問題一覧
1
呼吸の担う主な役割は( )を( )ことと体外に( )を( )することである
酸素, 取り込む, 二酸化炭素, 排出
2
肋間筋や横隔膜を合わせて( )という
呼吸筋
3
肺を出入りするガスの流れを( )といい、その量は一分間に排出されたガスの総量で表され、これを( )という また、1回の呼吸によって排出されるガスの量は( )と呼ばれる
肺換気, 分時換気量, 1回換気量
4
分時換気量=( )×( )
1回換気量, 呼吸数
5
安静時では呼吸数は成人で一分間に( )〜( )回、1回換気量は( )mlであるため、分時換気量はおよそ( )〜( )mlである
12, 16, 500, 6000, 8000
6
運動時においては呼吸数は( )〜( )回ほどになり、1回換気量は( )mlである。 分時換気量は男性で( )ml、女性では( )mlが平均である
40, 60, 2000, 80000, 70000
7
基本的な呼吸の中枢は( )にある
延髄
8
分子の運動により、濃度の高い部位から低い部位へ分子が移動する現象を( )という
拡散
9
酸素の大半は( )と化学的に結合して、各組織に運搬される
ヘモグロビン
10
酸素と結合しているヘモグロビンの割合を( )という PO2と酸素飽和度の関係を示す曲線を( )という
酸素飽和度, 酸素解離曲線
11
一分間に生体が取り込む酸素の量を( )といい、動脈と静脈が含む酸素の量の差を( )という
酸素摂取量, 動静脈酸素較差
12
フィックの法則とは ( )=( )×( )=( )×( )×( )
最大酸素摂取量, 心拍出量, 動静脈酸素較差, 1回拍出量, 心拍数, 動静脈酸素較差
13
人に運動を行わせながら酸素摂取量を測定すると、ある点までは運動強度の増加とともに、酸素摂取量はほぼ( )に増加する。 しかし、vo2の増加はどこまでも続くのではなくやがて頭打ちになる。この現象のことを( )という
直線的, レベリングオフ
14
酸素摂取量の最大値を( )という
最大酸素摂取量
15
最大酸素摂取量は( )を示す有効な指標となっている
全身持久力
16
運動開始とともにvo2は増加するが、必要量が直ちに供給されるわけではなく、運動の初期においては供給が需要を下回る この運動初期における酸素供給の遅れを( )といい、運動終了後しばらくの間安静時を上回る酸素摂取が続く、これを( )という
酸素借, 酸素負債
17
有酸素系から無酸素系への移行ポイントにあたる運動強度を( )( )という
無酸素性作業閾値, AT
18
ATを呼気ガスで判定する場合は( )、血中乳酸濃度で判定する場合は( )という
換気閾値, 乳酸閾値
19
一定時間に接種した酸素に対して排出した二酸化炭素の量の比【CO2÷O2】を( )という
呼吸商
20
呼吸商が0.7に近づくと( )のような運動を、1.0に近づくと( )のような運動を行っていることが推定される
軽強度, 高強度