問題一覧
1
キイチゴのふつう食用にする部分を1つ選びなさい。
果実全体
2
銅イオンに対する耐性が強いコケをひとつ選びなさい。
ホンモンジゴケ
3
真果をつくる植物をひとつ選びなさい。
イネ
4
小葉植物に属する科をひとつ選びなさい。
ヒカゲノカズラ科
5
北海道に分布する種を1つ選びなさい。
ミズナラ
6
果実が2年で熟す植物をひとつ選びなさい。
ウラジロガシ
7
仮種皮をもつ植物をひとつ選びなさい。
ツルウメモドキ
8
配偶体(前葉体)が地中性であるシダ植物の科をひとつ選びなさい。
マツバラン科
9
グミとサクラの実についての正しい記述をひとつ選びなさい。
サクラの実は真果でグミの実は偽果である。
10
果実に翼がある属を1つ選びなさい。
カバノキ属
11
仮頂芽をもつ種を選びなさい。
ハウチワカエデ
12
サクラ属とスモモ属の違いで正しいものを選びなさい。
果実に溝があるかないか
13
複合果をつくる属をひとつ選びなさい。
クワ属
14
真果の集合果をもつ植物をひとつ選びなさい。
キツネノボタン
15
オトコエシがAPGIII分類体系(2009)で属する科をひとつ選びなさい。
スイカズラ科
16
コケ植物でないものをひとつ選びなさい。
ツメゴケ
17
湿地の環境に生育する種を1つ選びなさい。
ハンノキ
18
日本における分布がもっとも北におよぶ種をひとつ選びなさい。
トドマツ
19
APG分類体系でのサクラ属を1つ選びなさい。
cerasus
20
日本産のコケ植物のうち、種数の多少を正しく示すものをひとつ選びなさい。
セン類>タイ類>ツノゴケ類
21
秋に開花する種を1つ選びなさい。
シリブカガシ
22
常緑の種を選びなさい。
クスノハカエデ
23
コケ植物に当てはまるものをひとつ選びなさい。
胞子体は配偶体上にある
24
マツ科の特徴で間違っているものを1つ選びなさい。
日本には12種(13種)が自生している。
25
雄花が苞腋に1個つく種を1つ選びなさい。
ウバメガシ
26
托葉が遊離し早落するバラをひとつ選びなさい。
ナニワイバラ
27
単葉で樹上や岩上に生える種をひとつ選びなさい。
ノキシノブ
28
苞鱗が種鱗より明らかに出る種を1つ選びなさい。
トドマツ
29
葉が複葉の種を選びなさい。
メグスリノキ
30
オオイヌノフグリがAPGIII分類体系(2009)で属する科をひとつ選びなさい。
オオバコ科
31
ハイマツの記述として誤りであるものをひとつ選びなさい。
短枝につく葉は2本束生
32
APG分類体系(2009)で、モクレン科にもっとも近縁な科をひとつ選びなさい。
イネ科
33
次の特徴をもつ種を1つ選びなさい。【常緑性。 総苞片は瓦重ね状に並び、 殻斗に圧着する。】
ウバメガシ
34
葉の裂片が全縁の種を選びなさい。
イタヤカエデ
35
クロマツの学名を選びなさい
Pinus thunbergii
36
種翼をもつ植物をひとつ選びなさい。
オニドコロ
37
バラ科に含まれない属をひとつ選びなさい。
Parnassia
38
主にミヤマハンノキに寄生する腐生植物を1つ選びなさい。
オニク
39
分類階級が、上位から順に並んでいるものをひとつ選びなさい。
Class - Order - Family - Genus
40
次の科のうち、APGIII分類体系(2009)でもっとも原始的な科をひとつ選びなさい。
モクレン科
41
仮種皮の発生起源で正しいものをひとつ選びなさい。
胎座
42
ハンノキの学名を選びなさい。
Alnus japonica
43
配偶体から独立した胞子体をつくらないものをひとつ選びなさい。
ハイホラゴケ
44
スモモ属の学名を選びなさい。
prunus
45
ノイバラの説明で不適切なものを1つ選びなさい。
分布は日本全国である
46
沖縄に分布しない種を1つ選びなさい。
アカガシ
47
冬芽(芽鱗)が粘る種を1つ選びなさい。
オオヤマザクラ
48
コナラ属を選びなさい。
Quercus
49
APGIII分類体系(2009)で最も進化したとされる科をひとつ選びなさい。
セリ科
50
葉状地衣類をひとつ選びなさい。
カブトゴケ
51
マツ属に属さない種をひとつ選びなさい
エゾマツ
52
セン類に属する種をひとつ選びなさい。
オオシラガゴケ
53
cerasus属で花を5~10個つける種を選びなさい。
ミヤマザクラ
54
イチゴ(オランダイチゴ)のふつう食用にする部分を1つ選びなさい。
花床(花托)
55
付着散布植物であるオナモミの、付着に主な役割をはたす部分の名を選びなさい。
果実
56
キイチゴのふつう食用にする部分を1つ選びなさい。
果実全体
57
花柄がほぼ発達しない種を選びなさい。
オオヤマザクラ
58
花または小数の花からなる花序をもつものを1つ選びなさい。
モリイバラ
59
ウメ(核果)の果肉部分は何か、 ひとつ選びなさい。
中果皮
60
APGIII分類体系(2009)の進化した双子葉植物グループの中で最も形質が古い科をひとつ選びなさい。
キンポウゲ科
61
エライオソームをもたない植物をひとつ選びなさい。
ゲンノショウコ
62
イロハモミジに近縁でない種を選びなさい。
カラコギカエデ
63
シダ植物でない種をひとつ選びなさい。
アワゴケ
64
カバノキ科の特徴で間違っているものを1つ選びなさい。
落葉・常緑性の高木または低木。
65
バラ属の特徴で間違っているものを1つ選びなさい。
低木~亜高木の種がある。
66
偽果をつくる植物をひとつ選びなさい。
イチヂク
67
カキのふつう食用にする部分を1つ選びなさい。
中果皮
68
雄花に花被のある属を1つ選びなさい。
ハンノキ属
69
メグスリノキがAPGIII分類体系(2009)で属する科をひとつ選びなさい。
ムクロジ科
70
もっとも高山性のサクラをひとつ選びなさい。
タカネザクラ
71
次の科のうち、 APG分類体系III (2009)でもっとも原始的なものをひとつ選び なさい。
カヤツリグサ科
72
APG分類体系(2009)とエングラーの分類体系を比較して、科が包含する範囲が大きく異なるものをひとつ選びなさい。
ユリ科
73
同形胞子性の胞子をもつ種をひとつ選びなさい。
スギナ
74
トウヒ属を選びなさい。
Picea
75
1 個の花の複数の離生心皮が発達してできる果実をなんというか、 ひとつ選びなさい。
集合果
76
カエデ属が属する科名を選びなさい。
Sapindaceae
77
スゲ属の果実を包んでいるものを選びなさい。
果包
78
胞子葉と栄養葉がある種をひとつ選びなさい。
クサソテツ
79
胞子が葉の縁にできる種をひとつ選びなさい。
ワラビ
80
シデ属の分類に使用される形態を間違っているものを1つ選びなさい。
花被
81
ナンジャモンジャゴケが属する分類群をひとつ選びなさい。
セン類
82
常緑性のサクラを選びなさい。
バクチノキ
83
本州内陸部の冷温帯に、優占する森林が広がる種を選びなさい。
ウラジロモミ
84
タイ類をひとつ選びなさい。
オオウロコゴケ
85
花は散房花序につき、関東地方南部に分布の中心がある。
オオヤマザクラ
86
落葉性。 総ほう(包)片は広線形で、 殻斗にらせん状につき、 基部を除き離生する。
クヌギ
87
萼裂片に鋸歯があり、葉には先が芒状となる重鋸歯をもつものを1つ選びなさい。
オオシマザクラ
88
枝を傷つけるとサロメチール(湿布のにおい)のにおいがする種を1つ選びなさい。
ミズメ
89
種髪をもつ植物をひとつ選びなさい。
テイカカズラ
90
スゲの果実で正しいものを選びなさい。
痩果
91
シダの前葉体について正しく述べているものをひとつ選びなさい。
胞子から発育し、減数分裂によって卵・精子をつくる。
92
コナラの学名を選びなさい。
Quercus serrata