問題一覧
1
森林生態学の論法のうち、その現象の存在理由をどう進化してきたかという視点から現象を説明するもの
究極要因
2
森林生態学の論法のうち、その現象が起こる仕組みや条件を説明するもの
至近要因
3
森林の定義(世界) 面積は(1)ha以上 樹高は(2)m以上 樹冠投影面積は(3)%以上 半角数字で答える
0.5, 5, 10
4
1haは( )m×( )mである
100
5
世界の森林面積は約(1)haで陸地の約(2)%を占める。 日本の森林面積は国土の約(3)%の(4)haである。
35億, 31, 67, 2500万
6
世界で森林率が90%を超えるのは、(1)、(2)などである
仏領ギアナ, スリナム
7
自然選択とは 1.表現型(1)に変異がある 2.生存または生殖能力に表現型間で差がある。(2) また、この時の次世代の数を(3)と言う。 3.変異が(4)する。 ある表現型が世代を重ねる毎に増えると進化的に(5)であると言える。
遺伝子, 選択圧, 適応度, 遺伝, 有利
8
熱帯多雨林の主な樹種3つ
フタバガキ科, クワ科, フトモモ科
9
熱帯雨緑林(南アジア・タイ)の主要樹種
チーク類
10
熱帯雨緑林(オーストラリア・ニュージーランド)の主要樹種
ナンキョクブナ科
11
熱帯山地林の主要樹種
フトモモ科, シイ属, コナラ属
12
熱帯から亜熱帯の森林3つ
熱帯多雨林, 熱帯雨緑林, 熱帯山地林
13
暖温帯の森林2つ
照葉樹林, 硬葉樹林
14
照葉樹林は(1)な気候で大陸の(2)に分布する。主要樹種は(3)(4)(5)の3種類である。 (3)から(5)は五十音順
湿潤, 東側, カシ類, クスノキ科, シイ属
15
硬葉樹林は(1)気候の冬雨型であり、大陸の(2)に分布する。主要樹種は(3)(4)(5)である。 (3)から(5)は五十音順
地中海性, 西側, オリーブ属, ゲッケイジュ, コルクガシ
16
冷温帯の森林1つ
落葉広葉樹林
17
落葉広葉樹林の主要樹種4つ
ブナ科, コナラ属, ブナ属, カエデ属
18
ブナ林は(1)気候のみに成立し、日本で多いが、世界では(2)が主要である
海洋性, ナラ林
19
日本のブナ属の樹木にはイヌブナとブナがあり、イヌブナは(1)側にほとんど分布せず、(2)側ではブナもイヌブナも純林(イヌブナだけ、ブナだけの森林)はつくらない。
日本海, 太平洋
20
温帯雨林(北米西海岸)の主要樹種3つ
ジャイアントセコイア, ヒノキ科, レッドウッド
21
温帯雨林(日本)の主要樹種3つ
スギ, ヒノキ, モミ
22
温帯雨林(台湾)の主要樹種1つ
ヒノキ属
23
亜寒帯性樹林の構成はマツ科優占種の(1)や(2)、(3)とカバノキ科の広葉樹である。
トウヒ属, マツ属, モミ属
24
亜高山帯性樹林の構成はマツ科優占種の(1)と広葉樹のカバノキである。
カラマツ属