問題一覧
1
若い人をあらわす言葉には①と若者がある。
青年
2
青年という言葉には①以降、「政治的・社会的な変革の担い手」という意味合いも込められていた。
明治時代
3
若者という言葉は新聞紙上では①以降、登場している。
50年代
4
1950年代 若者独自の文化がつくりだされ始める=若者が、社会に対して①を発信
自分たちの感性
5
①、②などのメディアの普及によって人々の関心が、メディアの話題に集中して流行の現象が生みだされやすい土壌
①テレビ ②映画
6
ウエストを細く、裾広がりのスカートを①という。
落下傘スタイル
7
①と呼ばれたアロハやサングラスなどのビーチ・ファッション=一般的な社会(大人の社会)の価値観に対する反抗
太陽族
8
1960年代は1964年①開催を中心に、好景気が続く、高度経済成長期であった。
東京オリンピック
9
銀座に出現した①のように、街で無目的に過ごす若者の風俗が目立つ。
みゆき族
10
男性にはトラッドスタイルの①が支持された。
アイビー族
11
60年代半ば以降に、若者だけでなく大人にも①は大流行した。
ミニスカート
12
60年代の日本は①と言われ、社会が豊かになった時代である。
一億総中流
13
60年代豊かになったその一方で、①や全共闘などの活動があり、若者は社会の体制に対して主張する時代であった。
安保闘争
14
若者ファッションの中で①と②は社会に反抗する若者の象徴であった。
①ジーンズ②長髪
15
70年代前半は女性のパンツファッションが多様になり、若さの象徴としての①のほか、太ももが露わになる②、ゆったりとしたシルエットの③などが登場した。
①ジーンズ②ホットパンツ③パンタロン
16
70年代前半のファッションの特徴の1つが、男女の区別が薄れて①したこと。
中性化
17
70年代には若い女性向けのファッション雑誌が創刊され、雑誌情報をもとに行動する女性たちを①と呼んだ。雑誌は食や旅行の情報も提供し②もファッション化させた。
①アンノン族②ライフスタイル
18
1975年創刊のJJは増加する女子大生のファッションを紹介し、高級ブランドを身につける①や、少し若いファッションイメージの②を流行らせた。
①ニュートラ②ハマトラ
19
1980年に田中康夫が発表した「なんとなくクリスタル」という小説に登場するようにブランド好きな若者を①・②と呼んだ。
①なんクリ族②クリスタル族
20
1980年代前半には①がおこり「オールナイトフジ」という番組などが登場した。
女子大生ブーム
21
キャパスファッションには、明るく健康的な①や②のスポーツウェアが登場した。
①テニスウェア②ゴルフウェア
22
80年代後半の日本の好景気を①と呼ぶ。
バブル経済
23
80年代後半のDCブランドブームのうち、Dは①を表し、Cはキャラクターを表す。
デザイナー
24
川久保玲などのデザインに端を発した黒く大きなシルエットの服装を①と呼んだ。
カラス族
25
アズディン・アライアのデザインから始まった①とは身体のラインを強調するデザインであった。
ボディコン
26
1980年代まではギャルは①を表していたが、90年代には女子高生世代が②と呼ばれるように変化した。
①女子大生世代②コギャル
27
女子高生ファッションはミニスカート・①・茶髪・細眉などが特徴的であった。
ルーズソックス
28
2000年代になると①と呼ばれるガングロに脱色したヘアスタイルなどが登場した。
ヤマンバ
29
ギャルスタイルは他者との①と強さを主張するファッションだった。
差別化
30
90年代以降にティーンの消費が活発な背景として、1970年代、80年代にファッション体験が豊富だった若者が①になり、子どもへのファッション消費に積極的になったこと、ティーンが消費活動がしやすい②商品が増えたこと、が関係している。
①親世代②低価格
31
2000年代はファッションを楽しむ世代の①が1つの特徴である。
低年齢化
32
若者のおしゃれ力が向上し、おしゃれとは①であると考えられるようになった。
コーディネイト力
33
本来「かわいい」とは小さく未熟なものを愛でる①者から弱い者への視点だった。
強い
34
今日の「かわいい」は女性が①なものを表す、自己表現の言葉である。
好き
35
2000年代に流行した①スタイルは、大人世代のかわいいファッションの始まりだった。
エビちゃんOL
36
現代では「かわいい」の語意は多様化し、「KAWAII」は日本の①文化を表す。
ポップカルチャー
37
2005年に①という言葉が登場して以降、年代を重ねても若くいることが②ととらえられている。
①アラサー②魅力的
38
2000年代には「カワイイ」の世代が拡大し、①という言葉が登場した。
大人かわいい
39
現代では女性が自分を①と呼称することで、成熟した大人であることを認めない傾向がある一方で、年齢や性別にとらわれない意識もみられる。
女子
40
振袖とは本来は①が着用する衣服であった。
子ども
41
1949年に「成人の日」がスタートした頃の「成人の集い」の服装は洋装が多く、晴れ着として、①や振袖が着用されるようになったのは1960年代である。
訪問着
42
1970年代以降は、成人式には振袖が主流になり、吉祥文様や伝統的な技法による高級路線が目立つが、90年代には①をとり入れたデザインが登場する。
洋服のファッション感覚
43
2000年代以降は①などの新しい生産技術が導入されて、さらにデザインが変化した。
インクジェットプリント