問題一覧
1
自社に蓄積されているデータを分析して、経営の意思決定に役立てようとする手法や技術。アナリスト(データ分析専門家)以外の人でも簡単にデータ分析が行えるBIツールがある
BI
2
意思決定に役立てるためのデータの集まり。蓄積されたデータは基本的に更新したり、削除したりしない
データウェアハウス
3
従来データベース管理システムでは、取り扱いが困難なほど大きく、そして複雑なデータのあつまり。データの量が大きい。更新頻度が高い。種類が多用。
ビックデータ
4
蓄積されている膨大なデータから有益な情報を取り出すための手法
データマイニング
5
文字列を対象としたデータマイニング
テキストマイニング
6
統計学や機械学習等を利用してデータを分析する学問。データ分析を行う研究者や技術者のことをデータサイエンティストという
データサイエンス
7
ポイントやアイテムの獲得といったゲーム要素をゲーム以外の商品やサービスに応じて、顧客がその商品やサービスを使い続ける動機づけをおこなうこと
ゲーミフィケーション
8
情報を活用する能力。情報をあつめたり、発信したりする能力。コンピュータやインターネットなどのITを使う能力
情報リテラシー
9
情報リテラシーの違いによって生じる経済的・社会的な格差。これを解決するには情報リテラシーを向上させる必要がある
ディジタルバイト
10
デジタル技術を使って、経営や人々の生活を変革すること。例としてタクシーは人が運転してましたが、運転手が必要なくなること
デジタルトランスフォーメーション
11
限られた経営資源を駆使して、経営目標を達成するために会社を営むこと。ひと・もの・かね・情報
経営
12
経営者の命令をうけて、開発事業を行うこと。
情報システム部
13
ソフトウェアの企画、要件定義、開発、運用、保守までの一連の活動。それらの活動内容を定義した国際規格。ISOで標準化されている。
ソフトウェアライフサイクル
14
ソフトウェア開発とその取引を適正化するためにそれらのベースとなる作業項目をひとつ1つ定義した本。共通フレーム2013が最新。日本独自のアレンジ
共通フレーム
15
経営の目標を達成するために、システムに必要な要件をあつめ、計画を立てるプロセス
経営プロセス
16
経営課題を解決するために新たな業務とシステムの構想を立案するためのプロセス。ニーズと課題の確認、事業課題環境の調査分析がある。
システム化構想のプロセス
17
システム化計画、計画を具体化して利害関係者の合意を得るプロセス。具体的なタスクとして、システム化計画の要件確認や、対象システムの分析、費用とシステム投資効果の予測等がある。このタスクでは費用対効果(ROIを計算する)
システム化計画の立案プロセス
18
ベンダーに対して、ベンダーの実績や技術、経験などの情報を送るように要求する文章。発注先を選定するための1次審査、知らない技術情報集めのため。発注元が作成。
RFI
19
非公開の情報は秘密にしておくべきなので、ユーザとベンダーの間で結ぶことがあるもの
NDA
20
発注候補のベンダーに対して、具体的なシステム具体的なシステム設計や機器の構成、発注条件等記載した提案書の提出を依頼する文書。発注元が作成
RFP
21
調達先から製品を買う時に単に安さは品質で選ぶのではなく、環境に優しい製品を優先して買うこと。グリーン購入法をきっかけに普及。ISO14001で環境にやさしい。(環境マネジメントシステム)
グリーン調達
22
企業が競争優位を構成するためにITの戦略の策定・実行をガイドし、あるべき方向へ導く組織能力のこと
ITガバナンス
23
データベースの中にあるデータの間違いや重複をしゅうせいして、データの品質を高くすること。
データクレンジング
24
データを適切に管理して、信憑性と整合性を確保すること。
データマネージング
25
データ同士の関係を単純化して図に表すこと。図を作ること
データモデリング
26
ITを活用して基本戦略を策定する人
ITストラジスト
27
ITストラジストに提案を受け、情報システムの開発を誘導する人
システムアーキテクト
28
情報戦略の立案、情報システム開発の支援、結果を評価する人
システムアナリスト