問題一覧
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1. ロタウイルスは、冬の()症の原因ウイルスである。
乳幼児下痢
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2. ロタウイルス食中毒は、激しい嘔吐や下痢による()に気をつける。
脱水症状
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3. A型肝炎ウイルスは、汚染された水や()などの喫食により経口感染する。
二枚貝
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4. 日本では、生または加熱不足の()で、E型 肝炎ウイルス食中毒が起きている。
ブタ、イノシシ、シカなどの肉や内臓
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5. ロタウイルス、A 型・E 型肝炎ウイルス食中毒予防には、()℃、()分以上の加熱が有効である。
85、1
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6. 寄生虫が住み着く生物を()という。
宿主
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7. 寄生虫の虫卵から幼虫に生育する段階に寄生する生物を()宿主という。
中間
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8. 幼虫から成虫に成長する段階に寄生する生物を()宿主という。
終
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9. 中間宿主と終宿主の間に介在し、終宿主への感染機会を増加させる宿主を()という。
待機宿主
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10. 宿主以外の動物に寄生虫が寄生することを()という。
異所寄生
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11. 最近、日本で食中毒の件数がもっとも多いのは()である。
アニサキス
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12. アニサキス は()幼虫で寄生する。
第3期
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13. アニサキス の原因魚種は()がトップである。
サバ
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14. 旋尾線虫は、主に()の生食で感染する恐れがある。
ホタルイカ
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15. クドア・セプテンプンクタータは()の筋肉に寄生する寄生虫である。
ヒラメ
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16. 冷凍は寄生虫対策に有効()。 (である or でない)
である
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1. ドジョウやライギョの生食は()が感染する危険性がある。
顎口虫
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2. 2002 年、()の刺身による日本顎口虫感染者が出た。
ブラックバス
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3. 旋尾線虫や顎口虫が人に寄生すると、幼虫のまま皮膚の下を這い回り()症を起こす。
幼虫移行
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4. 肝吸虫は、人の()に寄生して成虫となり、寿命が()。(長いか短いか)
肝臓、長い
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5. 横川吸虫は、人の()に寄生して成虫になるが、寿命が()。(長いか短いか)
小腸、短い
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6. 日本海裂頭条虫や広節裂頭条虫は()とも呼ばれる。
サナダムシ
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7. 日本海裂頭条虫や広節裂頭条虫は()の刺身で感染する恐れがある。
サケやマス
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8. ウエステルマン肺吸虫や宮崎肺吸虫は、淡水産()や()肉の生食で感染する。
カニ、猪
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9. ウエステルマン肺吸虫や宮崎肺吸虫が人の()や()に寄生すると危険である。
肺、脳
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1. 旋毛虫の幼虫は()とも呼ばれ、寿命が()い。
筋肉トリヒナ、長
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2. 旋毛虫の成虫は()とも呼ばれ、寿命が()い。
腸トリヒナ、短
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3. 豚の生肉やクマなどを使った加熱不足の()料理から旋毛虫が感染する。
ジビエ
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4. 無鉤条虫は()条虫、有鉤条虫は()条虫とも呼ばれる。
牛、豚
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5. 無鉤条虫と有鉤条虫で、より危険なのは()である。
有鉤条虫
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6. トキソプラズマの終宿主は()である。
ネコ
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7. 妊娠中にトキソプラズマに感染すると()を起こしやすい。
流産・死産
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8. サルコシスティス・フェアリーは()を食べて感染しやすい。
馬刺し
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9. 人回虫症と動物由来回虫症では、最近は、()回虫症の方が問題となっている。
動物由来
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10. 野生のクレソンやセリ、牛、羊、鹿の肝臓などは()が付いている恐れがある。
肝蛭
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11. 赤痢アメーバの卵()が感染すると()(=)や 腸外アメーバ症を起こす。
シスト、アメーバ赤痢、腸アメーバ症
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12. クリプトスポリジウムの卵()は()消毒にも耐える。
オーシスト、塩素
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13. クリプトスポリジウム対策として、水のろ過や()による消毒が有効である。
紫外線
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14. エキノコックスの虫卵が人に感染すると、症状が出るまで成人で()年以上かかる。
10
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15. エキノコックス感染防止のために( 、)などに手を触れない。
キツネ、野良犬
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1. カタツムリ、カエル、ヘビ、ナメクジなどを素手でさわったり、ゲテもの食いから、 ( 、)に感染する恐れがある。
広東住血線虫、マンソン裂頭条虫
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2. 動物性自然毒で最も多いのは()毒である。
フグ
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3. フグ毒は()()と呼ばれる猛毒である。
テトロドトキシン、TTX
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4. フグ毒の単位は()と呼ばれる。
マウスユニット
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5. フグ毒はフグの()や卵巣に多く含まれる。
肝臓
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6. フグを取り扱うには()を有する調理者をおかなくてはならない。
フグ調理師資格
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7. イシナギ中毒は肝臓に多量に含まれる()が原因で起きる。
ビタミンA
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8. バラムツの筋肉中には大量の(())が含まれているので、販売禁止である。
ワックス、ロウ
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9. ()とは熱帯・亜熱帯の有毒魚類による食中毒の総称である。
シガテラ
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10. シガテラの魚のうち()は販売禁止になっている。
オニカマス
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11. シガテラの症状の特徴は()で、冷たい感じをドライアイスに触れた時のように、また温かいものを冷たく感じる。
ドライアイスセンセーション
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12. 麻痺性貝毒や下痢性貝毒は、二枚貝の()に蓄積される。
中腸腺
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13. ↑12 のうち、フグ中毒に類似しているのは()性貝毒である。
麻痺
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14. 巻貝であるツブ貝の()には()が含まれている。
唾液腺、テトラミン