問題一覧
1
ポジショニング ①児の耳肩腰が○○になり、首がねじれたりうつむいたりのけぞったいしない ②児の身乳房を児に近づけるのではなく、児を乳房に近づけて体全体が母親の方を向き、母親の身体に○○させる ③頭と肩を支え身体全体を支える ④児の頭がわずかに後ろに傾き児の鼻と母親の乳首を向き合わせる
一直線 密着
2
乳汁が咽頭に達すると起こる
嚥下反射
3
授乳する時の母親と児、それぞれの姿勢と双方の身体の向き合い方 母親が児を抱く姿勢と児が吸着を開始する時の位置がポイント
ポジショニング
4
産褥とは ★「分娩が終了し、妊娠・分娩により生じた母体の○○(○○と○○)が非妊時の状態に回復するまでをいい、その期間は(○○)週間とされている」
生理的変化 解剖学的変化 機能的変化 6〜8
5
母乳分泌 児にとっての意義 感染症の発症リスクが低下 母乳中の免疫防御因子★○○:★○○
免疫グロブリン IgA
6
母乳育児 母乳の匂いや肌の触れ合いなどにより○○が促進 ▶︎クラウス&ケネルの絆
母子相互作用
7
褥婦は○○過程にあり、子供との相互作用により○○・○○する発達課題をもつ
母親役割獲得過程 愛着形成 自己概念を再調整
8
分娩後6〜8週間で体重約○○kg減少
10
9
母乳分泌の意義 ○○、閉経前の○○リスクの低下
卵巣がん 乳がん
10
母乳分泌 ホルモンの働きにより母性・養育行動が促進 ○○は愛情ホルモン
オキシトシン
11
★子宮底の高さ 産褥10日頃 ○○
腹壁から触知できない
12
子宮の退縮(★○○)
子宮復古
13
○○とは、胎児・胎盤娩出後にみられる(子宮収縮)をいう
後陣痛
14
腺房細胞で○○が産生され、腺房腔へ分泌される。○○が腺房細胞の外層の○○に作用し、収縮し、乳汁は乳頭の乳管口から排出(射乳反射)
乳汁 オキシトシン 筋上皮細胞
15
★子宮の硬さ ○○に硬く触れる
硬式テニスボール様
16
○○分泌▶︎腺房細胞刺激▶︎○○ ○○分泌▶︎筋上皮細胞を収縮▶︎○○
プロラクチン 乳汁産生 オキシトシン 射乳反射
17
妊娠期○○の作用により乳汁分泌抑制 分娩後プロラクチン(乳汁)解除され産生
プロゲステロン・エストロゲン
18
★子宮底の高さ 胎盤娩出直後(○○)横指
臍下2〜3
19
悪露の変化には個人差があるが、産褥○○頃までには停止する
6週
20
母乳分泌の意義 授乳によゆ無月経が排卵の抑制▶︎自然の○○
受胎調節
21
産褥3〜4日頃 ○○により発熱することがある
乳房緊満
22
産後、児の吸啜刺激により分泌が促進 射乳
オキシトシン
23
乳汁生成Ⅲ期 産後9日〜退縮期
成乳
24
ホルモンの作用によって乳汁産生が調節されること
エンドクリンコントロール
25
産褥7日で下垂体性レベルに戻る 2週間で尿中に検出不能
ヒト絨毛性ゴナドトロピン
26
産褥3日目の子宮底の高さ
臍下3横指
27
乳房は乳汁分泌に伴う変化(○○)
進行性変化
28
産褥期の看護目標 ①全身及び子宮の復古過程(○○)が順調に経過する ②乳汁分泌(○○)が促進し、母乳育児が確立・維持できる ③褥婦およびその家族が○○を調整できる ④産褥期に起こりやすい異常を早期発見し予防できる ⑤保健医療サービスにかかる機関および専門職が連携して支援し、適切な社会資源を活用できる
①退行性変化 ②進行性変化 ③新しい役割
29
後陣痛 ○○時の吸啜刺激による○○の作用により促進(子宮復古の促進)
授乳 オキシトシン
30
産褥期 内外性器の解剖学的・機能的な復古(○○)
退行性変化
31
1日に○横指ずつ子宮底は下降
1
32
母乳分泌の意義 産後の出血が減少し、○○が促進👈オキシトシン分泌
子宮復古
33
プロゲステロン・エストロゲンは産褥○○日で消失し、乳腺の○○解除
3〜4日 乳汁分泌抑制作用
34
児の乳房への密着
ラッチオン
35
社会資源が変化する 心理社会的な発達課題を達成出来なければ○○に陥る
危機状態
36
授乳に適した覚醒状態 state
3〜5
37
産褥期は母体の回復と乳汁分泌の促進のため、非妊時よりも○○kcalの負荷量が必要
350
38
卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモンは産後に分泌抑制が解除 産褥2週頃から回復し産褥5週には非妊時レベルに回復▶︎○○
月経の再開
39
口腔内へ指や乳頭が入ると吸啜する反射
吸啜反射
40
フィブリノーゲンは分娩中に減少し産褥1日目に最低 凝固系が○○し、○○の誘引となる
亢進 血栓塞栓症
41
○○の卵巣機能抑制により産後は生理的無月経が起こる(○○)
プロラクチン 産褥性無月経
42
産褥10日以降から産後3〜4週頃。白血球が主成分。クリーム色で酸性の悪露
黄色悪露
43
後陣痛は○○のほうが○○より強い
経産婦 強 初産婦
44
○○とは、分娩後に子宮腔内から排泄される分泌物
悪露
45
産褥早期は○○ 食事摂取の減少や運動量減少、腹圧低下、腸蠕動運動低下、創部痛などが原因
便秘傾向
46
分娩直後頻脈認められることある 90回を超えない 頻脈では○○疑う
出血・感染
47
母乳の欠点 HIV感染症、ATLV-1感染症による○○の可能性
母乳感染(垂直感染)
48
妊娠後期よりプロラクチン刺激により腺房細胞が乳汁(○○)を産生する
初乳
49
子宮底の高さ 分娩12時間後 ○○〜それ以上、やや右に傾く
臍高
50
妊娠後期に分泌のピーク、産後は減少 非授乳婦は2〜3週間で急激に低下 授乳婦は低下が遅れ、乳頭刺激により一過性に増加▶︎月経の再開 乳汁つくる
プロラクチン
51
後陣痛 卵膜・胎盤の○○、凝血塊により増強
遺残
52
血性悪露が2週間以上続く場合は胎盤遺残なとによる○○を考える
子宮復古不全
53
産褥4〜9日頃。血液性分が減少。血色素が変形、白血球成分が増加した悪露
褐色悪露
54
分娩後 ○○の低下▶︎産褥2週間で復古 分娩後は妊娠期のプロゲステロンの変化 増大した子宮による位置の変化
腸管蠕動運動
55
授乳や搾乳により乳房から取り除かれる乳汁量により乳汁産生が決まる
オートクリンコントロール
56
口唇と舌を使って乳頭を捉えようとする反射
口唇反射
57
母乳の欠点 母乳中の○○が不足 ★○○の服用
ビタミンK K2シロップ
58
下部尿路症状 「蓄尿症状」「排尿症状」「排尿後症状」 ▶︎○○・○○・○○・○○
膀胱知覚低下 排尿困難 残尿感 尿失禁
59
口唇や口角に触れると口を開き刺激側に顔を向け乳頭を捕らえようとする反射
探索反射
60
母親の乳房の感触は新生児の○○に有効である
心理的安定
61
ラッチオンのポイント
口が大きく開いている 口角の角度は140〜150 口唇が外向きに広がる 下顎が乳房についている
62
オキシトシンは児の○○により分泌が促進
吸啜刺激
63
乳腺組織:○○が基本組織
腺房細胞
64
後陣痛は○○日で軽快する
2〜3
65
産後4〜6週。白血球が減少し、子宮腺分泌物が主成分の悪露
白色悪露
66
産褥1〜2日目の子宮底の高さ
臍下1〜2横指
67
分娩後、エストロゲン、プロゲステロンの急激な低下 プロラクチン抑制が解除され乳汁が産生 吸啜刺激により○○が腺房組織に作用
プロラクチン
68
赤血球・ヘモグロビンは産褥○○頃に最低
3〜4
69
母乳分泌の意義 閉経後の○○、大腿骨骨折の頻度低下
骨粗鬆症
70
褥婦の○○が経過に影響
セルフケア能力
71
乳汁生成Ⅱ期 産後3〜8日▶︎○○
移行乳
72
子宮復古に影響する因子 子宮筋の過伸展 胎盤・卵膜片の○○ 子宮筋の○○(微弱陣痛) ○○の充満
遺残 疲労 膀胱直腸
73
産後12時間以内に検出不能
ヒト胎盤性ゴナドトロピン
74
産褥期にある女性のこと 新しい○○の構築と○○の再調整
褥婦 関係性 役割
75
月経再開 授乳婦....分娩後○○ヶ月 非授乳婦....分娩後○○ヶ月
3〜4 約2
76
○○▶︎分娩直後〜産褥3日頃まで。血液が主成分でアルカリ性の悪露
赤色悪露(血性悪露)
77
分娩直後 体温一時的に37.5℃を超える場合あり 分娩後○○以内に37℃以下となる
24時間
78
分娩後、子宮は強く硬く収縮 ▶︎子宮内面の胎盤剝離面の血管の断端面を圧迫止血する(○○)
生物学的結紮
79
産褥2〜4日頃、塩類とタンパク質が多く含まれる 感染防御因子を多く含む
初乳
80
38℃以上になるときには○○を疑う
感染
81
細胞が自分自身の作り出したシグナルに応答する腺房細胞内の調整のこと
オートクリンコントロール
82
母乳分泌 児にとっての意義 消化管の成長と○○の形成を促す
腸内細菌叢
83
産後24時間以内に4分の1減少 産褥3〜4日で消失 乳腺の乳汁分泌抑制作用解除
プロゲステロン・エストロゲン