問題一覧
1
○織田・豊臣期の豪華・壮大で 仏教色が薄く、世俗的かつ 南蛮文化の影響を濃く受けた文化
桃山文化
2
○桃山文化の担い手は主に[①]たち豪商
町衆
3
○桃山文化の建築といえば[①]! ・[①]=軍事・政庁的性格 ・[②]=居館的性格
天守閣, 書院造
4
○池田輝政の居城として築城され 連立的天守閣の遺構として残る城郭
姫路城
5
○城郭の内部 ・[①]の豪華な障壁画 ・[②](透し彫)などが見られる
濃絵(だみえ), 欄間彫刻
6
○城の変遷 ・中世までは天然の要害を利用した[①] →安土桃山時代には鉄砲の伝来により[②]へ
山城, 平城
7
○城郭の遺構 ・伝聚楽第遺構=[①]・[②] ・伏見城遺構=[③]・[④]
大徳寺唐門, 西本願寺唐門, 都久夫須麻神社本殿, 西本願寺唐門
8
○桃山文化の書院造が見られる書院 ・[①]・[②](鴻の間)
醍醐寺三宝院書院, 西本願寺書院
9
○桃山文化の茶室 ・伝千利休=[①](待庵)
妙喜庵茶室
10
○桃山文化の工芸 ・作品名[①]
高台寺蒔絵
11
○桃山文化における染織 →[①]が創設される
西陣織
12
○桃山文化では[①]が朝鮮から伝来 ・[②]=後陽成天皇の勅命で刷られた
活版印刷術, 慶長勅版
13
○桃山文化における茶道 ・堺の[①]=[②](簡素・静寂)の確立 →秀吉と[③]を開催(1587) ※身分の別なく参加できた
千利休, 侘茶, 北野大茶湯
14
○信長の弟[①]も茶道に熱心 →建長寺境内に[②]建造→暦張り
織田有楽斎(織田長益), 如庵
15
○利休の高弟で信長・秀吉に仕え 武家的茶道を確立。→大坂の陣で自殺
古田織部
16
○幕府の作事奉行であり、名古屋城・大阪城 伏見城の工事も担当。 →大名・将軍の茶の湯の師範を務めた
小堀遠州
17
○桃山文化の演劇 ・[①]=[②]が創始した女歌舞伎であり 三味線の演奏を伴う歌舞伎 ・[③]=浄瑠璃節+操り人形+三味線 ・[④]=堺商人 高三隆達による小歌の節つけ
阿国歌舞伎, 出雲阿国, 人形浄瑠璃, 隆達節
18
○桃山文化の衣服 ・庶民の服=[①]の着流し
小袖
19
○南蛮文化 ・1590年に来日した宣教師[①]が[②]伝える →[③]と呼ばれる様々な書籍を発行 例)天草版『平家物語』
ヴァリニャーニ, 活版印刷術, キリシタン版
20
○3代目将軍家光を中心とする江戸時代初期の文化で桃山文化と元禄文化を繋ぐ文化
寛永期の文化
21
○これは寛永期の文化の代表的建築で [①]造の[②]という建築物である
権現, 日光東照宮
22
○これは寛永期の文化の代表的建築である [①]造の[②]で後陽成天皇の弟[③]の別邸 でもあった
数奇屋, 桂離宮, 八条宮智仁親王
23
○八条智人親王の桂離宮のほかに… 後水尾天皇は[①]を別邸とした
修学院離宮
24
○これは[①]が「後撰和歌集」の歌の 歌意を意匠した[②]という硯箱である
本阿弥光悦, 舟橋蒔絵硯箱
25
○朝鮮出兵の後、九州地方に朝鮮人陶工が 各地で陶磁器生産 ・島津氏:[①] ・松浦氏:[②] ・黒田氏:[③] ・毛利氏:[④]
薩摩焼, 平戸焼, 高取焼, 萩焼
26
○肥前国の[①]は有田焼で有名で [②]の技法を確立した
酒井田柿右衛門, 赤絵
27
○寛永期の文化における絵師 ・幕府御用達の絵師:[①] ・当時の装飾画に新様式:[②]
狩野探幽, 俵屋宗達