問題一覧
1
血液脳関門をつくっているのは星状膠細胞である
○
2
赤血球と血小板には核がない
○
3
ウイルス性の髄膜炎では髄液の糖が消費されて減少する
×
4
痰からの病原菌の検査ては嫌気性菌や真菌も対象になる
○
5
ビタミンK依存性凝固因子は第Ⅱ,Ⅶ,Ⅸ,Ⅹ因子である
○
6
神経細胞で長く伸びている部分をじゅじょうとっきという
×
7
院内肺炎は入院している患者に生じるので、市中肺炎よりも予後がよい
×
8
弱っている人に肺炎が起きると激しい症状がでる
×
9
脳梗塞症の栓子は心臓から飛んできた血栓であることが多い
○
10
幻覚はないものをあると認識することである
○
11
錐体路の錐体とは延髄にある錐体交叉が名の由来である
○
12
フィラデルフィア染色体は9番染色体と22番染色体が相互転座した染色体である
○
13
神経学的診察では歩き方、話し方も重要なチェックポイントである
○
14
跳躍伝導は無髄神経に特有の高速伝達法である
×
15
1秒率が70%未満を拘束性換気障害という
×
16
ギラン・バレー症候群の髄液では蛋白が増えるのに細胞が増えない蛋白細胞解離がみられる
○
17
くも膜は硬膜と軟膜の間にある
○
18
くも膜下出血はMRIで見ると発見しやすい
×
19
核医学検査では患者にγ(ガンマ)線を出す同位元素を与えて行う
○
20
呼気から二酸化炭素を十分にだせないと血液は酸性になる
○
21
嗄声の原因の一つに反回神経麻痺がある
○
22
多発性骨髄腫は形質細胞種である
○
23
グラスゴー・コーマ・スケールで健康な人を評価すると15点になる
○
24
肺結核の感染巣の病変と肺門リンパ節腫大の組み合わせを初期変化群という
○
25
脳血栓症は脳以外の所で生じた血栓が脳内の血管に詰まって発病する
×
26
結核菌を培養すると3日間くらいで目に見える大きさに増える
×
27
急性腎障害の診断においては血清クレアチニンの増加を指標にしている
○
28
成人ネフローゼ症候群の診断基準の必須条件は蛋白尿と低アルブミン血症である
○
29
横隔膜や外肋間筋が収縮すると胸郭が拡がって肺が膨らむ
○
30
肺動脈には酸素が少ない血液が流れる
○
31
脳出血はCTよりもMRIのほうがみつけやすい
×
32
くも膜下出血では髄膜刺激症状がみられる
○
33
現在日本で透析を受けている患者は約3万人いる
×
34
中枢神経の髄鞘はシュワン細胞、末梢神経の髄鞘は乏突起膠細胞からなる
×
35
筋トーヌスとは筋肉を最大限に収縮させた時の筋肉の硬さである
×
36
超急性期脳梗塞はCTよりもMRIのほうがみつけやすい
○
37
夜間せん妄はアルツハイマー病の中核症状である
×
38
微量アルブミン尿の検出は糖尿病腎症の早期発見に役立つ
○
39
鉄欠乏性貧血では血清フェリチンが増加する
×
40
精巣腫瘍のうちセミノーマは放射線療法があまり有効では無い
×
41
ミオクローヌスはゆっくりした動きの不随意運動てある
×
42
前立腺肥大症は前立腺の外腺、前立腺癌は内腺に生じることが多い
×
43
花粉症はⅣ型アレルギーである
×
44
骨髄異形成症候群では赤血球と血小板には異常がない
×
45
脳神経は働きの上で感覚神経、運動神経、副交感神経の3つの成分が単独で、または混合して構成されている
○
46
粟粒結核は結核菌が血液に乗って全身に散布された状態である
○
47
筋萎縮性側索硬化症では下位運動ニューロンは障害されない
×
48
脳梗塞はCTよりもMRIで発見しやすい
○
49
胸水ら肝臓や腎臓が悪くても生じることがある
○
50
健康は人の脳波は棘波が主体である
×
51
デュジェンヌ型筋ジストロフィーでは心臓も障害される
○
52
脊髄小脳変性症には遺伝性のものと非導電性のものがある
○
53
口を清潔にしても誤嚥が減る訳ではないので、口を清潔にすることは誤嚥性肺炎の予防にはならない
×
54
食べ物中のビタミンB12は胃の壁細胞から出る内因子がないと吸収されない
○
55
酸素分圧60mmHgの時、酸素飽和度は90%である
○
56
クロイツフェルト・ヤコブ病の病原体は真菌である
×
57
膀胱癌のほとんどは移行上皮から発生する
○
58
消化管からの出血が口から出てくることを喀血という
×
59
透析患者は貧血であることがおおい
○
60
胸腔内は呼気時には陽圧になる
×
61
多発性硬化症は自己免疫で髄鞘が壊されることで生じる
○
62
慢性硬膜下血腫は頭蓋骨骨折を伴う強い外傷によって生じる
×
63
脊髄は末梢神経である
×
64
現在は肺結核症の患者がほとんどいなくなった
×
65
聴力が下がって言葉が聞こえないために、何を言ってるか理解できなくなる状態を感覚失語という
×
66
脊髄から出る運動神経の障害による筋肉の麻痺を総称して球麻痺という
×
67
健康な人をグラスゴー・コーマ・スケールで測ると15点になる
○
68
汗腺、血管の平滑筋は交感神経のみで支配されている
○
69
アセチルコリンは末梢神経でも中枢神経でも使われている
○
70
バルスオキシメーターは酸素分圧も測れる
×
71
気管は上気道である
×
72
脊髄から筋肉に行く神経の障害による麻痺を仮性球麻痺という
×
73
髄液の圧が高い時は圧が正常になるまで髄液を抜く
×
74
大脳皮質から上位運動ニューロンが出ていて、筋肉には下位運動ニューロンが届いている
○
75
左右下肢に麻痺があり、左右上肢には麻痺がない。対麻痺である。
○
76
貧血の有無は眼瞼結膜でみるとわかりやすい
○
77
結核菌による壊死巣は乾酪壊死という
○
78
重症筋無力症は遺伝子の異常によって生じる
×
79
湿性咳嗽は痰を伴う咳である
○
80
クスマウルの呼吸は深呼吸を連続するような異常呼吸である
○
81
貧血の患者は酸素が少ないのでチアノーゼが目立つ
×
82
完全寛解した白血病の患者の体内には白血病細胞はない
×
83
悪性腎硬化症は悪性腫瘍による腎障害である
×
84
硬膜はくも膜と軟膜の間にある
×
85
血液は左心室から肺に行き、肺から帰ってきて右心房に入る
×
86
脳波ではアルファ波が最も周波数が高い
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87
脳以外の所から飛んできて脳に詰まる血栓は左心房由来のものがおおい
○
88
ミオクローヌスはとても遅い動きの不随意運動である
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89
脳内出血の出血部位は被殻に起きるものが最も多い
○
90
痛風腎は尿素の血中濃度が上昇することで生じる
×
91
脳にゆく血管は左右外頸動脈と左右椎骨動脈の4本である
×
92
膠芽腫は良性腫瘍である
×
93
錐体路は皮質脊髄路である
○
94
血栓性血小板減少性紫斑病はウォン・ウィルブランド因子が分解されないことが原因である
○
95
腎盂腎炎は膀胱炎から続発することが多い
○
96
パーキンソン病は小脳のセロトニン産生細胞の脱落によっておこる
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