問題一覧
1
吸光光度計で用いられるのはどれか
Lambert-Beerの法則
2
アンペロメトリック法を用いる電極はどれか
クラーク型酸素電極
3
経皮的血液ガス分析について誤っているのはどれか
新生児の計測には不適である
4
経皮的血液ガス分析について正しいのはどれか
皮下の血流増加のために加温する
5
酸素ガスの分析計測手段はどれか(2)
ガルバニックセル, クラーク電極
6
血液ガス計測について誤っている組み合わせはどれか
経皮的二酸化炭素分圧———赤外線の吸光度
7
血中二酸化炭素分圧の測定に用いられるのはどれか
セバリングハウス電極
8
血液ガス測定におけるpH電極に用いられる測定法はどれか
ポテンショメトリック法
9
経皮的血液ガス分圧測定装置について正しいのはどれか
計測皮膚面を42~44℃に加温する
10
血液ガス分析において、採血後の動脈血にみられる経時的変化はどれか。ただし、採血後のシリンジ内に気泡の残留はなく、室温で保管されたものとする
PO2の低下とPCO2の上昇
11
血液ガス測定の説明について誤っているのはどれか
PO2電極はpH電極を利用した構造である
12
経皮的血液ガス分析について誤っているのはどれか(2)
皮膚の角質層を除去するう必要がある, 経皮的二酸化炭素分圧測定にはクラーク電極が使用される
13
サーモグラフィで正しいのはどれか
体表からの放射赤外線を計測している
14
体温測定で誤っているのはどれか
電子体温計は温度上昇でサーミスタの抵抗が増大することを利用している
15
体温計測について正しいのはどれか
サーミスタは温度によって抵抗が変化する
16
体温計測に用いられるのはどれか(2)
サーモパイル, サーミスタ
17
体温計測について正しいのはどれか
深部体温計は熱流補償法を利用している
18
体温計測について誤っているのはどれか
耳式赤外線体温計には量子型検出器が使われる
19
耳式赤外線体温計について正しいのはどれか(3)
鼓膜から放射される赤外線を検出している, 核心温に近い体温が計測できる, 外耳道に炎症があると測定値に影響を与える
20
医用サーモグラフについて正しいのはどれか(2)
光量子型検出器は赤外線検出器として用いられる, ステファン・ボルツマンの法則から温度を求めている
21
体温計測について正しいのはどれか
予測式電子体温計は温度上昇曲線で体温を推定する
22
熱流補償方式を用いる体温計測装置はどれか
深部体温計
23
医療用サーモグラフについて正しいのはどれか(2)
ステファン・ボルツマンの法則を利用している, 赤外線センサとして量子型検出器が用いられる
24
体温計測とセンサとの組み合わせで正しいのはどれか(2)
皮膚温度計———サーモカップル, サーモグラフィ———インジウムアンチモン(InSb)