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上腕骨近位部の骨折
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  • 問題数 21 • 5/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    上腕骨骨頭骨折について誤っているのは何か。

    腫脹は外科頸骨折などに比べると著名である。

  • 2

    上腕骨頭骨折で正しいのはどれか。

    関節窩に向かって骨頭を圧迫し回旋すると軋轢音を触知する。

  • 3

    上腕骨骨頭骨折について誤ってるのはどれか。

    関節包外骨折である。

  • 4

    骨頭骨折で誤っているものはなにか。

    骨折部を触診できることはない。

  • 5

    骨頭骨折で正しいものはなにか。

    転位のない場合、肩関節外転70〜80°、水平屈曲30-40°で固定を行なう。

  • 6

    骨頭骨折で誤っているものはなにか。

    遠位骨片は二次性の阻血性骨壊死の危険性がある。

  • 7

    上腕骨解剖頸骨折について正しいのはどれか。

    噛合骨折の場合は整復は必要ない。

  • 8

    解剖頸骨折について誤ってるのはどれか。

    青壮年に多く発生する。

  • 9

    解剖頸骨折について正しいのはどれか。

    上腕の運動障害は著しい。

  • 10

    解剖頸骨折について誤っているのはどれか。

    結節部より遠位側で発生する。

  • 11

    解剖頸骨折について正しいのはどれか。

    転位のあるものを整復する場合、上腕を徐々に下方に牽引し患部を直圧する。

  • 12

    大結節単独骨折の説明として正しいものはなにか。

    直達外力、または付着筋による裂離骨折が発生する。

  • 13

    大結節単独骨折の説明で誤っているものはなにか。

    転位が著しい場合は肩関節内転、内旋位で固定する。

  • 14

    小結節単独骨折の説明として正しいものはなにか。

    肩甲下筋などの付着による裂離骨折が発生する。

  • 15

    小結節単独骨折の説明で誤っているものは何か。

    転位の小さなものは肩関節外転、外旋位で安静を保持する。

  • 16

    近位骨端線離開の説明でただしいのはどれか。

    肩関節脱臼と誤認しないよう注意が必要である。

  • 17

    近位骨端線離開の説明で誤っているものはなにか。

    患肢を動かさず、上肢は内転し下垂する。

  • 18

    近位骨端線離開で正しいものはなにか。

    骨折線は関節包の内外にわたる。

  • 19

    近位骨端線離開の説明として誤っているのはどれか。

    固定肢位は肩関節90°屈曲位、45°水平屈曲位、外旋位、肘関節90°屈曲位で固定する。

  • 20

    近位骨端線離開の説明でただしいのは何か。

    後療法では骨癒合経過に従い、徐々に機能訓練を行う。

  • 21

    小結節単独骨折の合併症はどれか。

    上腕二頭筋長頭腱脱臼