問題一覧
1
次の香辛料の組み合わせとして、ただしいものを1つ選びなさい。
辛味性香辛料レッドペッパー ー 芳香性香辛料 シナモン
2
次の香料に関する記述として誤っているものを1つ選びなさい。
粉末香料は、そのままでは強く香りがするが、口に入れたり、水に溶かしたりすると香りがほとんどしない。
3
次のうち、酵母(イースト)に関する記述です。( )にあてはまるものを1つ選びなさい。 酵母(イースト)が活動に適しているのは温度が( )℃で、pHが( )の時である。 また( )℃以下では活動を休止し、( )℃以上では短時間で死滅する。
35~38 ー4~6 ー10 ー60
4
次のうち、パン酵母(イースト)に関する記述として誤っているものを1つ選びなさい。
ドライイーストは、生酵母を乾燥させて完全に死滅させたものである。
5
次のうち、モルトエキスに関する記述として、正しいものはどれか。一つ選びなさい。
脱脂粉乳の多い配合では、モルトエキスを使用すると発酵の遅れを防ぐことができる。
6
炭酸水素ナトリウムに関する記述です。( )にあてはまるものを1つ選びなさい。 炭酸水素ナトリウムは、炭酸ガス発生後に( )を示し、特有の( )を伴う。 また製品は( )になる。
強アルカリ性 ー苦み ー茶褐色
7
ペーキングパウダーの記述です。( )に当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。一つ選びなさい。 ベーキングパウダーはガス発生基剤に( )を加え、さらに( )を加えて混合したものである。
酸性剤 ー 緩和剤
8
乳化剤に関する記述です。( )に入る正しい語句の組み合わせを1つ選びなさい。 ・グリセリン脂肪酸エステルは( )と乳化しやすい。 ・蔗糖脂肪酸エステルは乳化剤の中でもっとも( )。 ・変質しにくく、安値で利用しやすいのは( )レシチンである。
熱水 ー親水性が高い ー大豆
9
次の着色料に関する記述として正しいものはどれか。一つ選びなさい。
使用水や原材料中に金属イオンがあると、着色、色素の変退色を引き起こしやすい。
10
クリームの型崩れなどに利用される増粘安定剤はどれか。一つ選びなさい。
グアーガム
11
次のうち、オープンで焼き上げる菓子の凝固生地に分類される菓子はどれか。一つ選びなさい。
カスタードプリン
12
ビスキュイ・ジェノワーズ生地は、卵のどの性質を利用して製造するか、適当なものを一つ選びなさい。
卵の熱凝固性
13
パータ・ジェノワーズの記述です。正しい語句の組み合わせを1つ選びなさい。 パータ・ジェノワーズはビスキュイのうち、( )を加えて作るものを指し、( )で作る。
バター ー共立法
14
次の生地の製法を読み、あてはまる製法名を選びなさい。 ①卵黄に砂糖・ヴァニラオイルを加え白っぽくなるまで泡立てる。 ②別のボールで、卵白に少量のグラニュー糖を入れ泡立てる。泡立って来たら数回に分けてグラニュー糖を加え角が 立つまで泡立てる。 ③①の卵黄に②の1/3のメレンゲを加え混ぜ、ふるった薄力粉を混ぜ合わせる。気泡を潰さないようメレンゲをサックリと合わせる。 ④紙を敷いた天板に絞り袋で絞り180Cのオープンで焼成する。
別立て法
15
バターケーキの製法として、誤っているものはどれか。一つ選びなさい。
オールインミックス法
16
次のバターケーキに関する記述を読み、( )に入る語句の組み合わせを1つ選びなさい。 パターケーキは(ア)の材料を同量ずつ混ぜ合わせて作られた菓子である。 パターケーキの種類には(イ)を使用するフィナンシェ、(ウ)を使用するマドレーヌなどがある。
卵・バター・砂糖・小麦粉ーブールノワゼットー溶かしバター
17
次のメレンゲの製造工程を読み、あてはまるメレンゲを1つ選びなさい。 メレンゲには3種の製法があり、冷やしながら作る(ア )、湯煎で温めながら作る(イ)、 熱いシロップを入れて作る(ウ )がある。
ムラング・オルディネール ームラング・シュイス ームラング・イタリエンヌ
18
次の"シュー"に関する記述のうち、正しいものを〇、誤っているものを×としたときの組み合わせとして適当なものはどれか。一つ選びなさい。 ①シューの焼成温度は160〜170℃程度である。 ②シュー生地は、水と油脂を沸騰させた中に小麦粉と卵を加えて火にかけて、練り上げたものである。 ③基本配合に水は含まれていない。 ④焼成工程では、最初に上火を強くする。
××××
19
次の文章の( )に入る適当な語句を1つ選びなさい。 パイ(フィユタージュ)の"フィユ"はフランス語で( )、シューはフランス語で( )という意味である。
木の葉、紙 ーキャベツ
20
次のうち、"練り込み式"と呼ばれる、短時間でパイの仕込みが出来る方法はどれか。1つ選びなさい。
フィユタージュ・ラピド