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微生物学
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  • 問題数 50 • 10/25/2023

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    問題一覧

  • 1

    ウレアーゼを分泌し胃酸を防ぐことで胃に潜伏し、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こすらせん菌

    ヘリコバクター・ピロリ

  • 2

    口腔内や上気道に常にあり、飛沫感染に猩紅熱や急性咽頭炎の原因となる

    化膿レンサ球菌

  • 3

    感染すると腸粘膜上皮細胞から水と電解質を放出させるため、米のとぎ汁の下痢を引き起こす輸入感染症

    コレラ菌

  • 4

    皮膚や鼻前庭に常在しており、接触感染により伝染性膿痴疹 腸管毒による食中毒を引き起こす

    黄色ブドウ球菌

  • 5

    糞便指標菌の一つであり、院内感染を引き起こし、バンコマイシン耐性の出現が問題になっている

    腸球菌

  • 6

    緑色素を産生する身近な菌。抗菌薬に自然耐性を示し、日和見感染・医療関連感染をおこす 縁膿菌

    緑膿菌

  • 7

    アメーバに寄生し、循環ろ過式の入浴施設などのお湯を感染源とする肺炎の原因菌である

    レジオネラ・ニューモフィラ

  • 8

    12。小児に好発し、特有のけいれん性の咳発作を特徴とする感染症の原因菌である

    百日咳菌

  • 9

    13加熱不十分な牛肉などから感染し、粘血便を伴う下痢を呈し、溶血性尿毒症症候群をおこす。

    腸管出血性大腸菌

  • 10

    感染患者の便で汚染された飲食物を感染源として、志賀毒素を産生する疫痢をおこす輸入感染症

    赤痢菌

  • 11

    15.細菌性の食中毒では最も頻度の高い原因菌である。加熱不十分な鶏肉などを感染源とする

    カンピロバクター・ジェジュ二

  • 12

    汚染された乳製品や生野菜などを感染源として、妊婦が感染すると流産・死産を引きおこす

    リステリア・モノサイトゲネス

  • 13

    8小児や高齢者の肺炎の代表的起菌であり、ペニシリンに耐性株の出現が問題になっている

    肺炎球菌

  • 14

    7.卵による食中毒の主な原因菌であるが、ペット用のカメも感染源となることもある

    サルモネラ菌

  • 15

    6.性感染症の原因菌であり、経産道感染によって新生児に化膿性結膜炎を引き起こす

    淋菌

  • 16

    海産の魚介類の生食を原因とする食中毒を引き起こす

    腸炎ビブリオ

  • 17

    乳幼児の細菌性髄膜炎の起炎菌で小児の予防目的でHibワクチンが定期接種に加えられた

    インフルエンザ菌

  • 18

    18患者の飛法によって感染し、咽頭で増殖して膜を形成し咽頭痛などを引きおこす。四種混合ワクチンにトキソイドとして含まれる。

    ジフテリア菌

  • 19

    偏性細胞寄生性で、ノミやシラミが感染を媒介する発疹チフスを引き起こす

    発疹チフスリケッチア

  • 20

    2創傷などから感染し、顔のゆがみや開口障害などの痙性麻を引き起こす毒素を出す嫌気性菌

    破傷風菌

  • 21

    河川流域や野山に生息する特定のダニに刺されることで感染し、高熱・発疹・関節痛などをもって発病

    ツツガムシ病オリエンチア

  • 22

    飛沫感染し、インターフェロンV産生試験で感染の有無を判断する。感染予防にはBCGが用いられる

    結核菌

  • 23

    性行為感染症であり、生殖器に固い漬瘍が形成される。妊婦から胎児に感染し早産や死産などを引きおこ

    梅毒トレポネーマ

  • 24

    秋から冬にかけて若年成人に集団感染がみられる肺炎起炎菌。細胞壁がないためペニシリンが効かない

    肺炎マイコプラズマ

  • 25

    抗菌薬の長期服用後に続発する膜性大腸炎の原因菌であり、院内感染起炎菌の一つである

    クロストリジウム・ディフィシル

  • 26

    加熱不十分な缶詰やソーセージなどの食品で発芽・増殖し、弛緩性麻痺などの毒素型食中毒を起こす

    ボツリヌス菌

  • 27

    感染した皮膚に触れることで接触感染し、白癬と呼ばれる皮膚感染症を引きおこす

    トリコフィトん

  • 28

    2.後天性免疫不全症患者の肺炎の原因となることが多く、日和見感染症の一つである

    ニューモスチシス

  • 29

    吸入によって肺に感染し、肺で増殖して大きな菌球を形成する。ゴミ焼却場などで増殖し感染源となる

    アスペルギルス・フミガーツス

  • 30

    ハトなどの鳥類の糞に見いだされ、免疫力の低下したヒトので感染をおこし、(脳などへも広がる

    クリプトコッカス・ネオフォルマンス

  • 31

    日和見感染や菌交代症の原因となり、乳児鵞口や炎などの深在性真菌症を起こす

    カンジタ・アルビカンス

  • 32

    流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因となる

    ムンプスウイルス

  • 33

    妊娠初期に感染すると胎児に経胎盤感染し、心奇形や白内障、感音難を起こすRNAウイルス

    風疹ウイルス

  • 34

    4.乳児(1~5歳)に多発するはしかの原因ウイルス

    麻疹ウイルス

  • 35

    咽頭結膜炎(プール熱)や流行性角結膜炎(はやり目)の原因となる

    アデノウイルス

  • 36

    冬季のウイルス下痢症の代表的な病原体である。乳幼児がおかされることが多く、酸臭の白色便の下痢を起こす

    ロタウイルス

  • 37

    年間を通して発生するが,主に冬季の食中毒の原因 ウイルス。カキなどの二枚貝から感染し、嘔吐物には多量に含まれ、伝染性が高い

    ノロウイルス

  • 38

    感染したブタを吸血した力によって媒介され、脳炎症状を引きおこす

    日本脳炎ウイルス

  • 39

    感染したイヌ科の動物に噛まれることにより体内に侵入し脳炎をおこす、発症後の致命率は100パーセント

    狂犬病ウイルス

  • 40

    血液を介して感染し、慢性肝炎や肝癌の原因となるRNAウイルスであり、有効なワクチンはない

    C型肝炎ウイルス

  • 41

    針刺し事故などの血液を介して感染し肝炎を引きおこす。母子感染や性行為によっても感染する

    B型肝炎ウイルス

  • 42

    重症急性呼吸気症候群(SARS),中東呼吸器症候群(MERS)やCOVID-19の原因ウイルスである

    コロナウイルス

  • 43

    潜伏感染し、成人期以降の免疫機能の低下などにおいて体に帯状の赤い発疹や水ぶくれを起こす

    水痘 帯状疱疹ウイルス

  • 44

    1〜4歳に好発するヘルパンギーナや、手足口病を起こす

    コクサッキーウイルス

  • 45

    血液や性行為を介して感染し、CD4陽圧T細胞などを破壊することで後天性免疫不全を起こす

    ひと免疫不全ウイルス

  • 46

    12.患者の唾液や性行為で感染する。潜伏感染し、免疫力が低下すると回帰発症し、皮膚や粘膜に水疱やてらん(ただれ)などを引きおこす

    単純ヘルペスウイルス

  • 47

    冬季に流行する流行性感冒の原因であり、A型B型C型の3種類がある

    インフルエンザウイルス

  • 48

    天然痘の病原体であるが、自然感染は世界で確認されておらず根絶宣言がWHOより出された

    痘瘡ウイルス

  • 49

    基本的には良性のイボを作るが性行為による感染により尖圭コンジローマや子宮頸がんの原因になる

    ヒトパピローマウイルス

  • 50

    乳児の気管支炎や肺炎の主要な原因ウイルスであり、冬季に流行する

    RSウイルス