問題一覧
1
球関節はどれ
肩関節
2
筋収縮につき
筋小胞体よりカルシウムイオンが放出される
3
上腕を外転させるのは
三角筋
4
徒手筋力検査
関節の状態も評価できる
5
電動ノコギリの操作ミスで左第2指と3指を近位指間関節と遠位指間関節の間で切断した患者が手指の再接着術を受けた。他に外傷はない。 術後1日の観察で適切なのは
遠位部の血液循環の状態
6
小児骨折の特徴は
不全骨折をしやすい
7
肋骨は扁平骨、大腿骨は長骨管である
○
8
末指切断は24時間以内の血行再開が望ましい
×
9
骨折治療の原則は整復固定リハビリテーションである
○
10
肩関節脱臼はダッシュボード損傷として発生し比較的まれである
×
11
ギプス固定による障害には圧迫創、神経麻痺、血管障害がある。
○
12
開放性骨折は複数の骨折が同時に折れて複雑な折れ方をしている骨折である。
×
13
単純レントゲン撮影で診断困難な骨折にはMRIが有用である
○
14
徒手筋力テストの判定基準は6段階である
○
15
関節軟骨を構成する成分で最も多いのはミオシンである
×
16
大臀筋は股関節を屈折させ腸腰筋は股関節を伸展させる
×
17
上腕二頭筋は肘関節を屈曲させる
○
18
関節液は滑膜細胞が分泌する
○
19
腓骨神経麻痺の確認には患肢第5足趾の知覚運動の観察を行う
×
20
腰椎椎間板ヘルニアは20〜40歳代に多く診断にはMRIが有用である
○
21
腰部脊柱管狭窄症では間欠性跛行(はこう)を呈する
○
22
上位ニューロンの錐体路が障害されると痙性麻痺が起こる
○
23
術後深部静脈血栓症は肺梗塞を引き起こす可能性がありこれらを早期より予防することが重要である。人工骨頭置換術などはハイリスク手術である
○
24
転移のある上腕骨外顆骨折は保存的に治療すると偽関節や外反肘を起こしやすい
×
25
先天性筋性斜頸は自然軽快が乏しく、後遺症を残さないように早期から手術的治療が行われることが多い
×
26
砕石位の手術の合併症として腓骨神経麻痺による尖足がある
×
27
第6頚椎レベルの頸髄損傷の患者は経口挿管を必要とする
×
28
発育性股関節形成不全では、治療用装具(リューメンビューゲル装具)を装着後も整復されることが少なく、外科的治療が行われることが多い
×
29
特発性大腿骨頭壊死症はステロイド大量投与後、アルコール多飲などにより発症することもある
○
30
変形性膝関節症の治療法として大腿四頭筋の筋力強化運動を勧める
○
31
転移性骨腫瘍の治療において外科的治療は行われない
×
32
骨肉腫は10代で持続する疼痛で発見されることが多い
○
33
骨粗鬆症は女性に多く、閉経後増加する
○
34
骨粗鬆症患者では大腿骨頸部骨折が頻発する
○
35
一般に小児骨折は偽関節に陥りやすいため手術療法に至ることが多い
×