問題一覧
1
炭素20個の生理活性物質エイコサノイドは、( )から合成される。
不飽和脂肪酸
2
フルクトースは( )内でリン酸化されるとフルクトース1リン酸となる。
肝臓
3
消化の過程は、管腔内消化と( )に大別される。
膜消化
4
( )では酸素が必要である。
電子伝達系
5
乳酸が( )されてピルビン酸が合成される
酸化
6
NADPHは脂肪酸生合成に( )な補酵素である。
必要
7
ATPは( )リン酸化合物である。
高エネルギー
8
( )はカタラーゼなどを持ち、H2O2を無毒化する。
ペルオキシソーム
9
胃で働く消化酵素ぺプシンは( )でもっとも活性が高い
酸性
10
細胞内への単糖類の取り込みには、ナトリウムイオンと共役した能動輸送と促進拡散があり、グルコースは( )で細胞内に取り込まれる。
能動輸送
11
消化酵素がこれ以上分解できないオリゴ糖を( )といい、大腸において腸内細菌類に代謝される。
難消化性糖質
12
脂肪酸がミトコンドリアに入るとき、アシル基が( )に転移する。
カルニチン
13
分子内にアルデヒド基をもつ糖を( )と呼ぶ。
アルドース
14
とりいれた物質をより簡単な物質に分解する過程を( )という。
異化
15
( )では、まず最初にグルコースをリン酸化してグルコース6リン酸が生じる。
解糖系
16
ミトコンドリアの( )にはクリステと呼ばれる隔壁が存在する
内膜
17
ペントースリン酸回路で作られるリボース5リン酸は( )の材料になる。
核酸
18
エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸は( )に多く含まれる。
魚油
19
TCAサイクルは( )のマトリックスで起こる。
ミトコンドリア
20
食物に含まれるでんぷんなどの高分子の糖質は口腔内で唾液( )の作用で小分子にされる。
アミラーゼ
21
グルコースの分子量は( )と同じである。
ガラクトース
22
β酸化によってNADHとFADHと( )CoAが生じる。
アセチル
23
ピルビン酸からの糖新生では、ミトコンドリア内でピルビン酸から( )が生成され、次に生成されるリンゴ酸などが細胞質に出て進行する
オキサロ酢酸
24
電子伝達系で遊離した水素イオンは、( )と結合して水になる。
酸素
25
水分を除いた体の構成成分で最も多いものは( )である。
タンパク質
26
グルコースを酸化しピルビン酸または乳酸を生じる過程を( )という。
解糖系
27
リボースは( )である。
五炭糖
28
トリプシンは( )で働くタンパク質分解酵素である
管腔内消化
29
( )はラクトースが分解されてグルコースとともに摂取される糖である。
ガラクトース
30
好気条件下では、( )からアセチルCoAとなり、ミトコンドリア内でエネルギー生産が行われる。
ピルビン酸
31
インスリンが働くと脂肪組織からの遊離脂肪酸の放出が( )される。
抑制
32
キロミクロンは小腸上皮細胞側底膜から( )へ流される。
リンパ管
33
UDPガラクトースは( )されてUDPグルコースとなる。
異性化
34
筋肉や赤血球がグルコースから作る乳酸が血流によって肝臓に運ばれグルコースに再合成される回路を( )という。
コリ回路
35
インスリンはグリコーゲンの( )を促進する。
合成
36
フルクトースは( )を持つ
ケトン基
37
ペントースリン酸経路の不可逆的酸化過程は、( )6リン酸からリブロース5リン酸へと酸化されていく過程である。
グルコース
38
食成分として最も多いが、体成分としては少ない栄養素は( )である。
糖質
39
糖新生でフルクトース1,6二リン酸からリン酸を外す酵素は( )によって促進される。
グルカゴン
40
酸化によって遊離したH+が電子伝達系を経て分子状酸素と結合して水になる過程でATPが合成される。これを( )リン酸化という。
酸化的
41
糖質はほとんど( )として消費される。
エネルギー
42
タンパク質と糖質の有効エネルギー量はグラム当たり4キロカロリー、脂質は9キロカロリー。これを( )とよぶ。
アトウォーター係数
43
トリアシルグリセロールは脂肪組織に貯蔵され、必要に応じて( )とグリセロールに分解される。
脂肪酸
44
電子伝達系はミトコンドリアの( )に存在する
内膜
45
筋肉は高エネルギーリン酸化合物の( )を貯蔵しており、ATPが枯渇するとその再生に利用する。
クレアチンリン酸
46
筋肉のグリコーゲンは血糖調節に( )。
使われない
47
( )は体内で合成できないので必須脂肪酸と呼ばれている。
リノール酸
48
ラクトースはガラクトースと( )でできた二糖である。
グルコース
49
解糖系は( )で起こる代謝である
細胞質
50
炭素20個の生理活性物質エイコサノイドは、( )から合成される。
不飽和脂肪酸
51
UDPグルコースは( )の一種である。
糖ヌクレオチド
52
水溶性ビタミンであるビタミンB複合体やビタミンCは、( )から吸収される
小腸粘膜上皮細胞
53
ビタミンB12は( )で分泌される内因子と結合して回腸で吸収される
胃
54
グルコース6リン酸からリン酸をとってグルコースを作る酵素は( )と腎臓にしかない。
肝臓
55
グルコサミンはグルコースの2位炭素のOH基を( )に置き換えた誘導糖である。
アミン
56
アミロースは( )構造を持つ。
らせん状
57
水溶性ビタミンであるビタミンB複合体やビタミンCは、( )から吸収される
小腸粘膜上皮細胞
58
脂質分解物は( )と混合ミセルを形成する。
胆汁酸
59
ペントースリン酸経路は( )で行われる代謝である。
細胞質
60
栄養素を生体にもたらす機能によって分けると、( )、構成素、調節素となる。
熱量素
61
( )は、促進拡散により小腸の細胞に取り込まれる。
フルクトース
62
生体で行われる酸化反応では、分子から水素が( )反応が多い。
奪われる
63
解糖系で作られたピルビン酸は、まずアセチルCoAとなり、オキサロ酢酸とともに( )を生産しTCAサイクルに入っていく。
クエン酸
64
ペントースリン酸経路で生産されるNADPHは脂肪酸の( )に必要である。
合成
65
ATPはアデニン塩基、糖、3つのリン酸でできている。糖は( )という五炭糖である。
リボース
66
でんぷんにはうるち性ともち性があり、もち性のでんぷんは( )で構成されている。
アミロペクチン
67
( )はトリアシルグリセロールの分解を促進する。
グルカゴン
68
エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸は( )に多く含まれる。
魚油
69
ビタミンB12は( )で分泌される内因子と結合して回腸で吸収される
胃
70
ビタミンや無機質は( )として重要である。
調節素
71
アラキドン酸は( )から合成される。
リノール酸
72
生体膜を構成する成分は60%の( )と40%の脂質
タンパク質
73
吸収された脂肪酸やモノアシルグリセロールは細胞内で( )に再合成される
トリアシルグリセロール
74
ペプシノーゲンは( )によってペプシンに変換される。
胃酸
75
( )は糖のアルデヒド基が還元されてできる。
糖アルコール
76
グリセロールの代わりに( )を含む脂質をスフィンゴ脂質という。
スフィンゴシン
77
グリコーゲンが分解されるとき、( )がグルコースに付加される
リン酸
78
n-3系の不飽和脂肪酸とは、( )の末端から数えて3番目と4番目の間に二重結合がある脂肪酸である。
メチル基側
79
β酸化は( )内で行われる。
ミトコンドリア
80
ゴルジ体は小胞体で作られた( )にムコ多糖類を結合させる
タンパク質
81
( )はグルコースとフルクトースで構成される二糖である。
スクロース
82
解糖系でフルクトース1,6二リン酸は、( )とグリセルアルデヒド3リン酸に分解される。
ジヒドロキシアセトンリン酸
83
リボソームが付着している小胞体を( )という。
粗面小胞体
84
飢餓状態が進むと筋肉のタンパク質が代謝され、アミノ酸、とくにアラニンが肝臓に運ばれてピルビン酸に代謝され( )合成に使われる。
グルコース
85
UDPグルコースから ( )が合成される。
グリコーゲン