問題一覧
1
「一つの事柄を、特別考えもせず…」249ー9 (六文字)すること
行為を習慣化
2
6の俳句の「落葉をいそぐ」に用いられている表現技法を答えなさい。
擬人法
3
7の俳句の「胸の上なる」の意味として適切なものを選べ。
私の胸の上にある
4
「なんという不自由千万なやつらであろう!」とあるが、めだかのどういうところが「不自由」なのか。
集団に拘束されて、自己の主体性が全くないところ。
5
「すべてが、いつも本番ということになる」とあるが、筆者がこのように述べるのはなぜか。
今という時間にすべての行為が存在するから。
6
「岩屋の出入り口」92−2 を比喩で言い換えた語句を本文中から五文字以内で抜き出しなさい。
小さな窓
7
2の俳句の中で、「入れもの」とは何のためのものだと思われるか。
食べ物を入れてもらう器
8
5の俳句の季語と季節を答えなさい。
鮟鱇、冬
9
「分別」ここではどう読むべきか。意味も答えよ。
ぶんべつ, 区別をつけること
10
266ー268 1〜4の俳句の説明として適切なものを選べ
力無い死期の迫った弱者に、自らの老いを投影して、感慨にふけっている。, 施し物をもらうための鉢もない、自分の貧しい境遇を暗に示している。, 華やかな色彩感覚と、外出後のけだるさが混ざり合った、清艶な情緒が感じられる。, 野菜の新鮮さと自らの感覚によって、季節の到来を明確に表している。
11
5の俳句から伝わる心情として適切なものを選べ。
宿命的な悲しみ
12
山椒魚は、意志や意味をもたずに生えたり消したり、(?)したり滅びたりする(?)界の生物を下等なものとみている。単に自然に任せ存在するのではなく、そこに意味をもたせることが(?)知識人であり(?)されるものと考えている。
存在, 自然, 近代, 肯定
13
1の俳句の中で、作者の主観が反映されている部分を抜き出しなさい。
死にどころなく
14
「その構造」とはどのような構造か。
目的と行為が、一瞬ごとにぴったりと一致している構造
15
「日常の裏側」246ー12 とあるが、どういうことを表しているのか。二十字以内で答えなさい。
普段の生活では目にすることがないこと。
16
3と4の俳句の季語と季節を答えなさい。
花衣、春, セロリ、夏
17
「光が当たる」とは、どうゆうことか。
他人から注目され、関心をもたれること。
18
それぞれの意味を選びなさい。 1、あまつさえ 2、ここを先途と
その上, 運命の分かれ道だと
19
このときの山椒魚のおかれている状況として正しいものを次の中から選び、記号で答えなさい。
具体的な世間を知らず、研究室などにこもって机上の空論を述べる近代知識人
20
246ー9、10 「それ」のさす内容を、本文中から十字以内で抜き出して答えなさい。
カフェの開店準備