないため、( ④ )する必要がある脂肪酸のこと」
リノール酸, a-リノレン酸, 合成, 食物から摂取
14
細胞膜などを構成する成分は何か
リン脂質
15
ホルモン、胆汁酸、細胞膜などをつくる成分は何か
コレステロール
16
次の図の①〜④にあてはまる言葉を答えよ
エイコサペンタエン酸, ドコサヘキサエン酸, 個体, 液体
17
次の表の(a)〜(f)に当てはまる食品を全て答えよ 語群 オリーブオイル 食肉 アマニ油 しそ油 魚類 えごま油 卵黄 綿実油 ラード パーム油 豚肉 グレープシードオイル ヘット とうもろこし油 バター 大豆油 なたね油
食肉、バター、ラード、ヘット、パーム油, オリーブオイル、なたね油, 綿実油、大豆油、グレープシードオイル、とうもろこし油, 卵黄、豚肉, アマニ油、しそ油、えごま油, 魚類
18
タンパク質1gあたりの発生エネルギーは約( ① )kcal タンパク質は約20種類の( ② )が多数結合したもの
4, アミノ酸
19
食品中のタンパク質は消化酵素で分解されてアミノ酸として小腸から吸収され、( ① ),( ② ),( ③ )などの体組織や、体内反応に必要な( ④ ) 、生体防御に必要な( ⑤ )などの合成に利用されている。
筋肉, 血液, 皮, 酵素, 抗体
20
アミノ酸には体内で合成できないものが( ① )種類あり、これらを( ② )といい、食事から摂取する必要がある。
9, 必須アミノ酸
21
必須アミノ酸を9種類答えよ
フェニルアラニン, ロイシン, バリン, イソロイシン, トレオニン, ヒスチジン, トリプトファン, リジン, メチオニン
22
タンパク質は( ① )にもなるが、必要以上に取れば脂肪になる。 タンパク質の栄養的な価値は、必須アミノ酸の含有量を基にした( ② )で表される。
エネルギー源, アミノ酸価
23
アミノ酸価の低い食品も、不足するアミノ酸を多く含む食品と組み合わせて食べることにより、食事全体のアミノ酸価を高めることができる。これを( ① )という。
タンパク質の補足効果
24
人間にとって理想的な必須アミノ酸の組成を( ① )という。 ①に対する食品中の必須アミノ酸量の充足率が最も低いアミノ酸を( ② )とし、②の充足率をその食品の( ③ )とする。 ※ただし、すべてのアミノ酸の充足率が100以上の場合には、アミノ酸価は100である。
アミノ酸評点パターン, 第一制限アミノ酸, アミノ酸価
25
食パンの第一制限アミノ酸は( ① )、アミノ酸価は( ② )
リシン, 51
26
牛の各部位の名称を答えよ
タン, ネック, 肩ロース, 肩, 肩バラ, スネ, リブロース, サーロイン, ともバラ, ランプ, ヒレ, 内モモ, 外モモ, しんたま
27
豚の各部位の名称を答えよ
タン, 肩, 肩ロース, バラ, ロース, ヒレ, 外モモ, モモ, 豚足
28
鶏の各部位の名称を答えよ
せせり, ムネ, モモ, ささ身, レバー, 手羽元, 手羽中, 手羽先
29
卵の調理性について、次の表の①〜⑨に当てはまる言葉を答えよ
68, 73, ゆで卵、目玉焼き, 卵白, メレンゲ、スポンジケーキ, レシチン, マヨネーズ, 水、牛乳、だし, 茶碗蒸し、カスタードプディング
30
無機質は体の組織を構成し、( ① )を調整する。また、体内で( ② )できないため、食事から摂取する。
生理的機能, 合成
31
現代の食生活で不足しやすい無機質は( ① )と( ② )。 逆に過剰になりやすいものは( ③ )
カルシウム, 鉄, ナトリウム
32
動物性食品の鉄は、( ① )と呼ばれ、吸収されやすい。 吸収率は野菜に含まれる非①の( ② )倍である。
ヘム鉄, 5〜10
33
野菜中の鉄は( ① )があると吸収率が高まる。
ビタミンC
34
牛乳、乳製品はカルシウムが豊富でカルシウムとリンの比率が( ① )のためカルシウムの吸収率が良い。
1:1
35
次の表の①〜⑧に当てはまる元素の名称を答えよ
カルシウム, マグネシウム, カリウム, ナトリウム, リン, 鉄, 亜鉛, ヨウ素
36
次の表の(a)〜(c)に当てはまる言葉を答えよ
骨軟化症、骨粗鬆症, 鉄欠乏性貧血, 味覚障害
37
ビタミンには油に溶ける( ① )と、水に溶ける( ② )がある。
脂溶性ビタミン, 水溶性ビタミン
38
脂溶性ビタミンは( ① ),( ② ),( ③ ),( ④ )の4種。
ビタミンA, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンK
39
水溶性ビタミンは( ① ),( ② ),( ③ ),( ④ ),( ⑤ ),( ⑥ )
ビタミンB₁, ビタミンB₂, ビタミンB₁₂, ビタミンC, ナイアシン, 葉酸
40
脂溶性ビタミンは( ① )と一緒に摂ると吸収が良い。だが体内に蓄積するので過剰症に注意。
油脂
41
水溶性ビタミンは過剰にとっても尿と排出される。だが( ① )による損失が大きく、毎日摂取する必要がある。
調理
42
ビタミンは( ① )の働きの促進や、( ② )の調節に必要である。 体内で( ③ )できないため、食事から摂取する必要がある。
栄養素, 生理機能, 合成
43
ビタミンDは( ① )の吸収を促進する。
カルシウム
44
緑黄色野菜とは、( ① )を可食部100gあたり( ② )μg以上含む野菜の総称。 ②μg未満でも、一回の摂取量が多い野菜も緑黄色野菜もする。
カロテン, 600
45
緑黄色野菜の例を6つ挙げよ
オクラ, かぼちゃ, 小松菜, ピーマン, トマト, にんじん
46
次の表の①〜⑩に当てはまるビタミンの名称を答えよ
ビタミンA, ビタミンE, ビタミンD, ビタミンK, ビタミンB₁, ビタミンB₂, ビタミンB₁₂, ナイアシン, 葉酸, ビタミンC
47
次の表の(a)〜(f)に当てはまる言葉を答えよ
夜盲症, くる病, 血液の凝固不良, 脚気, 口内炎, 壊血病