問題一覧
1
標準的な成長・発達をしている2歳児ができることはどれか
走る
2
離乳食について正しいのはどれか
新しい食品を始めるときは、1さじずつ与えっる
3
小児の生理的特徴について適切なものどれか
生後6ヶ月ころまでは、母体の免疫グロブリンの移行により感染症に罹患しにくい
4
児童虐待について、誤っているものはどれか
ネグレクト(育児放棄)は含まない
5
熱性けいれんについて正しいものはどれか
反復する場合は、予防的にジアゼパムを用いる
6
ファロー四徴症について正しいものはどれか
チアノーゼ性心疾患の中では最も多い
7
予防接種について正しいものはどれか
ヒブワクチン(Hibワクチン)は、定期接種で定められている
8
母乳栄養について誤っているものを選べ
分娩後10日までの授乳を初乳という
9
乳児の脱水症状で適切なのはどれか
大泉門の陥没
10
次のうち誤っているものはどれか
血圧測定の際、マンシェットは上腕1/2を覆うサイズのものを使う
11
標準的な成長・発達の目安の組み合わせで正しいものはどれか
5〜6ヶ月・・・寝返りをすう
12
乳児の与薬で適切なのはどれか
坐薬は手袋を装着して挿入する
13
小児の予防接種について正しいものはどれか
接種時期と回数が規定されている
14
児の免疫に関する説明で正しいものはどれか
胎児期は胎盤を通じて母体からIgGを受け取る
15
てんかん患児の看護について誤っているものはどれか
発作を起こさなくなったら、抗てんかん薬は中止してもよいと説明する
16
スキャモンの発達・発育曲線で成長発育の増加が最も遅れ現れるのはどれか
生殖系(器)型
17
プレパレーションについて誤っているものはどれか
処置終了とともに終わる
18
痙攣時の看護について正しいものはどれか
衣類を緩め呼吸を楽にする
19
小児の与薬及び注射について正しいものはどれか
水薬はよく振って混和し、必要量を薬杯やスポイドなどに準備する
20
乳児の栄養について適切でないものはどれか
一回の授乳の目安は60分程度とする
21
発達障害でないものはどれか
摂食障害
22
循環器疾患患児での看護について適切でないものはどれか
ファロー四徴症の無酸素発作時には仰臥位をとる
23
新生児の生理について正しいものはどれか
新生児は、生理的にビタミンKの欠乏状態にある
24
腸重積に見られる特徴的な便はどれか
粘血便
25
手掌を押すと軽く握る原始反射はどれか
把握反射
26
新生児メレナ(真性メレナ)について正しいものはどれか
吐血・下血がみられる
27
小児に起こりやすい症状への対応として適切でないものを選べ
けいれん発作時は、意識レベルを確かめるために室内を明るくする
28
乳幼児突然死症候群(SIDS)について正しいものはどれか
母親の喫煙は危険因子である
29
母子保健法に基づく保険対策として正しい組み合わせはどれか A・3歳児健康検査 B・予防接種 C・妊産婦健康診査 D・肢体不自由児の自立支援医療
A・C
30
呼吸器疾患について誤っているものはどれか
急性咽頭炎(クループ症候群)は呼気性喘鳴を認める
31
低出生体重児の看護について適切なのはどれか
できるだけ母乳を与える
32
コプリック斑が見られる疾患はどれか
麻疹
33
アトピー性皮膚炎の患児の看護で適切なのはどれか
痒みの強い場合には、抗アレルギー薬を内服する
34
乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防に関する説明について適切なのはどれか
できるだけ母乳で育てましょう
35
小児の熱傷について適切なのはどれか
皮膚が脆弱であるため、重症化しやすい
36
乳児の栄養について適切なのはどれか
母乳不足があると、体重増加不良となる
37
川崎病について正しいものはどれか
心臓合併症を伴うことがある
38
小児の異物の誤飲・誤嚥時の看護で適切なものを選べ
気道内異物の除去方法として背部叩打法がある
39
ネフローゼ症候群の患児の看護について適切なのはどれか
水分摂取を制限する