問題一覧
1
胃がんは、日本で最も多いがんである。
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2
大腸は、結腸から直腸に分けられるので、結腸がん・直腸がんと分けて呼ぶこともある。
◯
3
胃潰瘍・十二指腸潰瘍の主な症状は、満腹時の胃痛・腹痛、食欲低下などがある。
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4
厚労省の医療計画で、特に重視されている疾患は、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病の4疾患である
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5
.腎臓癌は60代男性に多く、腎不全・喫煙・化学物質などが関連する
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6
慢性腎臓病は、自覚症状がある
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7
腎臓癌は、比較的進行は遅いが、初期には症状が出にくく、 発見がおくれることがある。
◯
8
頻尿の原因は、前立腺肥大・過活動膀胱・膀胱炎などが挙げられる。
◯
9
膀胱炎では、排尿痛・頻尿・残尿感などがある。また、高熱の症状が出ることがある。
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10
膀胱癌とは血尿が出やすく、早期発見がわりと可能。 喫煙・化学物質が主な原因である。
◯
11
子宮頚部は膣に面していて観察しやすく、不正出血もあり、子宮頚がんは比較的みつかりやすい。
◯
12
水晶体が白く濁り、物がかすんだり、ぼやけて見えたりする病気は緑内障である。
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13
視覚障害とは視力の障害のみを指す。
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14
先天盲とは生まれつき、あるいは乳幼児期に視力を失うことである。
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15
中耳には耳小骨と呼ばれる骨が3個ある。
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16
内耳には身体の平衡感覚をつかさどる蝸牛がある。
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17
鼓膜や中耳が正常に機能しなくなり、音が伝わりにくくなる難聴は感音性難聴である。
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18
構音障害は言語機能障害に含まれる
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19
皮膚の一部が赤く膨れ(膨疹)、かゆみを伴う病気は蕁麻疹という。
◯
20
視床下部は下垂体をコントロールするホルモンを出す。
◯
21
.甲状腺ホルモンは血中のカルシウム濃度を上げる。
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22
コルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンである。
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23
女性の2本あるX染色体のうち片方が部分的または完全に欠失した性染色体異常疾患をクラインフェルター症候群という
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24
先天性心疾患の割合は約5%である。
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25
気道(鼻から肺胞までの、空気の通り道)は 鼻腔⇒咽頭⇒(喉頭蓋)⇒喉頭⇒ 気管⇒気管支⇒細気管支⇒呼吸細気管支⇒肺胞の順番である。
◯
26
右肺は2肺葉、左肺は3肺葉で正しい。
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27
人間が息を吸う時、胸腔が、肋間筋と横隔膜の動きで拡大(圧低下)する
◯
28
高齢者の死因として肺炎はかなり多いが、乳幼児もなりやすい。
◯
29
肺炎の原因として、感染性、アレルギー性、薬剤性などがある。
◯
30
感染性肺炎の種類として、真菌性肺炎(肺真菌症)がある。この真菌性肺炎は、インフルエンザウイルスが原因となっておこる肺炎である。
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31
喉頭にはフタがあり(喉頭蓋)、呼吸をするときには閉じ、 嚥下(飲食)するときには開く
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32
誤嚥のために、十分な経口摂取ができない場合には、胃ろう(胃瘻)をつくり、そこから栄養を補給することもある。
◯
33
結核は昭和25年頃まで、日本での死因の第一位だった。現在でも、抗結核薬が出てきておらず、死因として挙げられる割合が多い
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34
慢性閉塞性肺疾患になる確率は、中高年に多く、人口の20〜23%程度である。
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35
気管支喘息はかなり多い。成人で約3~4%、小児で 6~7%程度である。
◯
36
慢性呼吸不全は、肺での換気やガス交換がうまくいかず、静脈血の酸素が低下・不足した状態である
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37
脳血管障害は1990年代の日本人の死因第1位である。
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38
脳血管障害で年間12万人が亡くなっている
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39
.脳血管障害の死者数は年々減少してきている。
◯
40
脳血管障害は救命が出来ても後遺障害が残る可能性がある。
◯
41
脳血管障害の後遺障害には全麻痺、高次脳機能障害などの種類がある。
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42
.脳血管障害は血流の逆流によって引き起こされる。
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43
脳出血と、脳梗塞の死亡者数は減少してきている。
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44
脳血管障害の救命後は診断や治療が必要である。
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45
.脳は、その部位ごとに、決まった役割を分担して受け持っている。
◯
46
言語理解はできるが、話すのが困難なことを感覚失語という。
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47
高次脳機能障害は、精神保健福祉手帳の対象ではあるけれど、精神障害での年金の対象にはなっていない。
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48
血栓溶解療法(t-PA)という脳梗塞の治療法を行うためには7時間内の早期発見が必要とされている。
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