問題一覧
1
コンピュータを構成している装置、部品類。
ハードウェア
2
コンピュータの入力、出力、記憶、制御、演算の機能。
5大機能
3
コンピュータに命令やデータを読み込ませる。
入力装置
4
コンピュータが処理した結果を表示したり印字したりするり。
出力装置
5
入力装置から受けた命令やデータをためておく。
記憶装置
6
各装置が効率よく動作するようにコントロールする。
制御装置
7
与えられた命令やデータにしたがって演算する。
演算装置
8
コンピュータの中心部分であるCPU(制御装置、演算装置)と主記憶装置(メモリ)。
処理装置
9
処理装置以外の入力装置や出力装置、補助記憶装置など。
周辺装置
10
半導体基盤の上に複数の電子回路をまとめ、一つの部品として構成されたもの。
集積回路
11
埋め込まれた電子回路の数 →1,000個程度
IC
12
埋め込まれた電子回路の数 →1,000個から10万個程度
LSI
13
埋め込まれた電子回路の数 →10万個から1,000万個程度
VLSI
14
埋め込まれた電子回路の数 →1,000万個を超える
ULSI
15
制御装置と演算装置から構成される装置。コンピュータの頭脳にあたる。
CPU
16
コンピュータ本体に組み込まれ、CPUから直接読み書きできる記憶装置。メモリ,メインメモリと呼ばれる。
主記憶装置
17
データの読み出し専用のメモリで、電源を切っても記憶内容が消えない性質(不揮発性)がある。
ROM
18
データの読み出しと書き込みができるメモリで、電源を切ると記憶内容は消えてしまう性質(揮発性)がある。
RAM
19
CPUから直接読み書きできないが、電源を切っても記憶された内容が消えない記憶装置の総称。
補助記憶装置
20
硬い金属製の円盤(ディスク)に磁性材料を塗ったものを何枚も重ねた記憶媒体。
ハードディスク
21
大容量の半導体メモリを用いた補助記憶装置。
SSD
22
波長が650nm(ナノメートル)こ赤色のレーザー光線を利用してデータを読み書きする光ディスク。
DVD
23
波長が405nmの青紫色のレーザー光線で読み書きする光ディスク。
ブルーレイディスク
24
電源を切ってもデータが消えない不揮発性の半導体を用いて読み書きする補助記憶装置。
フラッシュメモリ
25
ディスプレイ上に表示されたマークやボタンを指やペンで触れることにより、データを入力する装置。
タッチパネル
26
写真や絵、印刷物などの画像を光学的に読み取り、ディジタルデータとして入力する措置。
イメージスキャナ
27
商品などに付いたバーコードを光学的に読み取る装置。
バーコードリーダー
28
細かいノズルからインクを紙に噴射して印刷するプリンタ。
インクジェットプリンタ
29
レーザー光線と静電気を使って、トナーと呼ばれる粉を紙に転写して印刷するプリンタ。
レーザプリンタ
30
パソコンの画面やDVDの映像などをスクリーンや壁などに投影する装置。
プロジェクタ
31
コンピュータ本体と周辺装置を接続して、データをやり取りするための規格。
インタフェース
32
キーボードやマウスなどの周辺装置とパソコンを結ぶシリアルインタフェース規格。
USB
33
テレビなどのディジタル家電やAV機器で使われる映像や音声の入出力用のインタフェース規格。
HDMI
34
電波を利用して、数mから数十m程度の近距離間でのデータ通信に利用されるインタフェース規格。
Bluetooth
35
ハードウェアやデータを管理し、制御するソフトウェア。基本ソフトウェアともいう。
OS
36
ワープロソフトや表計算ソフトなどのように、特定の目的に利用するソフトウェア。応用ソフトウェアともいう。
アプリケーションソフトウェア
37
コンピュータにソフトウェアを保存して使用可能な状態にすること。セットアップともいう。
インストール
38
コンピュータからインストールしたソフトウェアを削除して使用不可能な状態にすること。
アンインストール
39
ソフトウェアを最新の状態に更新すること。
アップデート
40
視覚的、直感的にコンピュータを利用できるようにした操作環境。
GUI
41
2進数1桁で表せる情報の最小単位。
ビット
42
2進数8桁で表せる情報の基本単位。
バイト
43
CPUが情報の読み出しを要求してから、記憶装置が情報を読み出し、CPUに送るまでの時間。
アクセスタイム
44
処理速度 →1,000分の1秒(10¯³秒)
ミリセカンド
45
処理速度 →1,000,000分の1秒(10¯⁶秒)
マイクロセカンド
46
処理速度 →1,000,000,000分の1秒(10¯⁹秒)
ナノセカンド
47
処理速度 →1,000,000,000,000分の1秒(10¯¹²秒)
ピコセカンド
48
処理速度 →1,000,000,000,000,000分の1秒(10¯¹⁵秒)
フェムトセカンド
49
記憶容量 →約1,000バイト(10³バイト)
キロバイト
50
記憶容量 →約1,000,000バイト(10⁶バイト)
メガバイト
51
記憶容量 →約1,000,000,000バイト(10⁹バイト)
ギガバイト
52
記憶容量 →約1,000,000,000,000バイト(10¹²バイト)
テラバイト
53
記憶容量 →約1,000,000,000,000,000バイト(10¹⁵バイト)
ペタバイト
54
ハードディスクなどの記憶媒体を、OSの記録方式に合わせて、読み書きできる状態にすること。初期化、イニシャライズともいう。
フォーマット
55
データを記憶媒体に保存する際に付ける名前。
ファイル名
56
ハードディスクなどの記憶媒体にファイルを分類、整理するために付けられた保管場所。
フォルダ
57
発生したデータを一定期間または一定量ためておき、一度にまとめて処理する方式。一括処理ともいわれる。
バッチ処理
58
データが発生すると即座に処理を行う方式。実時間処理ともいわれる。
リアルタイム処理
59
企業間をオンラインで結んだ受発注システム。
EOS
60
インターネットを利用して、商品やサービスの取引を行うこと。
EC
61
販売店のレジで商品のバーコードを読み取ることで、売上情報を収集し記録するしくみ。販売時点情報管理システムともいう。
POSシステム
62
横方向に並んだ直線の太さや間隔により、データを表すもの。
バーコード
63
JIS(日本産業規格)によって規格化されたバーコード。
JANコード
64
縦横の2方向に情報を持つコード。
二次元バーコード
65
情報を記録したICタグ(荷札)と読み取り機を使用して、電波(電磁波)による無線通信により、商品の識別や管理、個人の認証などを行う技術。
RFID
66
内部にICチップとアンテナを内臓し、電波を利用してデータの送受信をするICカード。
非接触ICカード
67
人間の知能をコンピュータで実現するための技術。
AI
68
情報端末以外の家電などの電子機器や自動車なとの機械類をインターネットに接続して、情報をやり取りするしくみ。
IoT