問題一覧
1
現実と理想の違いにショックを受けることをなんというか
リアリティショック
2
これまでは一生懸命に仕事や勉強に取り組んできたのに、ある日突然燃え尽きて意欲を失い、感動もしなくなるといった状態をなんというか
バーンアウト
3
肉体を使って行う労働を(1) 主として知識や思考力を使って行う労働を(2) 感情(心)を使って行う労働を(3)
肉体労働, 頭脳労働, 感情労働
4
対人的職業の労働者は客に『心』を売る必要があり(1)が不可欠。 対人援助者として(2)ができることは時ごとを行なっていく上で重要なこと
感情管理, 自分自身の感情のコントロール
5
自分自身を管理しコントロールする力をなんというか
自己管理能力
6
自己管理能力を3つ答えろ
時間管理、行動管理, 健康管理, 感情管理
7
他の人からの援助や支配を受けずに自分の力で身を立てることをなんというか
自立
8
他からの支配を受けずに自分自身で考えて決断することや行動をコントロールすることができること。自ら決めたルールを守り、行動できることをなんというか
自律
9
『今ここ』における自分自身の状況を客観的に認識できる能力をなんというか
メタ認知能力
10
メタ認知能力の種類を全て答えろ
自己評価能力, 自己フィードバック能力, 自己訂正能力, 自己調整能力
11
メタ認知能力の自己評価能力で評価することは何か
知識, 能力, 状態
12
ヒルデガード・E・ペプロウによって提唱された看護臨床場面におけるコミュニケーションの記録方法をなんというか
プロセスレコード
13
プロセスレコードで記載する内容は何か
患者が言ったこと・行ったこと, 援助者が感じたこと・考えたこと
14
この表をなんというか
時間管理のマトリックス
15
時間管理のマトリックスに緊急かつ重要な領域をなんというか
第1領域
16
時間管理のマトリックスにおいて緊急ではないが重要な領域をなんというか
第2領域
17
時間管理のマトリックスにおいて緊急だが重要ではない領域をなんというか
第3領域
18
時間管理のマトリックスにおいて緊急でも重要でもない領域をなんというか
第4領域
19
予定や計画、前もって定めた事柄やそれらを記した予定表や日程表のことをなんというか
スケジュール
20
計画(予定)された勉強や仕事が予定通り行われるようにすることであり、スケジュール作成時に計画した内容に変更が生じた場合は必要な調整をして修正し、計画した目標が達成されるようにすることをなんというか
スケジュール管理
21
心理学用語で精神的な回復力、『折れない心』『逆境力』と表現されることをなんというか
レジリエンス
22
レジリエンスが高い人の3つの心理的特性は何か
肯定的な未来志向性, 感情の調整, 興味・関心の多様性
23
怒りのコントロールについて ・怒りの前提には(1)という思いが存在する ・(2)に伝えることが重要 ・怒りはあくまでも自分自身の受け取り方によって生まれる感情なので(3)であると捉えることが重要
自分が正しい, 相手を責めず, 自分自身の問題
24
怒りの元となる第1感情には何があるか
不安, 悲しみ, 心配, 期待, 恐れ
25
自分の可能性を発見・発揮しながら自らの目的や夢の実現に向けて努力し、成し遂げていくことをなんというか
自己実現
26
成し遂げようとする事柄。行為の目指すことろをなんというか
目的
27
目じるし。目的を達成するために設けた、目当てをなんというか
目標
28
目的は目指す(1)であり目標は(2)だということ
最終地点, 通過点
29
企業などが自社の経営や活動に対して揚げている理念や方針、哲学や使命などを明文化したものをなんというか
ミッション・ステートメント
30
個々が障害にわたって遂行するさまざまな立場や役割の連鎖およびその過程における自己と働くこととの関係づけや価値づけの累積をなんというか
キャリア
31
キャリア発達に関わる『4領域8能力』の4領域を答えろ
人間関係形成能力, 情報活用能力, 将来設計能力, 意思決定能力
32
人間関係形成能力の領域の能力を答えろ
自他の理解能力, コミュニケーション能力
33
情報活用能力領域の能力を答えろ
情報収集・探索能力, 職業理解能力
34
将来設計能力領域の能力は何か
役割把握・認識能力, 計画実行能力
35
意思決定能力領域の能力は何か
選択能力, 課題解決能力
36
何らかの刺激によって心身が影響を受けると、もとに戻らねばという心理的・身体的反応が生じる。この刺激のことを(1)、反応のことを(2)と呼ぶ
ストレッサー, ストレス反応
37
ストレッサーは(1)と(2)に大別される
物理・化学的ストレッサー, 心理・社会的ストレッサー
38
時間が経過しても適応できない(1)が続くと(2)をきたす
不適応状態, 精神的・身体的変調
39
ストレスの要因において日常の些細な出来事がストレッサーになることを何というか
デイリーハッスルズ
40
ストレスの要因として多くの人が生きていく上で遭遇する出来事のことを何というか
ライフイベント
41
物事を極端に判断し白黒つけたがる。小さなミスでも失敗したと思いがちなことを何というか
全か無か
42
具体的な根拠が乏しいにも関わらず、勝手に結論を急いでしまうことを何というか
結論の飛躍
43
自分が抱える問題を過大に捉え、自分の能力や長所を過小評価してしまうことを何というか
拡大解釈・過小評価
44
何事にも『こうするべき、こうしなければいけない』と厳しい基準を作ってしまうことを何というか
べき思考
45
ミスした時に『どうせ私は駄目な人間だから』と否定的なレッテルを貼ることを何というか
レッテル貼り
46
直接自分には関係ない事にしても『私が悪かったのかも』と自分を責めることを何というか
過度な関連付け
47
物事の悪い側面ばかりが目についてしまい、他の見方が出来なくなってしまうことを何というか
心の色メガネ
48
良い影響・成長をうながす・自分を奮い立たせて元気にしてくれるようなストレスを何というか
ユーストレス
49
緊張が続いて落ち着いた気分がなくなる・イライラする・気分が悪くなる・不安になるようなストレスを何というか
ディストレス
50
無くなることの無いストレス。ならば上手に付き合っていきましょうという考え方を何というか
ストレス・マネージメント
51
ストレッサーの軽減・除去を目的とした対処行動を何というか
問題集点型コーピング
52
気晴らし・気分転換・ガス抜きをすることを何というか
情動集点型コーピング
53
何か辛いことが起こっても、失敗してもそこからタフさを発揮して立ち直る力、『精神的回復力』を何というか
リジリエンス
54
固定概念の枠組みを変えて、ある体験や物事に対する捉え方、枠組みを組み直すことを何というか
リフレーミング
55
『今、この瞬間瞬間に判断を加えずに注意を向けることで生まれる気づき』の事を何というか
マインドフルネス
56
学生から社会人になることへの変化から生じる戸惑いや、指示してくれる人がいないこと、知識不足・技術不足など、現場に適応するまでに感じるさまざまな不適応感のことを何というか
リアリティショック
57
一定の目的や生き方、関心に対して、献身的に努力してきが、期待された報酬が得られなかった結果生じる疲労感、あるいは欲求不満」 を何というか
燃え尽き症候群、バーンアウト症候群