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家族心理学 過去問題
  • 田中純矢

  • 問題数 26 • 1/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    ナラティブ・セラピーについての説明の中から誤ったものを一つ選べ

    オルタナティブ・ストーリーは思い込みの物語である

  • 2

    発達障害についての説明の中で正しいものを一つ選べ

    発達凹凸は杉山(2011)が認知に高い峰と低い谷の両方を持つという実態に対して提案した。

  • 3

    家族療法の歴史についての説明の中から正しいのもを一つ選べ

    古典的な家族療法は1960年代に開発され、多世代家族療法、構成的家族療法、MRI家族療法、ミラノ派家族療法などが挙げられる

  • 4

    説明の中から誤ったものを一つ選べ

    認知症で起きるさまざまな行動・心理症状をフレイルという。

  • 5

    フリーセラピーについて説明の中から誤ったものを一つ選べ

    耐え難い問題を客観視しない人格化することを内在化という。

  • 6

    亀口は家族療法を家族心理学の融合から、家族診療心理学を紹介した。

  • 7

    家族システムとして捉える視点を取り入れたのはミニューチンである。

    ×

  • 8

    ボーエンは愛着という概念を提唱した。

    ×

  • 9

    マクゴールドリックとかカーターらは家族の発達について7段階の発達を提唱した。

  • 10

    文脈療法の逓送したのはボスゾルメニイ-ナージは「公平さ」と「忠誠心」の概念を提唱した。

  • 11

    カップル・ダンスとは、ミルデバーグ(2001)が指摘した友人関係の悪循環のパターンである。

    ×

  • 12

    小学生の時期、エリクソンの心理社会的発達課題は「勤勉VS劣等感」である。

  • 13

    ピアジェによると小学校に入ったころは、形式的操作期では、複数の観点から理論的に考えたり、考えようとすることができるようになる。

    ×

  • 14

    エリクソンの発達段階で青年期の発達課題は世代性VS停滞である。

    ×

  • 15

    ミニューチンは構造家族療法を行った。

  • 16

    ウィニコットは「子育ては面白い実現が無い」と述べた。

    ×

  • 17

    「多方向の肩入れ」は多世代文脈療法のボスゾルメニイ-ナージが導入した。

  • 18

    アドボカシーとは本人に代わって主張・代弁して権利を擁護していく活動のことである。

  • 19

    生まれ育った家族を実家族という。

    ×

  • 20

    家族療法において、家族の中で問題行動や症状をかかえるひとのことをCLと呼んでいる。

    ×

  • 21

    家族システムに関する説明の中から誤ったものを一つ選べ

    子どもが親役割持つシステムを連合システムという。

  • 22

    乳幼児期の子どもを持つ家族についての説明の中から誤ったものを一つ選べ

    3歳前後に第一反抗期になる

  • 23

    小学生から青年期までの発達について説明の中から誤ったものを一つ選べ

    小学生の時期、エリクソンの心理性的発達段階はでは、「潜伏期」であり、平穏な時期と説明している。

  • 24

    家族のライフルサイクルについての説明の中から誤ったものを一つ選べ

    自己決定する手前の未解決状態をマージナルマンと呼ぶ。

  • 25

    児童虐待について説明の中から誤ったものを一つ選べ

    心理的虐待は、大人によるおどし、無視などであり、兄弟間で差別的扱いはこれに当てはまらない。

  • 26

    フリーセラピーについて説明の中から誤ったものを一つ選べ

    耐え難い問題を客観視しない人格化することを内在化という。