暗記メーカー
ログイン
心理学テスト対策
  • まきのり

  • 問題数 100 • 1/21/2025

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    恋愛において、女性に多い、「心のつながり」とニコイチになるものは?

    場の共有

  • 2

    恋愛関係において、男に多い、「心のつながり」とのニコイチになるものは?

    体のつながり

  • 3

    心理学で研究する「こころ」を英語にすると?

    Mind

  • 4

    心理学で研究する「こころ」は体のどこにある?

  • 5

    無意識独自の力学的メカニズムに注目するアプローチは?

    精神分析

  • 6

    経験に基づく行動の獲得過程を環境要因(刺激)から検討するアプローチは?

    学習心理

  • 7

    情報処理の観点から知覚・判断のプロセスに注目するアプローチは?

    認知心理

  • 8

    心的個人差を想定して、その形成と行動の個人差に注目するアプローチは?

    パーソナリティ心理

  • 9

    心身に限らず、時間と共に変化すること

    発達

  • 10

    他者の誤信念(事実とは異なる知識・理解)を理解できるかを調べる、三歳半ばの子供の約半数が間違えるテストは?

    誤信念課題

  • 11

    自分とは異なる思考・信念に対する理解の前提となる、四歳頃に形成される、心の働き方の原理に関する知識は? (理解している=これをもっている)

    心の理論

  • 12

    ①「シェマ」の発達として、認知発達のメカニズムは説明される ②能動的な環境との相互作用により発達は達成される ③具体的には四つの発達段階がある とした特徴を持つ理論

    ピアジェの認知発達の理論

  • 13

    ①頭の中にあるデータベースのようなもの ②理解や思考の枠組みとして用いられる ③環境との相互作用で適用したり、修正されることで発達する とされているものは?

    シェマ

  • 14

    ピアジェの認知発達の理論は、四つの発達段階から形成される。それぞれ、0-2歳頃に形成される「ーー」、2-7歳頃に形成される「ーー」、7-11歳頃に形成される「ーー」、11-頃に形成される「ーー」である。

    感覚運動期, 前操作期, 具体的操作期, 形式的操作期

  • 15

    ピアジェの認知発達の理論のうち、0-2歳頃に形成される、操作ができず、直接の見聞に頼る期間

    感覚運動期

  • 16

    ピアジェの認知発達の理論のうち、2-7歳頃に形成される、不十分な操作しかできない(うち偏った見方・論理的でない考え方)期間

    前操作期

  • 17

    ピアジェの認知発達の理論のうち、7-11歳頃に形成される、具体的なことなら操作が可能な期間

    具体的操作期

  • 18

    ピアジェの認知発達の理論のうち、11歳頃に形成される、抽象的なものでも操作が可能な時期

    形式的操作期

  • 19

    情報を頭の中に思い浮かべたり、保持したりができる機能。これを獲得するために感覚運動期がある。

    表象機能

  • 20

    循環反応のうち、生後1-4ヶ月頃を指す反応を「ーー」、生後5-8ヶ月頃を指す反応を「ーー」、生後13-18ヶ月頃を指す反応を「ーー」という

    第1次循環反応, 第2次循環反応, 第3次循環反応

  • 21

    循環反応のうち、手足を動かしたりなど、自分の体を認識するための期間

    第1次循環反応

  • 22

    循環反応のうち、ものを投げたりなど、「原因と結果」や「目的と手段」を芽生えさせる、ものを取り入れた行動の反復をする期間

    第2次循環反応

  • 23

    循環反応のうち、力を調整しながら水しぶきをつくるなど、因果関係の検証を目的とした行動の反復をする期間

    第3次循環反応

  • 24

    前操作期に見られる、物事のひとつの面にしか注目できない、自分の立場からしか考えられないという性質

    中心化

  • 25

    前操作期に言語を習得することで出来るようになる遊び

    ふりをする遊び

  • 26

    中心化の具体例である、無生物を生物のように扱う現象

    アニミズム

  • 27

    ピアジェの認知発達段階のうち、具体的操作期は「ーー」な物事のみを操作するが、形式的操作期は「ーー」な物事も操作できる

    具体的, 抽象的

  • 28

    ピアジェが唱えた道徳判断の発達段階には、-5歳頃に発現する「ーー」、-10歳頃に発言する「ーー」、10-歳頃に発言する「ーー」がある

    道徳に縛られない, 規則に縛られる, ルールは自分たちで決める

  • 29

    社会の中で、どんな私として生きていくかを示した言葉は?

    パーソナリティ

  • 30

    エリクソンの8つの発達課題のうち、最も重視されているのは?

    アイデンティティの確立・拡散(青年期12-20)

  • 31

    エリクソンの発達段階のうち、乳児期の課題

    信頼・不信

  • 32

    エリクソンの発達段階のうち、幼児期の課題は?

    自律・恥、疑惑

  • 33

    エリクソンの発達段階のうち、遊戯期の課題は?

    自発・罪悪感

  • 34

    エリクソンの発達段階のうち、学童期の課題は?

    勤勉・劣等感

  • 35

    エリクソンの発達段階のうち、青年期の課題は?

    アイデンティティの確立・拡散

  • 36

    エリクソンの発達段階のうち、成人期の課題は?

    親密・孤立

  • 37

    エリクソンの発達段階のうち、壮年期の課題は?

    世代性・停滞

  • 38

    エリクソンの発達段階のうち、老年期の課題は?

    統合・絶望

  • 39

    エリクソンが唱えた、周期的に社会から与えられる年相応の課題は?

    ライフ・サイクル

  • 40

    視知覚の過程で作用する心の働きを利用して、現実と矛盾する見え方をさせること

    錯視

  • 41

    ものの大きさはそう簡単には変わらないという前提に基づき、大きく見えたり小さく見えたりしても、ものの特徴を維持して知覚する仕組み

    知覚の恒常性

  • 42

    網膜が結ぶ像が2Dであるのに関わらず、映像を3Dに知覚する仕組み

    奥行き知覚

  • 43

    見えているものを、図(もの・形)の部分と地(背景)の部分に区別する仕組みは?

    図と地の知覚

  • 44

    存在しない境界線、輪郭が見える仕組みは?

    主観的輪郭

  • 45

    映像が、簡潔な・良い形として知覚される法則は?

    プレグナンツの法則

  • 46

    見えた形と持っている知識を照合して、何を意味するものか認識することは?

    パターン認識

  • 47

    入力刺激に基づいて意味を処理していくことを「ーー」、知識に基づいて意味を予測していくことを「ーー」という

    ボトム・アップ処理, トップ・ダウン処理

  • 48

    「連合型視覚失認」は、「ーー」症例であり、パターン認識が阻害されている

    視覚的表象の意味が理解できない

  • 49

    「統覚型視覚失認」は「ーー」症例で、プレグナンツの法則が阻害されている状態

    視覚情報が形態的に統覚されない

  • 50

    記憶のプロセスの正しい並び替えは?

    覚える(記銘・符号化)→キープ(保持・貯蔵)→思い出す(想起・検索)

  • 51

    「記憶の二重貯蔵モデルーbyアトキンソンとシフソン」によると、記憶の倉庫は「ーー」こある

    3

  • 52

    記憶の二重貯蔵モデルのうち、受け取った情報全てを、そのまま、一瞬だけ、保持する記憶システムは?

    感覚記憶

  • 53

    二重貯蔵モデルのうちの、注目した情報を短期間だけ記憶するシステムは?

    短期記憶

  • 54

    短期記憶のうち、いくつかの情報を心的に一つにまとめたものは?

    チャンク

  • 55

    精緻化リハーサルとは「ーー」の仕組みである。

    短期記憶→長期記憶

  • 56

    二重貯蔵モデルのうち、半永久的に記憶を保持するシステム(覚えた)

    長期記憶

  • 57

    エビングハウスの忘却曲線は、忘却の仕組みが、時間ー覚えた量が「ーー」なことを示している

    冒頭でガクッと下がり、あとは緩やか

  • 58

    精緻化リハーサルのうち、情報を整理・分類することを「ーー」といい、意味を理解する・付与することを「ーー」という

    体制化, 精緻化

  • 59

    短期記憶の機能のうち、意識的に情報を処理するための場は?

    ワーキングメモリー

  • 60

    問題解決のための新しい手段を見つけ、対処する行動を生み出し、考え、方向づける一連の過程は?

    思考

  • 61

    問題を解決するために、適当・でたらめに行動して、偶然目標に到達することは?

    試行錯誤

  • 62

    問題を解決するために、現状と目標のずれを分析し、ズレの解決手段を短冊することは

    手段ー目標解析

  • 63

    手段ー目標解析において鍵となる、目標状態に直線的に接近可能な地点のこと

    中間目標

  • 64

    問題を解決する手段のうち、必ずと正解にたどり着く手順は?

    アルゴリズム

  • 65

    問題を解決する手段のうち、効率的に解ける可能性を持つ方略は?

    ヒューリスティックス

  • 66

    問題解決場面の構造に関して、明確な情報が与えられている問題は?

    良定義問題

  • 67

    初期状態を目標状態に変化させるための手段は?

    オペレータ

  • 68

    現状、直面している問題の状態を「ーー」といい、それが解決された状態を「ーー」という

    初期状態, 目標状態

  • 69

    ヒューリスティックスに関して、出来事の頻度や生起確率は、思い出しやすさ・思いつきやすさに基づいて判断されることは?

    利用可能性ヒューリスティックス

  • 70

    ヒューリスティックスのうち、代表する程度(それっぽさ)に基づいて確率判断がなされることは?

    代表性ヒューリスティックス

  • 71

    論理的には同一の問題でも、文脈を変えると正答率が変化する現象は?

    主題内容効果

  • 72

    より具体性を要する、いくつかの場面で共通して使えるルールに基づいて思考するのは?

    実用論的スキーマ

  • 73

    経験により、対象のもつ機能を本来ないし習慣的なものに設定してしまうことは?

    機能的固着

  • 74

    「学習」の反対語は?

    遺伝・生得的

  • 75

    特定の刺激で特定の反応が誘発される生理的に備わった仕組みを「ーー」、特定の反応を誘発する刺激を「ーー」、特定の刺激により誘発される反応を「ーー」という。

    無条件反射, 無条件刺激, 無条件反応

  • 76

    無条件刺激と条件刺激を同時に呈示し、これによって条件反射が成立する手続きは?

    対呈示

  • 77

    対呈示により、特定の反応を誘発するようになった刺激を「ーー」、それにより誘発されるようになった反応を「ーー」という

    条件刺激, 条件反応

  • 78

    対呈示せずとも、条件刺激と似た刺激にも条件反応が学習されることは?

    刺激般化

  • 79

    条件反応に拮抗する、新たな反応を条件づけることは?

    拮抗条件づけ

  • 80

    条件づけのうち、「こんなときは、、同時にこんなとき」「自然とこう行動しちゃう」という学習は?

    古典的条件づけ

  • 81

    条件づけのうち、「こんなときは、、こう行動すると」「こんな良い・悪い結果が起きる」から「こう行動しよう」という学習は?

    オペラント条件づけ

  • 82

    (場所・条件)で、(行動)すると、(結果)が手に入る。という関係性は?

    三項随伴性

  • 83

    オペラント条件づけのうち、その行動の生起頻度がアップする(良い結果)ことを「ーー」、ダウンする(悪い結果)ことを「ーー」という

    強化, 弱化

  • 84

    オペラント条件づけのうち、なにかを与えることで引き起こすことを「ーー」、奪うことで引き起こすことを「ーー」という

    正, 負

  • 85

    行動の直後の結果が、何を学習するかを支配することは?

    即時強化の原則

  • 86

    長期目標を実現するために、短期的なフィードバックと報酬を積み重ねることほ?

    スモールステップ

  • 87

    毎回でなく、たまにだけでも、良い結果で行動は強化可能という考え方は?

    部分強化

  • 88

    「こんなとき」ごとに、行動を変化させる仕組みは?

    弁別

  • 89

    統制できない罰を受け続ける経験をすると、回避学習が成立しないというのは?

    学習性無力感

  • 90

    行動を方向づけ、生起させ、持続させる、プロセスや機能全般であり、「欲求」ど同義語なのは?

    動機

  • 91

    動機と連動する、外側の目標は?

    誘因

  • 92

    感情には即座に対応する行動に駆り立てる機能があるという理論は?

    感情アージ理論

  • 93

    感情は3種類あり、対象や理由が明確な一過性の激しい変化を「ーー」、理由がなくても発生する持続的で穏やかな変化を「ーー」、理由はわかったりわからなかったりするが、接近的行動を駆り立てる「ーー」がある

    情動, 気分, 好み

  • 94

    感情は3つから構成され、心拍が早まるなど即座に行動に移るための「ーー」、本人の自覚に負うところが大きく、その感情状態にあると自覚する「ーー」、表情や声に現れる「ーー」がある

    生理的喚起, 主観的感情体験, 感情表出行動

  • 95

    身体反応が感情体験に先行し、生起させるという説は?

    ジェームズ・ランゲ説

  • 96

    順序などは関係なく、脳の視床にある感情中枢が身体反応・感情体験をコントロールするという説は?

    キャノン・バード説