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歯内療法学
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  • 問題数 68 • 7/1/2023

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    問題一覧

  • 1

    根未完成歯に対し、歯根の成長を期待する治療法はどれか。二つ選べ

    生活断髄法, アペキソゲネーシス

  • 2

    根管の化学的清掃に用いられるのはどれか。二つ選べ

    15%EDTA溶液, 5%次亜塩素酸ナトリウム溶液

  • 3

    感染根管治療で使用される有機質溶解剤はどれか

    NaOCl

  • 4

    歯髄保護の処置と薬剤・セメントとの組み合わせで正しいのはどれか。二つ選べ

    裏層---リン酸亜鉛セメント, 間接覆髄---HY剤配合カルボキシレートセメント

  • 5

    根管充填の側方加圧法において、用途と器具との組み合わせで正しいのはどれか。

    マスターポイントの側方加圧---スプレッダー

  • 6

    8歳の男児。下顎右側第一大臼歯が歯髄壊死となり、根管治療を行った。本日、根管充塡を行う予定である。準備するのはどれか。

    水酸化カルシウム製剤

  • 7

    可逆性の歯髄疾患はどれか。二つ選べ

    歯髄充血, 急性単純性歯髄炎

  • 8

    根尖切除術の術式で正しいのはどれか

    切開→粘膜剥離→根尖部切除→逆根管充填→縫合

  • 9

    器具の写真を別に示す。器具の用途で正しいのはどれか。二つ選べ。

    ①---軟化象牙質の除去, ③コンポジットレジンの咬合調整

  • 10

    根管充填材としてのガッタパーチャポイントの長所はどれか。

    化学的安定性がある

  • 11

    16歳の男子。上顎左側第一大臼歯の痛みを訴えて来院した。1年前からう蝕に気づいていたが放置していたところ、1週前から咀嚼時に疼痛を感じるようになったという。 初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。疑われるのはどれか。

    慢性増殖性歯髄炎

  • 12

    歯内療法に用いる薬剤の組み合わせで正しいのはどれか。二つ選べ

    直接覆髄法---水酸化カルシウム, 歯髄鎮静消炎療法---ユージノール

  • 13

    根管治療に用いられる無機質溶解剤はどれか

    EDTA

  • 14

    急性化膿性根尖性歯周炎の経過進行で正しいのはどれか。

    歯根膜期→骨内期→骨膜下期→粘膜下期

  • 15

    サンダラックバーニッシュを使用するのはどれか

    感染根管治療

  • 16

    歯根膜と口腔粘膜との間の電気抵抗値が一定であることを応用して検査するのはどれか。

    歯根長

  • 17

    電気的根管長測定器の説明で正しいのはどれか。二つ選べ

    電気抵抗値を測定する, ファイルを根管内に挿入する

  • 18

    46歲の男性。 下顎右側第二小臼歯の歯冠が折れたことを 主訴として来院した。慢性根尖性歯周炎と診断され、感染根管治療を行うことになった。初診時の口腔内写真と感染根管治療開始直前の口腔内写真を別に示す。 感染根管治療開始前に患歯に施された処置はどれか。

    隔壁の形成

  • 19

    直接抜髄法に使用する器具の写真を別に示す。根管内歯髄の除去に使用するのはどれか。二つ選べ

    ①, ③

  • 20

    フェノール製剤が使用されるのはどれか

    歯髄鎮痛消炎療法

  • 21

    器具の写真を別に示す。側方加圧充填時に挿入し、ガッタパーチャポイントの圧接に使用するのはどれか

  • 22

    ガッタパーチャポイントで正しいのはどれか。二つ選べ

    除去が可能である, 組織親和性がある

  • 23

    リーマーファイルのサイズとカラーコードとの組み合わせで正しいのはどれか

    55番---赤

  • 24

    暫間的間接覆髄法で、処置と薬剤・材料との組み合わせで正しいのはどれか

    窩洞の消毒・清掃---0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液

  • 25

    外科的歯内療法で逆根管充填が行われるのはどれか

    根尖切除法

  • 26

    55歳の男性。感染根管治療を行うことになった。用いる検査機器の写真を別に示す。根管内のファイルに端子をつなぐ前に他方の端子と接触しておくのはどれか。

    口腔粘膜

  • 27

    31歳の男性。 下顎左側第一大臼歯の冷水痛を主訴として 来院した。口腔内写真とエックス線写真とを別に示す。 罹患歯質除去時、露髄の危険性があるため非侵襲性間接覆髄を行うことになった。用いるのはどれか。2つ選べ。

    水酸化カルシウム製剤, タンニン・フッ化物剤配合カルボキシレートセメント

  • 28

    7歳の男児。 上顎左側第一大臼歯に冷水痛を訴え来院した。 エックス線写真により歯髄に近接した透過像を認めた。 浸潤麻酔下で軟化象牙質を除去したが、軟化象牙質が残存した状態で水酸化カルシウムを貼付後仮封し、3か月後に再度の来院を指示した。この術式はどれか。

    暫間的間接覆髄法

  • 29

    自発痛を生じるのはどれか

    急性化膿性歯髄炎

  • 30

    バーの写真を別に示す。生活断髄法で歯髄切断に使用するのはどれか。

  • 31

    歯髄の生死を判断できる検査はどれか。二つ選べ

    温度診, 電気診

  • 32

    38歳の女性。上顎左側第二小臼歯の冷水痛を訴えて来院した。う蝕の有無を検査することとなった。初診時のロ腔内写真を別に示す。考えられる検査はどれか。

    透照診

  • 33

    35歳の女性。直接抜髄を行うことになった。局所麻酔後、次に必要なのはどれか。

    ラバーダムクランプ

  • 34

    歯髄鎮静の目的で用いる仮封材はどれか

    酸化亜鉛ユージノールセメント

  • 35

    永久歯で露髄が起こるのはどれか。二つ選べ

    う蝕症, 歯冠破折

  • 36

    歯髄炎の原因となるのはどれか。二つ選べ

    う蝕の細菌, 歯質切削時の摩擦熱

  • 37

    リーマーファイルの柄が黒色なのはどれか。二つ選べ

    40番, 80番

  • 38

    36歳の女性。臼歯部の鋭い自発痛を訴えて来院した。温 刺激および打診に対して強く反応する。初診時の口腔内写真とエックス線写真とを別に示す。考えられる処置は何か。

    抜髄法

  • 39

    根管治療に使用する器具の写真を別に示す。用途はどれか

    漏斗状拡大

  • 40

    51歳の男性。上顎左側側切歯に対し慢性根性歯周炎の診断のもと、根管治療を繰り返していたが、根管からの滲出液が止まらないことから外科的処置を行うことになった。術中の写真を別に示す。この処置は何か。

    根尖切除術

  • 41

    19歳の女性。冷水痛を訴えて来院した。下顎左側第一大臼歯の実質欠損を認めるが自発痛はない。軟化象牙質を一部残して薬物を貼付し、経過を観察することとした。行った処置は何か。

    IPC法

  • 42

    38歳の女性。上顎左側臼歯部の歯肉からの排膿を主訴として来院した。2週前から同部の腫張と寝痛を認めていたが放置していたという。頬側歯肉部に痩孔がみられ、上顎左側第二小臼歯と第一大臼歯に打診痛を認めた。エックス線写真撮影直前の口腔内写真を別に示す。この検査の目的はどれか

    原因歯の特定

  • 43

    根尖性歯周炎の図を示す。矢印は感染経路を示す。コロナルリーケージはどれか

  • 44

    抜髄の適応症はどれか。二つ選べ

    急性化膿性歯髄炎, 慢性潰瘍性歯髄炎

  • 45

    急性化膿性歯髄炎について正しいのはどれか、二つ選べ

    温熱刺激に対し誘発痛を生じる, 冷熱刺激によって痛みは緩和する

  • 46

    52歳の男性。上顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。 初診時のエックス線写真、術中の口腔内写真および術直後のエックス線写真を別に示す。行ったのはどれか。

    歯根切断法

  • 47

    抜髄で使用する器具と用途の組み合わせで正しいのはどれか

    根管充填用ピンセット---ペーパーポイント把持

  • 48

    根管貼薬後の模式図を示す。Aに使用するセメントはどれか

    酸化亜鉛ユージノールセメント

  • 49

    根管治療時に用いる器具の写真を別に示す。電気的根管長測定を用いた測定時に使用するのはどれか。

  • 50

    下顎第一大臼歯の術前こ写真、施術中の写真、術後の口腔内写真を別に示す。行われた治療はどれか

    歯根分離法

  • 51

    ニッケルチタンロータリーファイルの特徴で正しいのはどれか。二つ選べ

    超弾性を有する, 大きなテーパーが、付与されている

  • 52

    58歳の男性。下顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。感染根管処置を行うこととなった。初診時のエックス線写真を別に示す。矢印で示す破折ファイルの除去で用意するのはどれか

    マセランキット

  • 53

    アペキシフィケーションで正しいのはどれか。二つ選べ

    根未完成歯に行う, 水酸化カルシウムを用いる

  • 54

    上顎左側側切歯の術前のエックス線写真、術中の口腔内写真、術後のエックス線写真を別に示す。実施したのはどれか。二つ選べ

    根尖切除, 逆根管充填

  • 55

    D1を矢印で示した手用リーマーNo.110の写真を別に示す。同じカラーコードのリーマーのD1の径で正しいのはどれか。二つ選べ

    0.25mm, 0.55mm

  • 56

    10歳の女子。上顎左側中切歯の歯冠破折を主訴として来院した。30分前に転倒したという。自発痛はないが、冷水痛を認めた。歯髄保存療法を行うことになった。初診時の口腔内写真を別に示す。 この治療で貼付するのはどれか。2つ選べ

    MTAセメント, 水酸化カルシウム製剤

  • 57

    58歲の男性。 上顎左側第二小臼歯の違和感を主訴として来院した。慢性化膿性根性歯周炎と診断され、感染根管治療を行うこととなった。クラウンと支台 築造体除去後の口腔内写真とある処置後の口腔内写真を別に示す。 矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ

    封鎖性の確保, 術野の汚染防止

  • 58

    根管治療に使用する次亜塩素酸ナトリウム溶液の特徴はどれか。二つ選べ

    有機質を溶解する, 強アルカリ性である

  • 59

    上顎右側犬歯へ側方加圧充填法で、根管充填処理を行った。術中の口腔内写真を別に示す。次に使用するのはどれか。

    プラガー

  • 60

    65歲の女性。 温かいお茶を飲むときに、鋭い疼痛を感じるようになったことを主訴として来院した。数年前から口蓋側歯肉の腫脹と排膿を繰り返していたが放置していたという。診査の結果、急性商船炎と診断された。 初診時の口腔内写真、レントゲン画像、および歯周組織検査結果の一部を別に示す。 歯髄炎の原因で考えられるのはどれか。

    深い歯肉ポケットからの感染

  • 61

    50歳の男性。 食事中に仮封剤が脱離したことを主訴として来院した。下顎左側第一大臼歯の歯内治療を継続しており、直ちに根管治療を行うこととなった。ラバーダムシート装着中の口腔内写真を別に示す。 歯頚部の括約に用いるのはどれか。

    練成充填器

  • 62

    髄床底に穿孔を認めた下顎左側第一大日歯に根管治療後、外科的歯内療法を実施した。 術前術後の口腔内写真を別に示す。 この治療法はどれか。

    歯根分離

  • 63

    ISO規格の55号Kファイルの写真を別に示す。正しいのはどれか。二つ選べ

    ①の直径は0.55mmである, ②の角度は75±15度である

  • 64

    47歲の女性。 上顎右側中切歯を白くしたいとの希望で来院した。根管治療後ウォーキングブリーチを行うことになった。器具の写真を別に示す。 準備するのはどれか。2つ選べ。

    ①, ③

  • 65

    63歲の女性。 下顎右側第一大臼歯の腫脹と排膿を主訴として来院した。X線画像検査を行う直前の口腔内写真を別に示す。 矢印で示す材料を用いる理由はどれか。

    造影性

  • 66

    ある操作中の口腔内写真を別に示す。使用できるのはどれか、二つ選べ

    6.0%NaOCl, 15.0%EDTA

  • 67

    歯内療法に使用する水酸化カルシウム製剤の使用用途はどれか。二つ選べ

    覆髄, 根管消毒

  • 68

    17歳の男子。上顎左側中切歯の歯冠破折を主訴として来院した。直前に自転車で転倒したという。自発痛はない。浸潤麻酔後、直接覆髄を行うこととなった。 初診時の口腔内写真、エックス線画像を別に示す。最初に行うのはどれか。

    ラバーダム防湿