問題一覧
1
動物細胞の組成は、〜、〜、〜の順に多い
水、タンパク質、脂質
2
植物細胞の組成は〜、〜、〜の順に多い。
水、炭水化物、タンパク質
3
ホルモンは一般に内分泌腺の細胞から分泌されるが、1部のホルモンはニューロンから分泌される。ホルモンを分泌するニューロンの一般的な名称は?
神経分泌細胞
4
ニューロンがホルモンを分泌する現象を〜と言い、ホルモンを分泌するニューロンを〜という。
神経分泌、神経分泌細胞
5
副交感神経は〜、〜、〜から出て各器官へ情報を伝える。
中脳、延髄、脊髄
6
交感神経は〜から出て、各器官へ情報を伝える
延髄
7
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンの内分泌腺は〜、成長ホルモンの内分泌腺は〜、パラトルモンの内分泌腺は〜。
間脳の視床下部、脳下垂体前葉、副甲状腺
8
塩基の割合の規則性を発見したのは〜である
シャルガフ
9
グリフィスは、肺炎球菌の実験で〜を発見し、エイブリーは、グリフィスの発見が〜によって起こると示した。
形質転換、DNA
10
アミノ酸を指定するコドンが3塩基からなるのは、コドンが1塩基や2塩基であると不都合が生じるためである。この不都合について具体的な数字を上げながら説明せよ。
塩基は、4種類なので1塩基だと4通り、2塩基だと16通りの遺伝暗号しか作られず、20種類のアミノ酸が全てを指定できないから。
11
卵や精子などのように合体して新個体を作る生殖細胞を〜という。
配偶子
12
ヒトのゲノムの塩基対数は約〜であり、遺伝子数は約〜である。
30億、2万
13
アクアポリンはエネルギーを必要と〜。それは、〜のためである。
しない、受動輸送
14
滑面小胞体は、〜の合成や〜の濃度調節を行う
脂質、カルシウムイオン
15
遺伝子の再編成が分かっているのは〜と〜のみである。
免疫グロブリンの可変部、TCR
16
〜は中立進化の一種ではない。
形質置換
17
カルビン回路はATPやNADPHが合成〜
されない
18
ミトコンドリア内膜のひだ状の構造を〜という
クリステ
19
脂溶性ホルモンは細胞膜を透過〜ため、〜に存在する受容体と結合し、これが調節タンパク質のように働いて特定の転写を調節する。
しやすい、細胞内
20
精細胞に関連して被子植物の精細胞が融合する細胞をふたつ答えよ。
中央細胞、卵細胞
21
受容体が細胞内にあるホルモンは脂溶性があるものが多い。それは何故か。
脂溶性のホルモンは細胞膜のリン脂質からなる2重層の疎水性の部分を透過できるから。
22
光合成では、酸化と還元に伴う電子の運搬を〜(酸化型)と〜(還元型)という物質が仲立ちする。このような物質は、〜と呼ばれ、チラコイドでは〜から〜が作られる。
NADP+、NADPH、補酵素、NADP+、NADPH
23
窒素固定を行う細菌を全て選べ。 硝酸菌、亜硝酸菌、クロストリジウム、根粒菌、乳酸菌、アゾトバクター
クロストリジウム、根粒菌、アゾトバクター
24
シアノバクテリアの中には炭酸同化の他に窒素固定を行う生物が含まれる。まるかばつか
🙆♀️ネンジュモなど
25
解糖系のATP合成過程は〜と呼び、電子伝達系のATP合成は〜と言う。
基質レベルのリン酸化、酸化的リン酸化
26
解糖は、〜と同じ過程で行われ、〜の元行われる。
乳酸発酵、激しい運動
27
グリセリンは〜に入って分解される。
解糖系
28
脂肪は加水分解されて〜と〜にはる。脂肪酸は〜を受けて、〜と結合し、〜として〜に流入する。
脂肪酸、グリセリン、β酸化、コエンザイムA、アセチルCoA、クエン酸回路