問題一覧
1
以下の通り
1 経腸栄養 2 経鼻アクセス 3 (消化管瘻アクセス)胃瘻 4 経静脈栄養 5 抹消静脈栄養 6 中心静脈栄養
2
消化管が使用できたら原則として、( A )栄養を選択する
経腸栄養
3
経腸栄養法とは ( A )もしくは外科的に増設した( B )からチューブを通して上部消化管に栄養流動食や経腸栄養剤を注入
A 鼻腔 B 胃瘻•腸瘻
4
経腸栄養 →口腔から摂取することができないが、 ( A )能力あり、( B )目的にもある
消化吸収能力 栄養素補う目的
5
経鼻経鼻栄養 ( A )から挿入し、( B )(期間)の経管栄養 の場合、生理的な( C ) 機能低下しやすい
A 鼻腔または口腔 B 短時間(4週間) C 反射機能
6
消化管瘻アクセス 胃瘻栄養、腸瘻栄養 ( A )(期間)の場合 皮膚上に胃や空調と通じる交通路を外科的に増設してカテーテルを挿入
A 長期間(4週間以上
7
経腸栄養の合併症 ( A ) 最も重篤な合併症 →( B )°挙上させる ( C ) 最も多い合併症、経管栄養開始時多
誤嚥性肺炎 30〜45 下痢
8
以下
5〜12Fr 未滅菌 鼻孔〜鼻介 心窩部 咽頭
9
経鼻経管栄養チューブ挿入→ 栄養チューブの先端位置の確認 ( A )( B )( C )
A 気泡音の聴取 B 胃内容物の吸引 C X線像による確認
10
経鼻胃管栄養で栄養剤注入 座位or( A )位とし、栄養チューブのずれの有無、胃内容物の聴取、胃内容物の吸引は、( B )(頻度)確認する。 注入速度は、はじめ50ml/時 症状確認して( C ) ml/時とする
A ファーラー位 B 毎回 C 200〜400
11
栄養剤注入終了→逆流による誤嚥、嘔吐 を防ぐために( A )分間は臥位にならないよう説明し、体位整える。
30〜60
12
注入用コネクタ ( A )フィット→( B )フィット
エルフィット→エンフィット
13
抹消静脈栄養→細い血管やから濃度高い 輸液はできひん ( A )(期間)に水分や栄養素を補給するために用いられる。
A 短期間(2週間未満)
14
中心静脈栄養の合併症 ( A )感染とか
カテーテル関連感染
15
中心静脈カテーテル 誤挿入による( A )、動脈穿刺、血胸等の合併症発生する危険あり
A 気胸
16
中心静脈栄養の合併症が比較的少ない 静脈ルート
抹消挿入型中心静脈栄養 PICC CVポート(埋め込みのやつ)
17
カテーテル関連感染 CRBSl Catheter Related Blood Stream infection 予防策 ( A )→高度菌遮断予防策 看護師がフル装備で滅菌ドレーンを使用した( B )で行う
A マキシマルバリアプリコーション B 無菌操作
18
( A )検査 血液、尿、細胞などから調べる ( B )検査 生体そのものの変化を直接計測して生体の機能を把握する
A 検体検査 B 生体検査
19
検体検査、生体検査どっち X線検査 脳波検査 体液検査 MRI 血液生化学的検査 微生物学的検査
X線検査 生体 脳波検査 生体 体液検査 検体 MRI 生体 血液生化学的検査 検体 微生物学的検査 検体
20
検査における看護の実際 •心理的負担軽減 被験者が検査を受けることを( A )できるよってう、患者の理解力を考慮しながら 進める •検査前の援助 絶食や薬剤投与などの事前準備、プライバシー確保のための環境調整、被験者が間違いなく( B )確認行う •検査中の援助 バイタル測定、状態観察、予測される危険や( C ) 、不安の軽減など
A 自己決定 B 本人であるか C 副作用の予防と対策
21
動脈血採血 ( A )測定のため、大腿動脈や橈骨動脈 から動脈血採血を行う。採血後は( B )分以上の( C ) を行う
血液ガス分析のため、5分以上の圧迫止血
22
みとけ 血液検査は、年齢、性別、姿勢などで 値が変動する。 ↓ 要素を十分に考え、検体採取や検査結果を解釈する必要あり
みとけ
23
基準値とは 健常者から一定の条件で選んだ個体から 測定された検査値の分布の( A )区間
95%区間
24
パニック値 すぐ治療しなければ( A )ような極端な ( B )値
A 致命的になりうるような B 異常値
25
尿検査 尿には細胞、栄養素が含まれるため、 放置しておくと細菌やウイルス繁殖 しやすい ↓ ( A )ことが大切
新鮮な検体を取り、すみやかに検査する
26
便検査 患者に採便容器を渡す際の説明 ( A )の使用法、( B )を避けるか( C ) を 切って便が流れないようにする
A 採便シート B 自動洗浄機能トイレ C 電源
27
喀痰、尿、便、血液などは、検査する際に( A )が混入し汚染されないように、( B )を清潔にして( C ) する。
A 常在菌 B 採取部位 C 採取
28
喀痰培養 歯磨き、うがい後に採取する。 検体は、( A )の混入はできるだけ避け、 ( B )とともに出たのが良い。
A 唾液、鼻水 B 咳嗽
29
血液培養 アルコール含有0.5%のクロルヘキジシン 製剤で皮膚消毒して、静脈血を 好気性ボトルと嫌気性ボトル( A )セット を( B )を変えて採取する。
A 2セット B 部位
30
患者から採取した組織、細胞、尿、喀痰、胸水などの検体の中に含まれる細胞の標本を作成して、( A )による直接観察 からスクリーニング、確定診断を行う。
顕微鏡による
31
細胞診→体液そのもの、ブラシでこすり とる。そのため( A )の少ない 材料採取が可能
A 比較的侵襲
32
検体採取介助の際は( A )や( B )を間違えないよう細心の注意をはらう
A 患者 B 採取部位
33
胸水、腹水、心膜液の検査 ( A )操作で、穿刺器具を用いる。 液体の貯留した原因( ( B ) )を調べる。穿刺部からの( C ) を予防する。
A 無菌 B 炎症や腫瘍 C 感染
34
胸腔穿刺 部位( A )
第5〜第7肋間
35
骨髄検査 穿刺後24〜48時間以内に( A )による強度の( B )が起こることもある。 座位や立位で症状が強くなるため( C ) が必要である。
A 低髄液圧 B 頭痛 C 臥床安静
36
腰椎穿刺 部位( A )
第3•第4腰椎間 or 第4•第5腰椎間
37
骨髄液検査 骨髄液の吸引時に( A )がある。 合併症には( B )などに注意する。
A 強い痛み B 出血、皮下血腫、感染、骨折
38
骨髄穿刺 どこの部位がよく選択される
後腸骨稜
39
循環機能検査/注意点 ( A )が発生しないように、四股を離す。 ( B )防止のため、ラジオテレビがあれば 電源抜く。 検査後は、( C ) をおこさないように拭き 取っておく
A 筋電位 B ハム(交流障害) C 肌荒れ
40
運動負荷心電位 ( A )症や( B )の診断 心機能の低下した患者の( C ) の評価
A 労作性狭心症 B 運動誘発性不整脈 C 運動耐容能の評価
41
スパイロメトリ(呼吸機能検査) 検査時の体位は、( A )とする。
A 座位か立位
42
画像検査/放射線の性質 ( A )( B )( C ) ( D )
通過作用 電離作用 蛍光作用 写真際脳
43
放射脳の強さの単位 ( A ) 吸収線量の単位 ( B ) 被爆線量の単位 ( C )
A Bg ベクレル B Gy グレイ C SV シーベルト
44
外部被爆、低減三原則 三つ( A ) ( B ) ( C )
遮蔽 しゃへい 距離 時間
45
線量 Svシーベルト 5年間で( A )Sv 1年間で( B )Sv
A 100mSv B 50mSv
46
造影検査 消化管造影には( A )をそれ以外の検査では主に( B )が使用される。造影剤の副作用にはくしゃみなどの軽微なものから、アナフィラキシーショックや( C ) 、死亡にいたるまでの重篤なものもある。
A 硫酸バリウム B ヨード C 腎障害
47
核医学検査(シンチグラフィ、RIラジオ アイソトープ) 放射性同位元素の( A )を含んだ薬剤を静脈内注射やカプセルで体内に取り込み、 放出される放射線を体外から測定する。
A ガンマ線
48
SPECT ( A )の放射線同位元素を体内に投与する。 PET 陽電子( B )放出核種を投与して その局在する部位を体外から 観察。
A 微量 ※ B ポジトロン
49
放射性医薬品は、一定時間後、尿や便に 混じって体外へ排出される。 ↓ そのため、排泄部が皮膚に触れないように( A )場所を管理する
A オムツの廃棄場所や 保管場所
50
MRI 強い( A )が常に発生する。 ( B )はなく、骨や空気によるアーチファクト(実際の物体ではないが、発生した画像)もなし 医療従事者の体内•体外( C ) の確認がきわめて重要
A 磁場 B X線被爆 C 金属
51
上部消化管内検査 検査前 舌飲食の指導 検査中 体位は( A ) 検査後 2時間程度の安静や食事 引水禁止の指導
左仰臥位
52
呼吸のアセスメント 生命維持に必要な( A )を取り入れて物質の代謝の結果生じた( B )を排出する働きをいう。 呼吸には肺胞の空気と血液との間で行う( C ) 血液と組織間細胞とで行う ( D )
A O2 B CO2 C 外呼吸
53
呼吸困難は主観的な症状であるため、 個人差が大きい
みとけ
54
血液ガス分析 ( A )飽和度 基準値 ( B )※ パルスオキシメーター ( C ) 飽和度 基準値 ( D )%以上
A 動脈血 PaO2 B 96±2 % ※ C 経皮的 SpO2 D 95
55
パルスオキシメーターからは熱が発生しており、装着部は2〜3度上昇する場合 あり。( A )に注意する。また、挟み込むタイプやテープで固定するものが多いため、テープで固定するため、( B )による( C ) に注意する。
A 低音熱傷 B 圧迫 C 潰瘍
56
安楽な体位 坐位になると横隔膜が( A )、その結果呼吸面積が広がる。 また、( B )姿勢をとることで腹腔内臓器の静水圧が変化し、呼吸が楽になる。
A 下がる B 前傾姿勢
57
口すぼめ呼吸
鼻から吸った息を口をすぼめてゆっくり 呼出する。
58
腹式呼吸、横隔膜呼吸 ※ ( )の動きを増大させる。 ( )を減少させて、( )が増加
(横隔膜)の(上下の動き)を増大させる。 (呼吸数)を減少させて(一回換気量)増加
59
排痰法 ( A )療法や( B )の補給を行い、痰の( C ) 度を下げ、繊毛運動を正常に保つことが 大切である。 排痰法は、( D ) を十分に考慮して行う。
A 吸入 B 水分 C 粘稠度 D 患者の安全
60
体位ドレナージ ( A )を利用して分泌物を中枢気道に移動 排出させる。
重力
61
胸郭に実施者の手を置き、呼気時に胸郭の動きに合わせて気管支分岐部に向かって圧迫する方法。分泌物の移動を促す。
スクイージング
62
口腔吸引 ( A )から( B )までの貯留物吸引する。 鼻腔吸引 ( C ) から( D)までの貯留物吸引する。 どちらとも( E )してはいけない
A 口腔 B 咽頭 C 鼻腔 D 咽頭 E 気管まで挿入
63
吸引のリスク 吸引によって肺胞でのガス交換を維持•改善し、呼吸困難を軽減する一方、( A ) ( B )傾向、( C ) 症状、低心機能の合併症や手技や物品の管理によって( D )を引き起こす恐れあり。
A 低酸素症 B 出血傾向 C 頭蓋内圧亢進 D 感染
64
超音波ネブライザー 発生させる粒子の大きさは、( A )μmで 抹消気管支や肺胞に届きやすい 構造が複雑で( B )管理が煩雑。 超音波振動で効果失われる( C ) がある。
A 1〜5 B 衛生管理 C 薬剤
65
ジェットネブライザー 発生させる粒子の大きさは、( A )μm 構造が簡単で( B )が容易。 各種の( C ) 可能
A 5〜15 B 衛生管理 C 薬剤が投与可能
66
超音波ネブライザー、ジェットネブライザー使用する場合 吸引前 呼吸音、SPO2アセスメント 器具や薬剤の汚染で容易に( A ) を起こしやすい 患者の状態合わせて、胸郭が 広がりやすい( B )位、( C ) 位 とする。 吸引中 口を( D )マウスピースをくわえて もらい、噴霧された薬剤をゆっ と吸い込み、吐き出す 吸引後 ステロイド薬とかは副作用を 予防するために、吸引後は( E ) を行う。 患者間で( F )は行わない。
A 感染症 B 坐位 C ファーラー位 D 軽くひらいたまま E 咳嗽 F 使い回し
67
酸素療法とは 医師の指示のもとで適切な( A )の酸素を 投与する方法
A 濃度•量
68
酸素療法の副作用 CO2ナルコーシス→体内への高度なCO2 蓄積から呼吸抑制が 起きること。 主な症状、初見は、 ( A )、( B )が生じる
A 自発呼吸の減弱 B 意識障害
69
酸素療法の副作用 高濃度な酸素を長期にわたって投与 細胞•組織の障害がおこり、( A )や呼吸困難、( B )痛や( C ) けいれんなど引き起こすことがある。
A 気管支炎症状 B 頭痛 C 振戦
70
酸素流量システム •低流量システム 酸素流量が( A )より少ないもの 呼吸パターンで酸素濃度が( B )する。 • 高流量システム 酸素流量が( A )より多いもの ( A )に左右されず、あらかじめ設定した 酸素濃度を( C ) できる。
A 一回換気量 B 容易に変化する C 安定して供給できる
71
鼻カニューラでは( A )L/分 ベンチュリーマスクでは酸素濃度( B )%以下はら加湿不要
A 3 B 40
72
低流量システム 投与器具 ( A ) 高流量システム 投与器具 ( B )
A 鼻カニューラ、簡易酸素マスク、リザー バー付きマスク B ベンチュリーマスク
73
中央配管
施設内に設置された酸素ボンベ室で 酸素が病室や手術室に供給される。
74
薬剤の情報 薬剤の副作用、使用時の影響、副作用、 相互作用などを( A )で確認する。
A 添付文書
75
6R 正しい( A ) 正しい( B ) 正しい( C ) 正しい( D ) 正しい( E ) 正しい( F )
患者(フルネーム)で確認 時間 薬剤 量 方法 目的
76
薬 3回確認の原則 薬剤を( A )するとき 薬剤を投与する( B ) 薬剤を投与した( C )
A 準備 (ダブルチェック) B 直前 C 直後
77
ダブルチェックの方法 各自が( A )を持ち、( B )し、指差し呼称する
A 独立性 B 声出し
78
薬の副作用( ( A ) )反応として 出る。
有害反応
79
薬物の副作用 アナフィラキシー ( A )反応の一種。重症ならば、致命的に なりうる( B )(症状)により特徴づけられる。
A 免疫反応 B 気道、呼吸、循環器症状
80
薬剤アレルギーの対処方法 •投与前 どのようなアレルギー症状が出やすいか、薬剤の( A )で確認 •投与中、投与後 呼吸困難時は( B )位、血圧低下時は( C ) する。
A 添付文書 B 座位 C 下股を挙上する
81
コンプライアンス
医療者の方針に従うう
82
アドヒアランス
治療に対する積極的な行動
83
薬剤の種類 • 固形剤は、( A )ml程度の( B )または( C ) とともに利用する
A 100〜120 B 飲料水 C 白湯
84
薬剤の種類 液体剤は( A )しないように静かに( B )する
A 泡立てない B 転倒混和
85
薬の服用時間 食前薬 食事摂取( A )分前 食間 昼食後( B )
A 20〜30 B 昼食後2〜3時間
86
放出調整製剤のうち 徐放性製剤とは
薬効が持続するように加工されている。 服用回数の減少や副作用の軽減が目的
87
放出調整製剤のうち 腸溶性製剤とは
胃酸で溶けないコーティングがされており、胃粘膜の保護や胃酸による薬効低下の防止を目的とする。
88
口腔内与薬(舌下薬、バッカル錠、含嗽剤 とか 口腔粘膜から吸収され、( A )を得ずに、直接( B )に入るため、( C ) 性がある。
A 肝臓 B 血中 C 即効性
89
点眼薬、眼軟膏剤 点眼薬は、下眼瞼の( A )内に( B )滴、滴下する。複数の点眼をする場合、5分間隔で( C ) 性→( D )性→( E )性の順に投与。
A 結膜嚢内 B 1滴 C 水性 D 懸濁性 E 非水性
90
直腸内与薬 直腸粘膜から吸収され、直腸静脈から 下大静脈へ移行し、( A )を経由せずに ( B )循環にいたる。 油脂性の固形剤は、排出されないよう、 肛門から( C ) cm坐薬を挿入する。
A 門脈、肝臓 B 全身 C 4〜5cm
91
筋肉内注射 ( A )のある患者には禁忌 静脈内注射•点滴静脈内注射 与薬の方法で最も( B )、( C ) な吸収が 得られる。そのため、副作用、ショック 等を起こす確立は( D )
A 出血傾向 B 速く C 確実 D 高い
92
注射の効果発現と持続時間の比較
以下の通り
93
誤薬防ぐためにも、与薬時の( A )の確認 ( B )回確認、( C ) の確認、( D )の遵守
A 6R B 3 C ネームバンド D ダブルチェック
94
針刺しがあれば、患者の( A )後、切創部を直ちに流水、石鹸で洗い流す
安全確保
95
抗がん薬は、( A )性や( B )性などの 細胞毒性を有している。
A 発がん性 B 催奇形性
96
輸血は、一種の( A )移植であり、( B )の副作用や( C ) の副作用が起こる危険性 がある。
A 細胞 B 免疫性 C 感染性
97
成分輸血製剤の貯蔵法と注意点
以下の通り