脊柱は腰部で前弯している

強い光が瞳孔に入ると、瞳孔の径は大きくなる。

灰自質には神経線維が存在し、自質には神経細胞の細胞体が存在する。

肘関節の種類は蝶番関節である。

胆汁は肝臓で作られ、胆嚢に蓄えられる。

男性の尿道は約20cmであるが、女性の尿道は約10cmである。

有髄神経は無髄神経よりも情報の伝達が速い。

ガストリンには膵液の分泌を促す役割がある。

最も大きい内分泌腺は甲状腺である。

大腿直筋、縫工筋、内側広筋は二関節筋である。

ヒラメ筋にはFT線維が多いが、ST線維の割合は少ない。

胃に留まる時間は炭水化物よりも脂肪の方が長い。

膝関節は大腿骨と骨との関節に膝蓋骨が加わったものである

気管は食道の後方に位置する。

原尿の約15%が尿として体外に排出される。

静脈には平滑筋が存在するが、動脈と毛細血管には無い。

筋の両端のうち、動きの小さい骨につくほうを停止という。

肝臓は交感神経と副交感神経の両者の支配を受ける。

環軸関節の種類は平面関節である。

好酸球は白血球の約60～70%を占める。

恥骨結合は可動性結合である。

近くを見るとき、水晶体は薄くなる。

肋骨は12対であり、後方で胸椎と前方で胸骨と連結する。

自律神経系には神経節があるが、体性神経系には無い。

白血球の寿命は赤血球よりも短い。

関節半月は関節軟督にかかる荷重を分散させる

血液は体重の約15%を占める。

筋肉は太いミオシンフィラメントと細いアクチンフィラメントより構成され、それらが重なりあうことで筋肉が収縮する。

縫合とは、頭蓋骨だけにみられる骨の連結である。

空腸の吸収面積は回腸の約7倍である。

肺胞でのガス交換を内呼吸、組織内でのガス交換を外呼吸という。

大脳基底核は白質で構成されており、脳の深層に位置している。

運動野は前頭葉に位置する。

膝関節を屈曲する際に働く筋群は大腿四頭筋である。

問1左右の網膜の右半分で獲得された情報は左視覚野で認識される。

感覚神経は中枢神経系に含まれる。

性腺刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌される。

間脳には視床と視床下部が存在し、自律神経系の中枢である。

大殿筋や小殿筋は股関節内転の際におもに働く。

肝臓で分泌された肥汁は胆嚢に蓄えられ、消化時に十二指腸に注がれる。

十二指腸は大腸の一部である。

脊髄の下端部は円錐形に細くなり、その尖端は神経細胞を有さない終糸となっている。

腎小体とそれに続く尿細管をあわせてネフロンという。

手根骨は8個の短骨からなるが、足根骨は5個の短骨からなる。

酸素の大半は赤血球内のヘモグロビンと結合する。

恥骨結合は軟骨性の連結である。

肝臓の左葉は右葉よりも大きい。

グルカゴンは膵臓から分泌され、血糖を下げる働きがある。

脊髄神経は31対からなり、脳神経は10対からなる。

上腕と前腕をあわせて上肢という。

アドレナリンは副腎髄質から分泌される。

頭椎は7個、胸椎は12個、腰椎は4個の椎骨から形成される。

血液は細胞成分と血漿成分に分けられるが、血漿成分の大部分は水である。

唾液の分泌量は顎下腺が最も多く、次いで耳下腺が多い。

海面質には骨染と呼ばれる網目状の構造がみられる。

オッディ括約筋は神経やホルモンの調節を受けながら胆汁と膵液の流れを調節する。

内肛門括約筋は不随意筋であるが、外肛門括約筋は随意筋である。

交感神経は消化管運動を抑制する。

蝸牛管は内耳に存在する。

大殿筋や小殿筋は股関節内転の際におもに働く。

前脛骨筋は足関節を底屈させる際に働く。

嗅覚の受容器は嗅上皮にある嗅細胞である。

造血作用のある骨髄を黄色骨髄という。

運動時では筋肉や皮膚への血流配分は全体の80～85％になる。

胃の筋層の平滑筋は3層であるが、小腸の筋層の平滑筋は2層である。

視覚野は後頭葉にあるが、聴覚野は前頭菜に位置している。

脊髄ではH型をした灰白質を白質が取り巻いているが、脳では白質が大脳の表面を覆っている。

オキシトシンは下垂体前葉から分泌される。

近視は網膜よりも前方で結像し、遠視は後方で結像する。

胃の入り口の部分を噴門、出口の部分を幽門と呼ぶ。

椎骨や大腿骨は一生涯、造血機能を有する。

膵臓は腹膜後器官であり、重さは約300gである。

肺循環とは右心室から左心房までの血液循環であり体循環とは左心室から右心房までの血液循環である。

骨層板とフォルクマン管を併せて骨単位と呼ぶ

間脳には視床と視床下部が存在し、自律神経系の中枢である。

咽頭は気道の一部として働くだけでなく、内部に声帯ヒダを持ち発声器官としても重要な役割を持つ。

虹彩は瞳孔の大きさを調節して網膜に入る光の量を調節する。

交感神経の活動が高まると血圧は上昇する。

外耳は集音装置の役割を果たしている。

消化管の長さは約4～5mである。

大殿筋は股関節を屈曲する際に働く。

上腕二頭筋は肘関節を伸展する際に働く。

中枢神経系ではシュワン細胞から髄鞘が形成され、末梢神経系では希突起膠細胞から髄鞘が形成される。

喉頭蓋は食塊が気管に入らないようにしている。

橈骨手根関節は楕円関節である。

回転加速度の受容器が前庭であり、重力の方向を検出する受容器が半規管である。

大腸は小腸や胃に比べて絨毛が発達している。

交感神経が優位になると、消化液の分泌は減少する。

音の受容器は鍋牛管のコルチ器である。

寛骨は腸骨、恥骨、座骨の3つの骨が結合してできたものである。

椎間関節の種類は楕円関節である。

脳や脊髄は髄液中に浮かんでおり、髄液により保護されている。

骨形成促進にはカルシトニンとエストロゲンが関わっている。

延髄は呼吸運動に関わる。

静脈には弁があるが、動脈にはない。

収縮期は二弁、三弁が開き、肺動脈弁、大動脈弁が閉じる。

オキシトシンは下車体前葉から分泌される。

成人の男女で骨盤を比較すると、腸骨は女性のほうが男性より広くて大きい。

ゴルジ腱器官は筋肉の長さとそれが変化する速さを検出する。