問題一覧
1
心室期の収縮期の初めに第Ⅰ心音が聞こえるが、これは○○弁が閉じる音である。
房室
2
心臓血管中枢は○○にある。
延髄
3
右心房と右心室の弁を○○○という。
三尖弁
4
吸息するとき使う吸息筋は○○○と外肋間筋である。
横隔膜
5
合成の際Ⅱ、Ⅶ、Ⅸ、Ⅹ因子は○○○○○が必要である。
ビタミンK
6
圧受容器の興奮により反射的に心拍出量は○○する。
減少
7
糸球体濾過速度の検査に○○○○○○やイヌリンが使われる。
クレアチニン
8
顆粒球中で1番数が多いのは○○○である
好中球
9
心臓迷走神経の活動が盛んになると心拍数は○○する
上昇
10
赤血球の主な働きは○○の運搬である。
酸素
11
拡張末期の心容量が大きいほど、心収縮によって拍出される血液量も多い。これを○○○○○○心臓の法則という。
スターリング
12
生物の生存に必要な一組の遺伝情報を○○○という。
ゲノム
13
胆汁酸は脂肪酸とモノグリセリドに混じって○○○を形成し、上皮細胞に取り込まれる。
ミセル
14
体液の浸透圧の上昇によりバソプレシン分泌が○○する。
増加
15
PHが酸性になった場合を○○○○○○、アルカリ性になった場合をアルカローシスという。
アシドーシス
16
房室結節における興奮の伝導速度は○○○○○○○○により上昇する。
ノルアドレナリン
17
ミトコンドリアはエネルギーとして○○○の合成を行う。
ATP
18
心筋細胞は○○○○○○○○○○○により連絡を行い、あたかもひとつの細胞のように動く
ギャップジャンクション
19
心電図の○波は心房興奮時に生じる波形である
P
20
心電図のPQ間隔は○○○○時間を表す。
房室伝達
21
核は核膜、染色質、○○○からなる。
核小体
22
固有心筋の興奮は細胞内への○○○○○イオン流入から始まる。
ナトリウム
23
細胞の膜は脂質○○○で出来ている。
二重層
24
心臓の○○○○の細胞は自律性を持っており、心臓全体の調律を行っている。
洞房結節
25
胃液に含まれるペプシンは○○○○○をペプトンに分解する。
タンパク質
26
毛細血管の別名を○○○○という。
交換血管
27
吸息するとき胸郭内容積は○○する。
増加
28
細胞膜は物資を通す通路であり○○○○○で出来ている。
タンパク質
29
血漿膠質浸透圧を維持するタンパク質として○○○○○がある。
アルブミン
30
ワルファリンは○○○○○の拮抗作用により血栓の生成よ抑制する。
ビタミンK
31
リパーゼは○○から分泌される酵素であり、脂質を分解する。
膵臓
32
0.9%の食塩水は血漿と等張であり、この溶液を○○○○○という。
生理食塩水
33
近位尿細管において○○○○○はナトリウムイオンとともに再吸収される
グルコース
34
心電図の導出部位で右手と左足を使うのは第○誘導である。
Ⅱ
35
ノルアドレナリンの増加は心拍数を○○させる
上昇
36
血液量が増加すると血圧は、○○する。
上昇
37
○○○は糸球体傍細胞から分泌し、アンジオテンシノゲンをアンジオテンシンⅠに変える。
レニン
38
腸内に分泌された胆汁酸の大部分は再吸収され、肝臓に戻る。これを○○○○という。
腸肝循環
39
ペースメーカー電位を早める神経は○○神経という。
交感
40
胸腔内は常に、○圧に保たれている。
陰
41
呼息時の肺の収縮には肺の○○力も関与する。
弾性
42
副交感神経から遊離され、心拍数を減少させる物質は○○○○○○○である。
アセチルコリン
43
生物の内部環境を一定に保つ働きを○○○○○○○という。
ホメオスタシス
44
心筋細胞は刺激により膜電位が上昇する。この状態を○○○という。
脱分極
45
最高血圧と最低血圧の差を○○という。
脈圧
46
安静呼息時には胸腔内圧の陰圧度が○○する
低下
47
血中で最も多いのは○○○である
赤血球
48
気管支喘息では時間肺活量が○○する。
増加
49
肺胞換気量は1回換気量と○○○の差に等しい。
死腔量
50
DNAが持つ遺伝情報をmRNAに伝えることを○○という。
転写
51
貧血検査に利用される赤血球層を占める体積比のことを○○○○○○○○という。
ヘマトクリット値
52
タンパク合成部位として働く細胞内小器官は○○○○○である
リボソーム
53
細胞は核と○○○からなる
細胞質
54
血液凝固因子は○○で合成される。
肝臓
55
アルドステロンは尿細管の○○○○○○○の分泌を促進する
カリウムイオン
56
コレシストキニンは○○○から分泌される。
Ⅰ細胞
57
尿細管の炭酸脱水酵素は○○○○○○○の再吸収に関与する。
炭酸水素イオン
58
内因子は○○○○○○○の吸収に必要である。
ビタミンB12
59
脂肪は○○○○の作用によりモノグリセリドと脂肪酸に分解される。
リパーゼ
60
胃底の主細胞から○○○○○○が分泌される。
ペプシノゲン
61
胆汁は○○で合成される。
肝臓
62
遺伝子の本体は○○○である。
DNA
63
小腸で吸収された糖質は○○血中に入る
門脈
64
フィブリン塊を溶解するものを○○○○○という。
プラスミン
65
胸膜腔内圧は大気圧と比べて常に○圧である
陰
66
血漿や間質液は細胞○○に分類される。
外液
67
脂肪は分解されると○○○とモノグリセリドになる。
脂肪酸
68
アンジオテンシンⅡはおもに血管平滑筋を○○させる。
収縮
69
静脈は血液を一時的に貯留するため○○血管とも言う。
容量
70
グルコースやアミノ酸は○○○○○とともに担体を通過する共輸送によって上皮細胞に取り込まれる。
ナトリウム
71
サーファクタントを分泌する肺胞上皮細胞は○型である。
Ⅱ
72
凝固系と線溶系のバランスが崩れ、微小血栓が多発し、出血が止まらなくなる症状を○○○といる
DIC
73
横隔膜の運動による呼吸を○○呼吸という。
腹式
74
安静吸息時に外肋間筋は○○する。
収縮
75
老廃物の分解を行う細胞小器官は○○○○○である
リソソーム
76
心電図のQRS幅は○○全体に興奮が広がる時間のこと。
心室
77
人の染色体数は○○本である
46
78
塩酸は○細胞から分泌する
壁
79
呼吸中枢にある化学受容体は○○○○○分圧の変化に敏感である。
二酸化炭素
80
健常者の心臓のペースメーカーは○○○○にある。
洞房結節
81
肺胞気の酸素分圧は○○○mmHgである。
155
82
ある物質の血漿中濃度に対する1分間の尿中排泄量の割合を○○○○○○という。
クリアランス
83
心周期の○○期に動脈圧は最高になる。
駆出
84
第IV因子である○○○○○イオンがあることで、血液凝固反応が進む。
カルシウム
85
肺動脈の起始部は○心室である。
右
86
交感神経の伝達物質は○○○○○○○○である。
ノルアドレナリン
87
動脈圧受容器反射の受容器は顆動脈洞と○○○○にある。
大動脈弓
88
胸腔は胸骨、○○、胸椎に囲まれた胸郭内部である。
肋骨
89
努力生呼吸の呼息時に内肋間筋が○○する。
収縮
90
心室筋の活動電位、2相(プラトー相)では○○○○○イオンが細胞内に流入する。
カルシウム
91
赤血球の生産に関与する腎臓で生産されるホルモンは○○○○○○○○である。
エリスロポエチン
92
胆汁色素は○○○○○○に由来する。
ヘモグロビン
93
第Ⅱ心音は○○弁が閉じる音であり、拡張期の初めに聞こえる。
動脈
94
ポアズイユの式より、血管抵抗は主に、細動脈領域の○○○○に依存する。
血管半径
95
一回の心拍期間における全ての瞬間の血圧を平均したものを○○○○という。
平均血圧