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理学療法学(第10、11章)

55〜59回

問題数94


No.1

55p-13 8歳の男児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢであり、床上はバニーホッピングで移動している。学校内の移動は車椅子駆動で自立している。 車椅子の設定で正しいのはどれか。

No.2

56a-31 GMFMで正しいのはどれか。

No.3

56p−1 正常な小児の背位からの立ち上がりプロセスを図に示す。 このプロセスを辿る月齢はどれか。
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No.4

57p−2 図に示す姿勢が出現する時期として正しい順序はどれか。
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No.5

55p−7 8か月の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。腹位で図のような姿勢を示す。 影響しているのはどれか。
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No.6

55p−46 8歳の脳性麻痺児が階段昇降時に手すりを必要とし、長距離の歩行や狭い場所を歩くときに介助が必要な場合、GMFCS-Expanded and Revised <E&R>のレベルはどれか。

No.7

56p-16 8歳の男児。脳性麻による痙直型四肢麻痺。背臥位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。この児の車椅子の設定として適切なのはどれか。
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No.8

57a-16 12歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先されるのはどれか。
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No.9

59a−12 5歳6か月の男児。脳性麻痺。歩行補助具を用いず屋外歩行が可能であるが、階段昇降時は手すりを必要とする。 GMFCSのレベルはどれか。

No.10

59a−16 2歳3か月の女児。出生時に頭蓋内出血を合併し脳性麻痺と診断された。現在、四肢の筋緊張は低下し、姿勢や動きの中で両下肢の筋緊張が亢進する。両上肢にアテトーゼ様の動きがあり ADLは全介助である。両上肢で支持して座位が1分程度は可能である。発達歴は、頸定:10か月、寝返り:1歳2か月、ずり遣い:1歳5か月。 現時点で最も必要な補装具はどれか。

No.11

59p-15 5歳の女児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。屋内での主な移動は車椅子で、 監視下でPCW (postural conttrol walker) を用いた歩行練習をしている。 この児に対する動作指導で最も適切なのはどれか。

No.12

59p-37 痙直型脳性麻痺児の陽性徴候はどれか。

No.13

56p-15 32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMT で頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。 正しいのはどれか。

No.14

57a-45 Duchenne 型筋ジストロフィーの呼吸管理について正しいのはどれか。

No.15

58p-34 Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。

No.16

55a−19 8歳の女児。顕在性二分脊椎。Sharrard の分類はⅣ群である。 歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。

No.17

56a−8 6歳の男児。潜在性二分脊椎。足部の変形を図に示す。 MMT を行ったところ、大腿四頭筋の筋力は 5、内側ハムストリングスは3、前脛骨筋は3、後脛骨筋は2であった。 Sharrardの分類による障害レベルはどれか。
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No.18

57p-15 6歳の女児。顕在性二分脊椎。機能残存レベルは第4腰髄である。歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。

No.19

59a-14 6歳の男児。二分脊椎。歩行時の様子を図に示す。 予測される Sharrard の分類の上限はどれか。
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No.20

55a−11 図のような移動(シャフリング)をする乳児に促す姿勢や運動で最も適切なのはどれか。
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No.21

55a−47 Down 症候群の児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか。

No.22

次の文を読み55p-5、6の問いに答えよ。 5歳の女児。左股関節痛を訴えている。エックス線写真を示す。 55p−5 疑うべき疾患はどれか。
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No.23

次の文を読み55p-5、6の問いに答えよ。 5歳の女児。左股関節痛を訴えている。エックス線写真を示す。 55p−6 この疾患について正しいのはどれか。

No.24

57p−5 Down 症候群の乳幼児期に特徴的な座位姿勢はどれか。
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No.25

58a−4 NICUに入院中の低出生体重児。在胎週数30週。腹位での姿勢を図に示す。 この児に対するポジショニングとして適切な肢位はどれか。2つ選べ。
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No.26

58p-4 Down 症候群が示す特徴的な姿勢はどれか。
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No.27

59p-45 特別支援学校の教育環境で誤っているのはどれか。

No.28

59p-46 NICU 入室中の低緊張児に対する理学療法で優先順位が低いのはどれか。

No.29

55p−14 関節リウマチ(Steinbrocker のステージⅢ、クラス3)のADL 指導で正しいのはどれか。
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No.30

56a−41 関節リウマチに対する運動療法で正しいのはどれか。

No.31

57a-41 スワンネック変形で過伸展となるのはどれか。

No.32

57p-20 60歳の女性。関節リウマチ。Steinbrocker のステージⅢ、クラス3で寛解状態であり安定している。 理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。

No.33

58a−36 2010年に定められたアメリカリウマチ学会とヨーロッパリウマチ学会との合同による関節リウマチ分類基準に含まれないのはどれか。

No.34

55a−14 65歳の男性。変形性頸椎症。2年前から肩こりがあり、2か月前から頸部伸展時に右手の母指にしびれが出現し、右上肢のだるさと脱力感を自覚するようになった。下肢の症状やバランス不良はみられない。 右上肢において筋力低下が最も生じやすいのはどれか。

No.35

55a−31 変形性膝関節症で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.36

55p−15 46歳の女性。BMIは 29.0である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。 理学療法で適切でないのはどれか。

No.37

55a−14 75歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展-10°、屈曲95°に制限されている。来院時のエックス線写真を示す。 膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。
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No.38

56p-14 87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。 正しいのはどれか。
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No.39

57a−31 右大腿骨頭すべり症によりDrehmann( ドレーマン)徴候陽性の場合、背臥位で右下肢を他動的に屈曲したときに生ずる関節運動で正しいのはどれか。

No.40

57p-13 65歳の女性。左変形性股関節症。3年前からの左股関節に対して後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真を示す。 手術後3週までの側の理学療法で正しいのはどれか。
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No.41

57p-31変形性膝関節症で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.42

58a−9 55歳の女性。趣味でジョギングを行っている。変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を示す。 術後の理学療法で正しいのはどれか。
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No.43

58a-20 74歳の女性。変形性膝関節症に対して人工膝関節置換術が行われた。 術後に使用するCPM装置で正しいのはどれ か。

No.44

55a−13 60歳の女性。転倒して右肩関節痛を訴えた。エックス線写真を示す。 まず患部に行うべき治療はどれか。
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No.45

55a-44 外反肘をきたしやすいのはどれか。

No.46

55p-16 83歳の女性。転倒して右股関節痛を訴えた。疑うべき疾患はどれか。
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No.47

55p-31 Bennett骨折を生じるのはどれか。

No.48

55p-42 骨折により骨壊死を起こしやすいのはどれか。

No.49

56a−7 78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像を示す。 最も考えられるのはどれか。
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No.50

56p−7 20歳の女性。転倒して左下腿骨骨折後、変形治癒となりその後手術が行われた。 手術後翌日の単純エックス線を示す。 この患者に対する運動療法で正しいのはど れか。
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No.51

56p-10 8歳の男児。転倒して携骨遠位端骨折と診断され、6週間のギプス固定が行われた。固定除去後、関節可動域制限と筋力低下を認めた。 物理療法で適切なのはどれか。

No.52

57a−8 52歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真を示す。 この患者に対する運動療法で正しいのはど れか。
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No.53

57a−13 76歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真を示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
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No.54

57a-32 上腕骨骨幹部骨折で最も合併しやすい神経障害はどれか。

No.55

57a-39 環椎骨折(Jefferson 骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。

No.56

57p-40 関節と生じやすい脱臼の組合せで正しいのはどれか。

No.57

58a−8 53歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行された。術後のエックス線写真を示す。 術後翌日の側の理学療法で正しいのはど れか。
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No.58

58p−8 6歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。 術後の患側上肢の理学療法で正しいのはど れか。
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No.59

58p-9 図のような所見において考えられるのはどれか。
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No.60

58p-32 骨壊死を合併しやすい骨折はどれか。

No.61

59a−2 84歳の男性。心疾患の既往はない。転倒して右大腿骨近位部骨折を受傷し、緊急で骨接合術を受けた。翌日離床を目的に理学療法が処方されたが、右下腿の腫脹と圧痛を訴えている。 最も優先的に確認すべき血液検査項目はど れか。

No.62

59p−11 68歳の女性。外出中、前方に転倒して受傷し、骨折に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を示す。 手術後の理学療法で正しいのはどれか。
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No.63

59p-49 骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

No.64

56p-42 膝関節前十字靱帯再建術後3日経過した時点で行う理学療法として適切でないのはどれか。

No.65

58a−33 腱板損傷の検査で正しいのはどれか。

No.66

59p−7 17歳の女子。サッカー中に転倒し歩行困難となったため受診した。右足関節外側数帯損傷と診断され、安静目的に10日間の固定を行った。短下肢装具を着用し、理学療法を開始した。 正しいのはどれか。

No.67

55a-32 Froment 兆候が陽性のとき、麻痺を疑うべき神経はどれか。

No.68

58a-10 60歳の女性。図のような状態で右中指の使いづらさを訴え受診した。自動関節可動域角度は、DIP 屈曲 45°、伸展30°、PIP 屈曲90°、伸展−45°、MP 屈曲80°、伸展0°であった。この指の変形はどれか。
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No.69

59a−13 36歳の男性。1週前、バイク運転中に転倒し左前腕を打撲した。その後、徐々に左手指の伸展が困難になった。左上肢のMMTは肘関節屈曲が5、前腕回外が2、手関節屈曲が4、手関節伸展が4、手指伸展が1。左上肢の感覚障害は認めない。針筋電図検査では回外筋、総指伸筋および長母指伸筋で安静時に脱神経電位を認めた。 障害されている神経はどれか。

No.70

59p-40 末梢神経障害による感覚障害に伴う運動失調の治療法で適切でないのはどれか。

No.71

58a-37 胸郭出口症候群で陽性となる検査はどれか。

No.72

55a−33 肩関節の関節可動域が屈曲 100°伸展10°外転60°外旋5°、内旋45°の肩関節周囲炎患者で障害されやすい動作はどれか。

No.73

57p-30 Freiberg 病で障害されるのはどれか。

No.74

58a-43 アキレス腱周囲炎で正しいのはどれか。

No.75

59a−4 50歳の女性。2日前に階段を下りた際に膝を捻った。その直後から左膝の痛みが続いているため受診した。左膝内側および膝窩部に痛みがあり、McMurray テスト陽性であった。エックス線写真では明らかな異常所見を認めない。 次に確認すべき検査はどれか。

No.76

59a-17 76歳の男性。左足関節の痛みに対して手術療法が行われた。術後エックス線写真を示す。 術後の理学療法で正しいのはどれか。
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No.77

59a−31 変形性股関節症でみられるのはどれか。

No.78

59p-32 内側型変形性膝関節症における歩行の特徴で正しいのはどれか。

No.79

55a-43 慢性腰痛に対する認知行動療法で誤っているのはどれか。

No.80

55p-43 腰椎変性すべり症で歩行中に殿部から下肢にかけて疼痛が出現したときの対応で正しいのはどれか。

No.81

次の文により 56a-15、15a-16の問いに答えよ。 45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。 56a-15 最も疑われる病変部位はどれか。

No.82

次の文により 56a-15、15a-16の問いに答えよ。 45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。 56a−16 発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作時に軽度の腰痛が続いているため再度受診した。理学療法として適切でないのはどれか。

No.83

57p-41 腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。

No.84

58p-42 腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。

No.85

57a-14 13歳の男子。7歳から野球を始め、中学生から投手となった。投球動作中に右肘に痛みを感じるようになり、病院を受診した。理学療法評価時、肘関節の外反ストレステストを実施したところ、肘関節の内側に疼痛が誘発された。 痛みが出現する動作はどれか。
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No.86

58p-16 18歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。 上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

No.87

58p-19 16歳の女子。バスケットボールの試合中に受傷した。同日病院を受診し、左足関節外側靱帯損傷と診断され、理学療法を行う方針となった。 急性期の対応で正しいのはどれか。

No.88

59a−1 30歳の女性。バドミントンの選手である。 膝前十字靱帯損傷を予防するための指導で最も適切なのはどれか。

No.89

55a−20 85歳の女性。自宅仏壇のろうそくの火が右袖に引火し、右前腕から前胸部および顔面にⅢ度5%とII度15%の熱傷および気道熱傷を受傷した。受傷翌日に前胸部から右前腕前面にかけて植皮術を実施した。 術後早期から開始する理学療法として正しいのはどれか。

No.90

57p-34 熱傷について正しいのはどれか。

No.91

58a-40 手背に生じた慢性期の熱傷後療痕拘縮に対する理学療法として正しいのはどれか。2つ選べ。

No.92

58p-35 広範囲Ⅲ度熱傷の受傷後12時間以内に生じやすいのはどれか。

No.93

59a-36熱傷部位の皮膚で正しいのはどれか。

No.94

56a-33 Trendelenburg が生じやすいのはどれか。

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