問題一覧
1
与信とは
取引先に信用を与えることです
2
現金を受け取らず、〇〇や〇〇が発生する 取引には、与信が発生する
売掛金、受取手形
3
与信管理とは
販売行為から入金までの売上管理を 行うこと
4
与信管理を行うためには、取引先について 〇〇を行い、それぞれに〇〇の設定を行う
信用評価、与信限度額
5
与信管理は取引開始時だけ設定すればよいか?
取引開始時だけでなく、 定期的に見直す必要がある
6
与信管理を見直すときは、〇〇の変更を かけるなど、状況に応じた対応が必要
取引可能な金額
7
与信管理を実施する目的として、 最も適切なものはどれか?
売上債権の回収を確実にするため(安全性)
8
担保の説明に関して、もっとも適切でないものはどれか?
物的担保には抵当権は含まれない
9
担保とは
債務者の特定財産が法律上債権者の 引当になっていることをいう
10
担保には
物的担保と人的担保がある
11
物的担保とは
留置権、先取特権、質権、抵当権
12
人的担保とは
保証債務、身元保証、連帯保証、連帯債務、債務引当
13
次の選択肢のうち、与信管理の記述として 適当でないものを選びなさい
与信限度額の設定は煩雑で時間がかかるため、取引開始時に厳重に行い、そのあとの見直しは数年に一度行う方法が望ましい
14
次の選択肢のうち、与信管理の記述として 適切でないものを選びなさい
与信管理を行っていれば、当該企業に対する売上債権残高管理の必要はない
15
与信管理では企業評価を行なって決めた〇〇と、〇〇の比較を必ず行う必要がある
取引限度額、売上債権残高
16
受注契約の締結において、当社に有利な契約となるための取引条件として、最も適切なものはどれか?
支払期限を短くする
17
受注契約の締結において、以下の条件は当社に有利になる。理由は? 支払期限を短くする
早期に売掛債権を回収できる
18
受注契約の締結において、以下の条件は当社に有利になる。理由は? 解約予告期間を長くする
急な解約を回避できる
19
受注契約の締結において、以下の条件は当社に有利になる。理由は? 瑕疵担保責任期間を短くする
責任を負う可能性が少なくなる
20
受注契約の締結において、以下の条件は当社に有利になる。理由は? 物品物補正可能期間を短くする
補正対応の可能性を減らせる
21
与信限度額について述べた文章のうち、最も適切なものはどれか? a取引先の状況に応じて見直しを行う必要がある b取引先別に設定する必要がある
a.b
22
与信限度額とは取引先に対して〇〇を許容する最も高い限度額である
売上債権
23
与信限度額は取引先の〇〇や〇〇などに応じて、個別に限度額の設定を行う必要がある
企業規模、財務状況
24
新収益認識会計基準において、返品付きの 販売が行われるとき、顧客に付与する権利ではないものはどれか?
所有物返還請求
25
新収益認識基準において、顧客の定義で最も適切なものを1つ選びなさい
対価と交換に企業の通常の営業活動により 生じたアウトプットである財又はサービスを得るために当該企業と契約した当事者
26
新収益認識基準における契約のうち、要件に関する説明として、規定されているものはどれか? a当事者が、書面、口頭、取引慣行等により契約を承認し、それぞれの義務の履行を約束していること b移転される財またはサービスに関する各当事者の権利を識別できること c移転される財又はサービスの支払条件を識別できること d契約に経済的実質があること e顧客に移転する財またはサービスと交換に企業が権利を得ることとなる対価を回収する可能性が高いこと
a.b.c.d.e
27
新収益認識会計基準における「履行義務の充足における収益の認識」農地、支配の移転を検討する要素として例示されているものはどれか。 a.顧客が資産に対する法的所有権を有していること b.顧客が資産の所有に伴う重大なリスクを負い、経済価値を享受していること c.顧客が着手金を払ったこと d.顧客が資産を検収したこと
abd
28
支払の移転 下記は該当するか? 1.企業が顧客に提供した資産に関する対価を収受する現在の権利を有していること
〇
29
以下の取引において企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」を適用した場合、当年度の収益はいくらか? 商品の販売と保守サービス(3年)を提供する契約を締結 商品の引き渡し 10,000円当期首 保守サービス 3,000円 当期首から翌々期末(3年間)
11,000円
30
新収益認識会計基準の対応に向けて 適切なアプローチの順番はどれか? a.システム改修 b.社内ルールの見直し c.内部統制対応
b→a→c
31
請求書の発行漏れ、金額誤りのリスクに対するコントロールとして、適切でないものはどれか? a.請求書と入金伝票を突合し、金額が正しいことを確認する b.顧客別売上管理台帳と請求書を突合し、金額が正しいことを確認する c.顧客別契約管理簿と請求書発行一覧を突合し、漏れがないことを確認する d.請求書と契約書を突合し、金額が正しいことを確認する
a
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写メ
b
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b
34
c
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a
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b
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b
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a
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d
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a
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c
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a
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c
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a
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b